長女の活躍と巣立ち
2月
17日
今週から子供達は春休みになり、一週間ほど休校となる。
最初のイベントは長女が先週金曜午後から参加している合唱のための合宿。
ヤキマという、3時間弱ほどシアトルから車でかかる小さな街で
高校生ら500名ほどがあちこちから集められているそうな。
学校発着のスクールバスを利用するので親は運転に関わらなくとも良いのが助かる。
参加費用$150ほどの内、$100が学校からサポートされるのも助かる。
数日間、朝から夕食後までビッシリとレッスンがあり、
本格的に絞られるようだ。
このような音楽プログラムが充実しているというので
今の高校を選んだのだからそれもいい。
家にいては遊んでいるところしか見ないのであるが、
シッカリと訓練してもらえる場があるのは親としても有難い。
最終日、参加者から選ばれた5人の中に滑り込んでその5人でコーラスを披露。
その日に駆けつけた家内が写真を撮ったのだが、残念ながらこの場で掲示できない。
長女のお許しが下りないのである。
イッパシに肖像権を主張して来て、
年々思春期にある女の子の扱いも難しくなって来た。
つい最近まで「お馬さんパカパカ」を彼女から要求されるのを恐れていたが、
それが今後もないとなれば、寂しくも感じている取り残されたオヤジでした。