冒険家「植村直己」
2月
6日
また雪でも降ってきそうです・・・。
最高気温が5度だそうです。
本屋さんで日本の100人という本を見つけました。
本の宣伝をする気は無いですが、
この中で「植村直己」を見つけました。
日本最大級の冒険家です。
1984年に厳冬期のマッキンリーで登頂を果たすも、
下山中に遭難。
このときの報道はいまだ覚えている。
地元減りのパイロットが植村の姿を発見という報道があった後、
再び分からなくなり、
そのまま行方不明という結果に終わった・・・。
このときの姿をみたというのは間違いということになっている。
自分が山を登り続けているひとつの原点は、
この植村直己の望見に触発されたことが大きい・・・。
レベルはまったく話しになりませんが、
常にチャレンジしていこうという気持ちは分かるような気がする。
遭難死の後、西田敏行主演で映画が作られたが、
それも見に行った。
厳冬期のマッキンリーを制覇して、
北海道に自然教室を開くという構想の直前の遭難。
遭難死の後、国民栄誉賞が贈られたが、
生きているうちにあげて欲しかった気が・・・。
今はいろいろな冒険をする日本人の話を聞きますが、
日本の近代の冒険のさきがけになった人ですね。
パソコンのキーを打つ指が寒くて、
握ったり開いたりしながら思いをはせるしだいです。
写真は本からで、
最後の植村直己の雪洞での姿、
その雪洞に残された最後の装備です。
投稿日 2008-02-06 23:32
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投稿日 2008-02-08 08:00
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投稿日 2008-02-07 02:15
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投稿日 2008-02-08 08:02
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投稿日 2008-03-04 04:53
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投稿日 2008-03-05 08:45
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