今日で長女のサッカー・シーズンが終わりです。 この10週間、毎週火曜と木曜に練習。土曜は試合の日々でした。 今日が最後の試合。それが終わると、選手たちと父兄たちとの対抗試合もありました。私も久方ぶりにハッスル。 そのあと、会場を公民館に移動して打ち上げパーティ。 皆でピザを食べた後に、コーチがそれぞれの選手にことばと記念品を贈ります。 その準備のために家内はここ数日、ほとんど徹夜のような毎日でした。 手書きで一人ひとりにカードを書き、数百枚の写真を編集してスライドショウ製作、会場の手続きやトロフィーの発注、、、、見ていて感心するほどの熱の入れよう。 「私は本当に一人ひとりが好きなの。それぞれ個性が光っていて、素晴らしい子供たちよ。女の子はこの年齢時は自分自身について自信が持てないとき。それで自分も他人も傷つけることが多いの。彼女らに優れた価値があることを知ってほしいわ」 スライドショウのBGMとなっている曲の歌詞を私に説明しながら、そんなことを言ってました。 その歌詞とは次のようなものでした。 「あなたのそのままでいいんだよ。そのままのあなたを愛しているんだ。この後どれだけ嵐がやってこようとも、あなたはそれを乗り越えていけるんだ。」