ドメスティックバイオレンス
4月
23日
アメリカに来て、ドメスティックバイオレンス、家庭内暴力の被害を受けている方が多いように感じます。
言葉と文化が違うので、どうしても日本人女性は、こんなものなのかなーなんて思い、だんだんと洗脳されていっているように感じます。
あなたの結婚は大丈夫ですか?
ドメスティックバイオレンスの虐待の種類は五種類あります
肉体的な暴力
金銭のコントロール
言葉の暴力
性的な暴力
宗教を用いての暴力
特徴は、相手があなたを支配し、あなたの上だという絶対的な力をもち、あなたを自分に完全に従わせます。
結婚関係は同等です。物事を決めるにも、一緒に決めるのです、
あなたは、共同の銀行口座を持っていますか。
家の権利は、共同ですか。
充分な生活費がありますか。
急に物入りな時には、自由にお金をおろせますか?
よく聞くのは、アメリカの夫婦の在り方はこうなのかなーって思っていた。分からなかった。
などということです。
また、言葉の問題もですが、F ワードとか、ビッチとか言われているなら、問題です。もっと普段ひどいことを言われているのだと察します。
もしも、手をあげられたのなら、警察に電話してください。
今すぐ誰かに相談してください。
逃げてください。
お金がないから。。。と心配しないでください。
ビザが。。。とか心配しないでください。
大丈夫です。