スーパーボウル
2月
2日
スーパーボウルとは、
年に一度のアメリカンフットボールの全米チャンピョン決定戦の祭典である。
この日のTV視聴率が毎回、年間を通じて最高を記録する。
その祭典に初めてシアトルのシーホークスが駒を進めたというのだから、
この街も黙ってはいない。
友人たちで揃っては大型TVの前でコーラとポテトチップスを方張りながら歓声を上げるのが定番の過ごし方となる。
我が家はどうであったか?
一人を除いて全く関心なし。
私は直前までシーホークスが勝ち進んでいることも知らなかった。
その日、弟の家でも典型的なTV観戦が友人たちを集めて続けられていた。
3歳になる双子の姪たちは、相手チーム・ブロンコのファンであるという。
ゲーム当初からシーホークス有利のゲーム展開に、
ついに彼女らは泣き出してしまったそうな(^_^)
こうしてアメリカンになるための教育が幼児期から始められる。
私は何年かけても到底アメリカンにはなれそうにない。