ギター余話

現代のギターとなったのは、何年位まえなんでしょうか？

現代のギターの祖となったギターを製作したのは、

アントニオ・トーレスというスペインのギター製作家が1800年代に最初に作ったといわれています。


それから改良を加えられて現代のモダンギターになったわけです。

ロングランということは、期待されている方々が多いのでしょうね。

１９世紀ギター、今のギターよりもネックの長さが短いみたいですね。

単なる、小型版ではないと思いますが。

迷惑を顧みず強引にやってるって話もありますが･･･。


19世紀ギターはモダンギターより一回り小さく、

弦もガット弦を使っていたんですね。


音量は少なかったと思われますが、

響きはモダンギターにはない魅力があります。