彼女の登校前、短く誕生祝い。
本日3月4日は、長女明美の15歳の誕生日です。
現在彼女はコンサートのためのリハーサルに毎晩数時間を投資していて
とても誕生会をするだなんていう余裕がありません。
私は家内の用意した誕生日カードにサインをしただけ。
ここまで育ってくれたお祝いをもっと華やかにしたかったのだけれど。。。
以前のような友達を招いてのパーティやスリープオーバーなどを要求しなくなったのは、
大人に近づいたしるしでもあるのでしょうか?
「来年、私は車の免許を取って運転できるのよ!」
「あと3年もすれば大学生となってこの家からも離れるのよ!」
そんなことを彼女の口から聞かされると
その数年が残酷な時間のように思えててならない。
確かに、親元は巣立つための準備期間でしかなく
その巣立ちの瞬間は刻々と近づいている。
大した親でもないのにここまで立派に育ってくれて
育ててくれた神を崇めるほかない。
それに友人や親族、学校や習い事の教師たち、
多くの人たちに支えられて今日の彼女がある。
神が彼女に備えられた翼を十分に広げ、
天高く飛翔してほしい。
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