「これはビールのタンクですか」 目の前に聳えているカラフルな液体の入ったタンクを見ながら聞いてみた。 「ホームメイドで作っているシャンプーです。 お客様の好みの合わせて使い分けているのです。」 店内は古い構造物であっても、 サーヴィスは粋でカスタムメイドなんですね。 写真に見えているグラスは 私にも差し出されたアイスウオーターでした。