この日、息子のサッカーチームがその親達を相手に試合をするという。
もちろん、私も意気揚々と馳せ参じた。
まだまだ子どもらに負けるわけには行かない。
相手は小学校の6年生ほどの子どもである。
子どもといえども、そのボールさばきは大人達を完全に凌駕している。
長い足や空中戦でのヘディングが有利である分、
ようやく釣り合いが取れた試合内容であった。
もう1年でも彼らが成長した段階なら
親達は歯が立たないに違いない。
子供らの成長を嬉しく感じるとともに
衰え行く現実に一抹の寂しさも感じざるを得なかった。
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