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ボンビーでもしあわせのカタチはあります

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気まぐれに更新するブログなので、コメント・友だち・メール機能はオフにしています。無礼をお許しください。

「ピノキオ」ゼペットじいさんの小屋づくりに挫折したこと

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切り出した材木の一部。手入れし...
切り出した材木の一部。手入れしていない山だったので、値段は期待していませんでした。
30年ぐらい前、ビデオで見たピ...
30年ぐらい前、ビデオで見たピノキオ。ゼペットじいさんの家にあこがれました。
 こんな家を夢見ました。森の中...  こんな家を夢見ました。森の中の小さな小屋

下の、昭和の家の方がいいかもしれません。築40年、雨漏り付き
「ピノキオ」ゼペットじいさんの...
木は105万円ぐらいで売れました。伐採費用と運搬で100万円かかりました。森林組合のお世話なので、不正はないでしょう。
 
手元に残った5万円
 
小屋作りは挫折しました。
 
今時、赤字にならなければOKということに。
 
で、この木もトラックに運ばれて消えてしまいました。

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家造りの原点~森の妖精と小さな家に住みたい~

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  こんな森の奥深くにある家に...  
こんな森の奥深くにある家には、実際は住めないと思うけど、自分の小屋作りの原点のような気がします。


「小屋」と言ってもロッジ、ヒュッテ、山小屋、山荘、シャレー、炭を焼いて、杉の丸太小屋を建てて、森の住人になるのもいいですよ。
バルト海にある、クルーヴハル島...
バルト海にある、クルーヴハル島にあるアトリエ兼別荘のセルフビルドした小屋。
中は芸術家らしい趣味で憧れます...
中は芸術家らしい趣味で憧れます。
 
「ムーミン」の生みの親トーベ・ヤンソンは1964年から約30年間に渡り、春と夏の時間この小屋で過ごしたそうです。
 
学生時代ペーパーバックのムーミンを読もうとしましたが、数ページであえなく撃沈。英語力は相当貧弱な私でした。
 
生誕100年を記念して各地でこの小屋を再現したイベントが開かれたようですが、行く機会がありませんでした。
 
【解説】トーベ・ヤンソンがムーミンの生みの親であることは知られていますが、彼女がクルーヴハル島のアトリエ兼別荘で過ごした小屋についての具体的な情報はあまり知られていません。
 
 
しかし、トーベ・ヤンソンがクルーヴハル島での生活にどのように影響を受け、創作活動にどのように反映されたかについていくつかの一般的な情報があります。
 
自然の影響: クルーヴハル島は自然に恵まれた場所で、美しい風景や豊かな植物が周囲に広がっています。この自然環境が、ムーミンの物語に登場する自然や風景に影響を与えた可能性があります。
 
静けさと孤独感: クルーヴハル島は比較的小さな島で、アトリエ兼別荘の小屋がある地域は静かで孤立しています。この静けさと孤独感が、トーベ・ヤンソンのクリエイティブな空間を形成した可能性があります。
 
シンプルな生活: セルフビルドした小屋での生活は、シンプルで質素なものであったと考えられます。このシンプルな生活が、ムーミンの物語に登場するキャラクターたちの暮らしに反映された可能性があります。
 
四季折々の変化: トーベ・ヤンソンが春と夏の時間を小屋で過ごしたことから、彼女は四季折々の自然の変化を経験しました。これが、ムーミン谷の四季折々の冒険や出来事に影響を与えた可能性があります。
 
トーベ・ヤンソンの小屋での生活は、彼女の創作活動に深い影響を与えたと考えられます。ムーミンの物語には自然や人間関係、冒険などが織り交ぜられており、これらの要素は彼女の島での経験から得られたインスピレーションが反映されたものと考えられます。

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人生の3大負債は、「持ち家・子ども・昭和のバブル妻」とはいうけれど、しあわせをたくさんもらった!

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生活のために売ってしまった、今... 生活のために売ってしまった、今はなき、ヴィンテージのタイプライター。(以下、手元にないので参考画像)
全くこれと同じ「ペリカン社の万... 全くこれと同じ「ペリカン社の万年筆」1950年頃のもの(?)

  ゼンマイ式「蓄音機」 針は...  
ゼンマイ式「蓄音機」

針は、放送局に勤めていた友人から、いただいた。
生活に困って、自分にとって大切な宝物を売ってしまいました。
 
いつも頭を駆け巡る
 
モノへ依存して感情移入していると、スッキリした「空間」は手に入らない。「持たない暮らし」は心が解放される。
 
本棚の横にある人形。育ち盛りの子どもに囲まれて、幸せだったころの空気や時間が降り積もっている。
 
 捨てなくていい、愛着のある「ガラクタ」は人生の宝もの

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疲れたら、季節の中にいれば、それでいい。 どこかへ行こうとしなくても、日本は季節をめぐっているのだ【森下典子さん】

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(写真は婦人画報より) 「季節... (写真は婦人画報より)

「季節のように生きる」この言葉にグッと来ました。雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、冬は身の切れるような寒さを、五感を使って全身で、その瞬間を味わう。つまり、「雨の日も、晴れの日も、楽しい日も、辛い日も、全てが人生においてかけがえのない日々」という。

疲れたら、季節の中にいれば、そ...
「疲れたら、季節の中にいれば、それでいい。 どこかへ行こうとしなくても、日本は季節をめぐっているのだ。 私たちは、季節を追い抜いて先へ進むことも、逆らって同じ季節にとどまることもできない。 いつも季節の大きなめぐりと共に変化して、一瞬の光や、樹々を吹きすぎた風に心を立て直し、降りしきる雨音に身を任せて自分を癒したりしているのだ。 私たちは、季節のめぐりの外ではなく、元々、その中にいる。だから、疲れたら流れの中にすべてをあずけていいのだ」
 
田舎暮らしの、「な~んちゃって自給自足」で、いつも自然と対話しているので、とても共感しました。
 
現代人の疲れはなんでしょうか。
 
成功や経済的な安定への高い期待や競争社会の中で生きるプレッシャーが、精神的な負担を生み出しているのかもしれません。

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