この11月に子供の学校での多文化週間のとき。日本ブース前で独楽回しを楽しむ子供たち。
私が子供の時、お正月をとても楽しみにしていました。
「もういくつ寝ると お正月
お正月には 凧あげて
独楽を回して あそびましょう」
この唱歌を暮れには歌いながら、指折り数えてお正月を待ってものです。
そしてこの言葉の通りに、毎日近所の友達と独楽回しをし、たこをあげて時間を忘れて遊びました。
弟とは、お昼に餅食い競争をしました。
こちらアメリカの子供たちは、近所の子供達と遊ぶことができません。
友人の家があまりに離れてるために、会うには車で送らねばならないのです。遊ぶためにも24時間前のアポイントメントが必要です。
本日は長女の友人が我が家に遊びに来て、餅つきをして楽しみました。
杵と臼でつくものではなく、洗濯機のような機械でこねる餅です。
杵と臼で作ったものとは、味も食感も桁違いです。
何時か、我が子らにも日本の正月を体験させてあげたいと思っています。
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