長男は人工芝のコートで
長女は天然芝であるが綺麗に整えられている中学校の校庭で
本日は朝から激しい雨、雨、雨。
こんな日でも、二人の子供たちはサッカーの試合のために午前中から出て行った。
グランドは、泥んこではない。
整備された芝の上でプレーができるのだから恵まれている。
勝敗にこだわらずに、
サッカーのできるその瞬間を、二人とも喜んでいるようである。
特に長女のチームでは、
雨に濡れて凍えていたり、足を滑らせて転んだり、
いつもと違うボールのバウンドに戸惑っては、
その都度感激の声をあげる選手たち。
そこにも感動を見つけられる初々しさが、
何とも羨ましいと感じながら目を細めているオヤジなのでした。
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