「死にゆく準備書」にする必要はない「もしもノート」
![下は、主にみずほ銀行からもらっ...](/userdata/2096/2094/202401101228291.jpg)
ここに書くのもめんどうなくらい、手間暇がかかります。父が他界したときの手続きはこんな感じで製本をしています。
![家庭裁判所に家事審判申立書をつ...](/userdata/2096/2094/202401101228292.png)
1.相続手続きガイド
2.遺言で定めることができるもの
3.相続放棄の申述について
4.遺言書の検認―家事審判申立書について
![相続「登記」実務/手引き ...](/userdata/2096/2094/202401101228293.png)
相続「登記」実務/手引き
1.相続登記申請書の書き方
2.遺産分割協議書の書き方
「もしもノート」は、死にゆくための準備書ではありません。
妻や子どもと「思い」を共有して、今を豊かに生きる手段です。
わたしは、「しょぼい年金暮らし」なので、全部じぶんでやりました。
はじめはちんぷんかんぷんでも、丁寧に教えてもらえます。法務局・税務署・裁判所に何度も指導を受けに行きました。
過去に依頼したときの費用を参考のため書いておきましょう
■登記申請 48万2000円(司法書士へ)
■土地の文筆 77万6675円(土地家屋調査士へ)
■行政書類 7万725円(行政書士へ)
自分でできるものと、できないものがあります。上記はやむなくプロに依頼しました。
★とにかく、死んだ後もお金がかかるということですね。古家の解体とか「相続時精算課税」の申告とか・・・・・・