波の上を歩く
8月
27日
この日に出会ったのはChristine さん。
私の娘ほどの年齢の孫がいてそのサッカーの試合観戦に午後、出掛ける事になっている。
話の流れの中で長女が日本訪問の際にソロをしたビデオをお見せした。
簡単に歌詞の意味も説明。
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Jesue (イエスさま)が水の上を歩くようにと導くことがある。
そこは深い大洋の真ん中で足も届かない。
信仰が試される時。
波風に翻弄される私たちの手を主が握り、引き上げて下さる。
いつもそうだった。
私は主のものとされており、
主は私のものとなってくださった。
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長女の歌声を聴きながら涙ぐむChistine
先月、実の息子さんを病で失ったばかりだという……
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私たちのJesusは、病や死を乗り越えたお方。
私たちをその彼方にまで引き連れてくださる方である。