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今日は孫の運動会を見に行ってきましたが、朝雨が降っていて心配でしたが次第に良くなる予報でしたので動画でも撮して投稿しようと楽しみにしていました。保育園年長組で来年は1年生ですので、保育園最後の運動会の動画でもご覧下さい。競技内容は青組・黄組に分かれて40cm角のボール紙に青色、裏側に黄色の色が塗っ...
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今週火曜日に東京オペラシティで行われた、チェロの巨匠ミッシャ・マイスキーさんのチェロリサイタルに行ってきました。ミッシャ・マイスキーさんとパーヴェル・ギリロフさんのピアノとのデュオです。ミッシャ・マイスキーさんのことを全く知らないで聴きに行きましたが、調べるとラトヴィア(旧ソビエト連邦)出身の60歳...
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もう4年も前になりますが、ルータバキンさんのクリニックに行ったときの話その6です。今回演奏についての考えかたです。やはりトッププロは違いますね。これは2004年9月16日のブログを見直したものです。=========== ● ルー・タバキンさんのクリニック 今日は、演奏についての考えかたです。いつも気分がよいわけではない。 気分はよいときも悪いときも人間ですからあります。 ステージに立ったら、観客を見渡します。 眠そうにしている人や、このプレーヤー誰だろうというような人もいます。 それとは違って、とても良いエネルギーを与えてくれる観客もいます。演奏というのは、双方向のコミュニケーションなのです...
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もう4年も前になりますが、ルータバキンさんのクリニックに行ったときの話その5です。今回は練習方法です。プロは、一瞬の音楽表現のために練習という準備をたくさんしています。イチローも滅多にない外野フライを捕るために、外野の壁に勢いよく登る方法を練習しているそうです。やはり練習ですね。これは2004年9月15日のブログを見直したものです。=========== ● ルー・タバキンさんのクリニック 今日は、練習方法についてです。1.オーバートンシリーズを一通りやります2.ある決まったインターバル (詳細不明)3.呼吸法4.スケール5.曲とコードチェンジどのようなメロディが、どのようなコード・ハーモニー...
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また、六本木に行く機会に恵まれた。先月に引き続きBillboardLive東京の夜。最近ギロッポンと呼ぶ人も増えたが、ボクが聞きに行ったのは、AORの一人者と言われるボビー・コールドウェル。何でも省略して呼んでしまう音楽仲間などは勝手に「ボビコ」と呼んでいるが、ボクはハイティーンからのファンだ。今で...
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もう4年も前になりますが、ルータバキンさんのクリニックに行ったときの話その4です。今回はアドリブのお話しなかなかうまくいかないアドリブですが、自分の感性とテクニックを磨くのが大切なんでしょうね。これがなかなかできない・・・これは2004年9月14日のブログを見直したものです。=========== ● ルー・タバキンさんのクリニック 今日は、アドリブについてです。まず、1度にたくさんの音を使わず、1つの音からやってみる (ここでバンドメンバーベースとドラムが入り、ブルースを演奏)テナーキーでCのブルースを、1コーラス目は、Cの音1つで演奏する (1つの音でも見事なアドリブ演奏!)2コーラス目は...
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もう4年も前になりますが、ルータバキンさんのクリニックに行ったときの話その3です。今回はサックス奏者の悩みの種、リードについてですが、良い解決策はなさそうです。これは2004年9月13日のブログを見直したものです。=========== ● ルー・タバキンさんのクリニック 今日は、リードについてですこれがタバキンさんのリードの管理方法です。まず、リードを1箱買ったら、水に全て漬けて、1日経ったら全部吹きます。指でこすったり、また水に漬けたり、乾かしたりしますが、上手くいくときと行かないときもあります。いろいろな所に行くので、湿度が変わったりするため、密閉できる袋に入れて持ち運んでいます。いまま...
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今回のflash(paraFla)で作成しました。今回も忘れた部分があって、前回できたのだから考えれば解るとちょっと思いながら、それでもけっこう苦労しましたよ。flashも投稿しないと高齢の仲間入りした私にとっては、すぐ忘れてしまいます。覚えるのは大変で、忘れるのは簡単なものです。ボケないように私...
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投稿日 2008-10-04 01:54
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
11月22日に自分で企画しているコンサートがあります。今回で27回目・・・。なんだかロングラン企画になりました。今回は19世紀ギターといって、現代のギターの前に使われていた楽器を、客演のギタリストの金さんが弾かれます。現代のギターに慣れた耳には、ちょっと異質に聞こえるかもしれないですね。結構楽しみで...
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もう4年も前になりますが、ルータバキンさんのクリニックに行ったときの話その2です。特にテナーサックスでは重要な音の太さをどのように出したらよいかという、質問に的確に答えています。とても大切な内容ですので、読んでみてください。これは2004年9月11日のブログを見直したものです。=========== ● ルー・タバキンさんのクリニックまず、ルー・タバキンって誰? っていう方も多いと思いますので、タバキンさんのご紹介です。ジャズプレーヤーでテナーサックスとフルート奏者です。 (テナーはゴールドプレート、フルートは総金製です。)タバキンさんは、1940年3月26日フィラデルフィア生まれですから、6...