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投稿日 2013-10-19 09:33
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
『美味しんぼ』(雁屋 哲:著、花咲アキラ:イラスト/小学館)や『クッキングパパ』(うえやまとち/講談社)といった、だれでも知っている超人気作品から、『きのう何食べた?』(よしながふみ/講談社)や『食戟のソーマ』(附田祐斗:原作、佐伯 俊:作画/集英社)などの最近の人気作まで、料理マンガはれっきとし...
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投稿日 2013-10-18 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<民俗学者 竹之内晴彦の事件簿>とあるように、民俗学者の<竹之内>が、下宿先の料理旅館の息子であり捜査一課の刑事の<小比類巻ゆたか>との兼ね合いで、京都を舞台として物語は進んでいきます。 上賀茂神社の境内で、素肌に豪華な振袖をまとった若い女性の絞殺死体が発見され、手には二つに折れた破魔矢を持た...
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投稿日 2013-10-17 15:07
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
切ないけれど、一生懸命さが伝わる本です。 野球に興味がない私でも、それなりに(選手を支える女性たちからの視点)楽しめました。 まーさんの追っかけをしていた頃を懐かしく思う本でした。 ◇内容(「BOOK」データベースより)◇ 野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。 家庭の事情で一度は...
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投稿日 2013-10-17 14:29
つれづれなるままに
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高橋京太
昨年離婚を経験した40代のシングル・マザー。 1時間をかけて彼女の地域までドライブ。 本日の午後一番の面談となった。 現在はパートタイムで働きながら、キャリアアップのための学校にも行っているという。 そのような中で、何度も仕事場で盗難の被害を受けて 「もう、私考えるのもできなくなってるんです」と、髪...
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投稿日 2013-10-16 15:15
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
単行本では『ガールズストーリー』副題が『おいち不思議がたり』になっています。 文庫になった時にガールズ・ストーリーが消えて『おいち不思議がたり』に変わっています。 もちろん単行本で読みました。 以前、先に続編の『桜舞う』を読んでいました。 図書館で、本を見かけることがなくて、ようやく出合えました。 ...
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投稿日 2013-10-15 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作の 『疑心:隠蔽捜査3』 に続くシリーズ4冊目です。 このシリーズは、東京大学法学部卒のキャリア<竜崎伸也>が主人公です。 エリートコースを歩んでいましたが、息子の不祥事の影響で、大森署の所長に降格人事を受けながら、持ち前の原理原則を貫きながら、警察官としての職務に励んでいます。 今回は「3.5...
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投稿日 2013-10-15 20:00
日々是勉学
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らっち
2013年9月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:2843ページ ナイス数:62ナイス ニッポン現代アートの感想 作品、著者の時代認識にも衝撃を受ける 安田佐智種、伊庭靖子、池田学、清川あさみ●一九七〇年代ぐらいであろうか、このような事態に大きな変化が生じる。分裂と細分化を重ねった...
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投稿日 2013-10-15 15:10
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
柴田よしきさんばかり読んでいる昨今。 年代順に読まずに、図書館にある本を手当たり次第に借りているので、ハズレもあるのかも。 コレ、翻訳家が私立探偵になる経緯があまりにも可笑し過ぎる。 出だしの事件は分かるけれど、それ以後は興醒めしてしまいました。 内容(「BOOK」データベースより) 自殺したと思っ...
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投稿日 2013-10-14 14:10
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
◇内容紹介◇ 「死」を想ったこと、ありますか? 目の前に現れた、黄泉の国への使者。 死と向き合ったとき、生きることの実感と歓びを知るのかもしれない。 おとぎばなし(おむすびころりん・したきりすずめ)をモチーフに描く寓話的ミステリー。 死神らしくない・・・それでいて飄々とやってくる死神。 この本、単行...
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投稿日 2013-10-13 23:22
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
別冊マーガレット 2013 11月号 土曜日会社の帰りに蒲田グランデュオへ寄って書店と言っても有隣堂なんですけどね有隣堂の新刊漫画雑誌が置いて在るスペースへ遣って来たんですが『別冊マーガレット』11月号が見当たらなかったので有隣堂で購入するのは諦めて、くまざわ書店へ向かおうと思っちゃいました。くまざ...