再雇用の話もきっぱり断って、業界から姿を消しました。 「もしもノート」も完成に近づきました。 年賀状も15分の一に減らし、元同僚とのつきあいも減らして静かに暮らしています。 米作りは自分には無理なので、「農業生産法人」に作ってもらっています。 畑に野菜を植えて、家計の足しにしています。 特別支給の年金のみで、ささやかな暮らしをたてています。
怖がらなくていいよ。人生を満喫してください。 浪人生活予備校の学費は大学と同じぐらいだった。150万円。 何とか入学して1年目は192万円 2年、3年、4年は156万円 それに5年分の仕送り12万円×12か月×5年=720万円 ドイツ留学2年 480万円 全部足すと、2010万円。娘がいて同じことをすれば倍の4020万円になる。 娘のことは割愛するが、ふつーのサラリーマンに貯金をするゆとりはない。 で、父さんは「ボンビー父さん」として生きることになった。 娘は専業主婦になって、子どもを3人育てている。お金はなくても「やさしさに包まれて」暮らすのは幸せだ。 商社マンや高級官僚になって、世界をまたにかけるのも一つの生き方だろう。 美しい自然に囲まれ、いろいろな人の愛情に育まれて育つのも一つの生き方だ。 わたしは、訪ねてくる3人と過ごすのが楽しい。老後の貯金はないが、後悔はしていない。 これに住宅ローンがあって地獄だったことは確かだ。 でも、人生を満喫しているボンビー父さんです。
生活費をはたいてしまいました。 何ヶ月かかかって、埋め合わせをしなければならないのですが、目的のある経費節減はやる気がおこります。ってか、そうしないと食べていけないですよね。 何年も前からほしいなと思ってたので、うれしいのですが理想と現実を写真で説明します。
とりあえず材木を並べてみた。のこぎりを使いたくないので、これをベースにすることに。 安く売っているカナダ産の材木は1本300円ぐらいで手ごろですが、すぐに痛んで風雨に弱いですね。気休めですが、回りだけ「防腐剤」を塗りました。 「小屋の作り方」を教えるサイトではありません。日曜大工以下の技術で、釘を打つのに何度もまがってしまいました。 ただ、どこにこだわったかを書いて見ます。はじめから家の形や広さは決まっていませんでした。並べてみて、これにしようという具合です。 でも、屋根の勾配にはこだわりました。たかが勾配ですが家の形や雰囲気を大きく左右します。 こういう屋根のつくりでは、屋根に渡す木の長さが足りません。40センチぐらい木を継ぎ足しました。常識では考えられないことです。 長いと材木の値段がぐんと高くなるのです。屋根の強度より形を優先しました。 これに柱を立てるにはどうしたらいいのか。のみで「ほぞ」を彫る技術はありません。
■私の気持ちをAIクンに書いてもらいました。実力は如何に。 ちょっと大袈裟ですが紹介します。 今朝、友人が突然に他界しました。えええっ! ありえない!という出来事です。先日まで一緒に飲んでいたのに・・・・ 彼との邂逅(かいこう)から別離(べつり)まで、人生の無常さを痛感しています。喪失感が胸をしめつける中、彼との大切な思い出が鮮明に蘇ります。 「人生の無常」を噛み締めながら、心に残る言葉や共有した瞬間を振り返ります。 彼が教えてくれたこと、共に笑い、泣いたこと。それら全てが、彼との邂逅の一部であり、今は別離の時を迎えてしまったのです。 仕方ないけど、ありがとう。彼との時間は短かったけれど、それだけに貴重でした。 彼の笑顔や温かさは、心の中で永遠に輝き続けるでしょう。さようなら、友よ。安らかに眠ってください。 この突然の別れを通じて、「人生の無常」を改めて感じ、大切な人との時間を大切にすることの重要性を再認識しました。彼の死を通して、私たちは「邂逅」と「別離」が交錯する人生の中で、一瞬一瞬を大切に生きていくことの大切さを教えてもらった気がします。 そして、彼への感謝と共に、彼の思い出を胸に刻みつつ、これからも彼の教えを忘れずに生きていきたいと思います。
教育にはお金がかかる。 本人の希望で大学に行ったが、ボンビー父さんは、「自分のやりたいことが見つけられるなら、どのような選択でもいい」と思っていた。 折しも「就職氷河期」だったので就職は簡単ではなかった。今は何とか命をつないでいるが、ボンビーの部類だろう。 浪人生活予備校の学費は大学と同じぐらいだった。150万円。 何とか入学して1年目は192万円 2年、3年、4年は156万円 それに5年分の仕送り12万円×12か月×5年=720万円 ドイツ留学2年 480万円 全部足すと、2010万円。娘がいて同じことをすれば倍の4020万円になる。 娘のことは割愛するが、ふつーのサラリーマンに貯金をするゆとりはない。 で、父さんは「ボンビー父さん」として生きることになった。 中世ドイツの美しい街並みローテンブルクとドイツワインのお話。