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「モノを捨てる」をはるかに上回る「世を捨てる」人、鴨長明に関する高校生の試験問題

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「モノを捨てる」をはるかに上回... 問1 ①かくのごとしは、直接的... 問1 ①かくのごとしは、直接的には「久しくとどまりたるためしなし」をさしている。具体的な事例で言えば何のようだと言うのか。4字の語で二つあげなさい。
 
問4 ⑤朝に死に、夕べに生まるるならひで、「死に」を先にして、「生まるる」を後にしたのはなぜか。その理由と最も関係の深い叙述を、10字以内(句読点は含まない)で抜き出しなさい。
問7 この文章の主題と言える漢字二字の語を抜き出しなさい。また、その意味を25字以内で説明しなさい。
 
高校生に「人生の無常観」の解釈は酷かもしれない。
 
今回、記事をかくにあたって、ふと考えました。「終活」は確かに大切なことではありますが、私の原稿は「いつまでも元気に明るく過ごすための気の持ちよう」に欠けていますね。
 
なにも「死にゆくための準備書」で覆う必要はないのですよね。
 
和田医師のアドバイスをもう一度思い起こしました。
 
○出来るだけ外に出る、人と接して会話を楽しむ、新しいことに挑戦してみる。
   
○知的な冒険心がある方が長生きする。
   
○積極的に生きていれば死など忘れてしまう。
 
 
AIロボットクンに「解釈」を助けてもらいました。
(以下AIくんの答えをコピーしました)
 
「鴨長明」の言葉は、仏教の影響を受けた日本の中世文学において、世の無常さや仮のものであることを表現しています。以下はその考え方をわかりやすく説明したものです。
 
 
「この世は無常、はかない 浮かんでは消える水の泡~よどみに浮かぶ泡(うたかた)~」とは、世界や人生の儚さと一時的なものであることを指摘しています。これは、仏教の「無常」の教えに由来しています。
 
 
無常性(むじょうせい)の認識: この言葉は、すべてのものが変わりゆくこと、永遠に続くものはないという仏教の教えを反映しています。水の泡は短命であり、泡ができて浮かんでいる間だけ存在するように、人生や世界も一時的であり、常に変化し続けていることを意味しています。
 
 
浮かんでは消える泡: 泡が水面に現れてはすぐに消えるように、物事や人生も現れては過ぎ去るという揮発性を表現しています。この揮発性は、喜びも悲しみも含め、あらゆる経験や状況が一時的であることを示唆しています。
 
 
よどみに浮かぶ泡(うたかた): よどみは止まった水であり、そこに浮かぶ泡も一時的なものです。この表現は、安定や静けさがあっても、それもまた仮初めのもので、最終的には変化するという考え方を示唆しています。
 
 
この言葉は、世の中の様々な状況や出来事に執着することなく、物事を受け入れ、過去や未来にこだわらず、現在を大切に生きることを奨励しています。鴨長明の哲学は、「捨てる」ことを通じて、世俗的なものや執着から解放され、心の平穏を得る道を示唆しています。
 
 
 

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「終活」は「記憶装置」としてのモノを手放すことではない・・・

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(病院の掲示板より) 「いのち...
(病院の掲示板より)
「いのちのゆくえ」を考えていくもので、「残された愛する人に迷惑や心配をかけたくない」という発想が漂っています。


■モノには記憶を呼び起こす「依...
■モノには記憶を呼び起こす「依り代」の役割があるので、捨てられない。過去の記憶によって、孤独感は薄れ、心は自然と潤ってくる・・・・という主張
■不要なモノを捨てれば、大切な...
■不要なモノを捨てれば、大切なものが手に入る。「今」必要としなくなった「過去」のモノに囲まれて「未来」を描けなくなっている人たちのなんと多いことか・・・・という主張
「捨てる」といえば、高校時代に習った「鴨長明」が想起されますね。
 
「モノを捨てる」をはるかに上回る「世を捨てる」人です。
 
「この世は無常、はかない 浮かんでは消える水の泡~よどみに浮かぶ泡(うたかた)~」

 試験問題はどんなんだろうと調べてみました。(つづく)

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「死にゆく準備書」にする必要はない「もしもノート」

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下は、主にみずほ銀行からもらっ... 下は、主にみずほ銀行からもらった小冊子をばらして、綴じこんでいます。「遺言」がなければ、分割協議書を作って割と簡単ですが、「遺言」を残せば家庭裁判所に検認の申し立てをして本物であることを認めてもらわなければなりません。
 ここに書くのもめんどうなくらい、手間暇がかかります。父が他界したときの手続きはこんな感じで製本をしています。
家庭裁判所に家事審判申立書をつ... 家庭裁判所に家事審判申立書をつくって、全員分のありったけの戸籍謄本を揃えます

     1.相続手続きガイド
     2.遺言で定めることができるもの
     3.相続放棄の申述について
     4.遺言書の検認―家事審判申立書について
相続「登記」実務/手引き   ...
相続「登記」実務/手引き
  1.相続登記申請書の書き方
  2.遺産分割協議書の書き方
「もしもノート」は、死にゆくための準備書ではありません。
 
