ギター余話

岩の岸壁が凄いですね･･･！！

荒々しいまでの姿ですね。

この険しさを見ると、

やはりここは日本アルプスの一角なんだと思う。


なんとなくもろい感じの岩だがどうなんだろう･･･。


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「地蔵岳」の裾に広がる賽ノ河原。

ここには石地蔵が多数置かれている。


この石地蔵を運び上げるだけで、

もかなり大変なことだと思う。

それだけ思いが深いのかな･･･。


なんともすごい光景だ･･･！


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これは水子地蔵だろうか･･･。

天国に最も近いこの「賽ノ河原」に運んできたのだろうか･･･。

ここに立つと風が吹き抜ける･･･。

奥は断崖だ。


この光景はかなり強烈だ。


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一番高い所に立つお地蔵さん･･･。


表情が穏やかで印象的だった。

ふうに少し浸食されてうのかな･･･。


＞クリックで大きくなります＜

やはりこれは水子地蔵なんだろうな･･･。

ちょっととぼけたほっかむりをした、

茶色い人形が置かれていたが、

細い棒を持っていた。

網でも持っているということなのだろうか･･･。

わが子への思いがあるのだろうか･･･。


この山が信仰の山だというのがよく分かる。

この一角に吹く風はなんともいえないものがある･･･。


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ちょっとこんな高山でこんな光景は奇妙ですね。

あまり気持がいいもんではないなぁ。

このあたり全体が真っ白な砂ということもあるんでしょうね。

ま、信仰の山なんですよ･･･。


なんともいえない雰囲気ですよね･･･。

抱えて歩いて石地蔵を運んだと思いますが、大変だったでしょうね。

大変な重労働だったと思いますよ。

信仰心がなせるわざでしょう･･･。


この砂の地を見たらそんな気分になりますね･･･。

自然の作り出した美　凄いですね


地蔵岳　石の地蔵が先か山の名前にあやかって地蔵を持ち込んだのか


どちらが先ですか

最初に登った人が僧侶であれば、

この「オベリスク」と真っ白な砂の大地を見れば、

ここにお地蔵さんを安置しようと思っても不思議はないですね。


お地蔵さんを置くようになって名前がついのだと思います。

お地蔵さんを持ってくるのは大変だったのでしょうね。

この石のお地蔵さんを運び上げるのは、

かなり大変だったと思いますね。


信仰心のなせることでしょう･･･。

凄い！


こんな山、初めてみました。

あの尖がったところが頂上ですか？

あそこには登れないの？

「オベリスク」の上には登れますが、

おっかないですよ。


そこが頂上というわけではないんですよね。

お地蔵さんのある一帯が頂上だと思います。

あの世の入口のような感じで、高い山とは、思えない光景です。


お地蔵さんは、転がっている岩を彫ったということではないのですね。

このお地蔵さんの後ろは断崖絶壁です。

ここがあの世への入り口と考えてもおかしくないですね。

昔の人はこの真っ白い砂、

天に突き出したオベリスクの岩を見て、

あの世への入り口と思っても不思議はないですね･･･。


ここにある岩を彫ったという感じでもないですね。

岩の種類がちょっと違うように見えました･･･。

わー　すごい！

日本にこういう所があるんですね。

すばらしい光景がいっぱい見られるのですね。

風の跡とか感じられますね。（想像します。）

狭い日本と言われてますが、

まだまだ知られてないところって結構あるんですよね。


南アルプス、北アルプス･･･。

この山に登ると従来の日本のイメージが変わります･･･。