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疲れたら、季節の中にいれば、それでいい。 どこかへ行こうとしなくても、日本は季節をめぐっているのだ【森下典子さん】

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(写真は婦人画報より) 「季節... (写真は婦人画報より)

「季節のように生きる」この言葉にグッと来ました。雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、冬は身の切れるような寒さを、五感を使って全身で、その瞬間を味わう。つまり、「雨の日も、晴れの日も、楽しい日も、辛い日も、全てが人生においてかけがえのない日々」という。


疲れたら、季節の中にいれば、そ...
「疲れたら、季節の中にいれば、それでいい。 どこかへ行こうとしなくても、日本は季節をめぐっているのだ。 私たちは、季節を追い抜いて先へ進むことも、逆らって同じ季節にとどまることもできない。 いつも季節の大きなめぐりと共に変化して、一瞬の光や、樹々を吹きすぎた風に心を立て直し、降りしきる雨音に身を任せて自分を癒したりしているのだ。 私たちは、季節のめぐりの外ではなく、元々、その中にいる。だから、疲れたら流れの中にすべてをあずけていいのだ」
 
田舎暮らしの、「な~んちゃって自給自足」で、いつも自然と対話しているので、とても共感しました。
 
現代人の疲れはなんでしょうか。
 
成功や経済的な安定への高い期待や競争社会の中で生きるプレッシャーが、精神的な負担を生み出しているのかもしれません。

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