妻や子どもと「思い」を共有して、今を豊かに生きる手段です。
 
わたしは、「しょぼい年金暮らし」なので、全部じぶんでやりました。
 
はじめはちんぷんかんぷんでも、丁寧に教えてもらえます。法務局・税務署・裁判所に何度も指導を受けに行きました。
 
過去に依頼したときの費用を参考のため書いておきましょう
     
■登記申請  48万2000円(司法書士へ)
     
■土地の文筆  77万6675円(土地家屋調査士へ)
 
■行政書類 7万725円(行政書士へ)
 
自分でできるものと、できないものがあります。上記はやむなくプロに依頼しました。

★とにかく、死んだ後もお金がかかるということですね。古家の解体とか「相続時精算課税」の申告とか・・・・・・

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わたしのエンディングノート

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わたしのエンディングノート
 
市販の「もしもノート」あるいは「エンディングノート」は、レイアウトも整っていて書きやすいのですが、メモというか、備忘録ていどで、自分の希望がなかなか書けません。で、自分で作ってみました。
 
★特に皆さんの書く「エンディングノート」と異なる点は、結論だけでなく、ネット情報を取捨選択して、解説をながながと載せていることです。

 うちの「奥ちゃん」は、典型的な「昭和妻」です。
 
コネで入社、コピー係、お茶くみ、文書受付、電話取次、和文タイプで社内文書作成、22歳で結婚、寿退社、専業主婦で、キャリアがありません。
 
このまえ、やっと「はがき作成ソフト」が使えるようになりました。ですから、訃報のはがきも自分流にカスタマイズして「もしもノート」に入れてあります。
 
大まかな内容はこんな感じです
  ○もしもノート(1)危篤/葬儀/延命/通知
     
                   1.危篤・臨終に際して
     2.延命治療について
     3.臨終に際して
     4.親族への連絡・友人知人への連絡・班への連絡
     5.臓器提供について/および臓器提供の考え方
     6.枕経/納棺に際して
     7.戒名について
     8.葬儀の形式・方法
     9.法事/法要について」
     10.祭祀継承者とお墓の管理

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「人生の最終章」で、大切な人に伝えたいことは何ですか

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しょぼい年金で田舎暮らし。空気...
しょぼい年金で田舎暮らし。空気は旨いし、「な~んちゃって自給自足」で、「晴耕雨読」です。

どこに住んで、何をしていようとも、「命のゆくえ」を考えてしまうのは、私だけじゃないでしょう。
エンディングノートは、100円... エンディングノートは、100円均一でも売っているぐらい広まってきているようです。 「人生の最終章」で、大切な人に...
 
「80歳の壁」の本を読んで、「ようし! これで行くぞ。血圧だ、体脂肪率だ、と騒がないで、好きなように食べて、好きなように呑んで、ずっとフィットネスに通うぞ」と思ったばかりです。
 
お墓や仏壇については、どの道、避けて通れない大切なことなのですが、「80歳の壁」を読んだ後で元気が出ています。
 
この記事はテンションが下がるかもしれません。いつか、飲み会の時にエンディングノートや「遺言」の話にもなりましたので、とりとめもなく書いてみました。
 
100均で売っているほど認知されていますが、「エンディングノートを書いていますか?」の質問には、「書いている(9.9%)」「機会があったら書いてみたい(42.9%)」「書いていない(47.2%)」という回答で、書いている人は約10%と少数のようですね。
 
 「機会があれば書いてみたい」と回答した人が42.9%いるところから、「エンディングノートの必要性は感じているようです。残された家族のほうも、「書いてもらいたい(93.1%)」という結果だそうです。
 
残された家族も求めているようですね。

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解体業者への「感謝の手紙」 不信は、こうやって乗り越えられた

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(上記写真はイメージ) 赤外線... (上記写真はイメージ)
赤外線の機器を使って家の大きさや、ゴミの料などを計算していました。マナーもよく、会社の躍動感が伝わってきました。事務所も常駐の事務員がいて、丁寧な対応で好感が持てました。

広さやゴミの量を計算していました。長年大工をやっていたので、屋根の様子を下から眺めれば、建物の状態が分かるということでした。頼りになる親方という感じでした。
私の心配・・・・・ ①費用の見... 私の心配・・・・・
①費用の見当がつかない。
②困っている足元を見て、「ぼられる」かもしれない。
③いいかげんな仕事をして、ごまかされるかもしれない。
④その筋の「あやしい」業者かもしれない。
⑤知人の紹介だと、いろんな要求が言いにくい。例えば「ついでにこの消火器を処分して」とか「この発動機を処分して」とか。
古家解体に追い込まれたが、解体... 古家解体に追い込まれたが、解体業界への不信
https://jp.bloguru.com/hitparadeclub/490447/2024-01-08

解体業の経営は近代化されていた!  行き届いたサービスと、仕事への実績を重視している
https://jp.bloguru.com/hitparadeclub/490448/2024-01-08

悪徳業者は淘汰される 「解体業はあやしい、足元を見てボラれる」・・・では、なかった。 解体業などの経営は近代化されていた!

https://jp.bloguru.com/hitparadeclub/490505/2024-01-09

な、なんと「共同通信社」から取材の申込がありまして・・・・

https://jp.bloguru.com/hitparadeclub/490508/2024-01-09

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