3日間続いた長女のミュージカルの最終日。
この日、初めて見に行きました。
長女はこのステージのために過去数か月間、
学業と同じかそれ以上のエネルギーと時間を投入して打ち込んできたのです。
本番前数週間からは、毎日の放課後練習が夜の9時まで続きました。
どうしてもよく朝起きれないでスクールバスに間に合わず、学校まで送って行ったことも何度も。
彼女の通う高校主催のミュージカル、
つまりキャストやスタッフはすべて高校生による自前製作。
親ばかなんだろうけれど「これで高校生?」と思わせた後に、
皆さんはうならせるほどの歌唱力を堂々たる演技と一緒に披露してくれましたよ。
私たち家族は夜10時には帰宅。
高校生らは舞台設営を取り外す作業のあと、打ち上げがあるようです。
いただいま午前2時を廻ったところ。
同じ高校生の運転で帰宅することになっているのだけれど、
この夜の遊びまで高校生離れしていると感じるのは、硬い日本人の頭なのか?
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