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投稿日 2023-02-14 11:46
中ちゃんのブログ
by
中ちゃん
バレンタインですね、おめでとうございます、バレンタインデーには女性から男性へ向けてチョコを渡すから多いと思います、最近では、チョコではなくて、こうったものを渡すかたも増えているよう、時代ですね・・・参考までにこちらです、▼https://note.com/kaiji_momoko/n/ne74a66...
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自己肯定感が低い、自尊心がないそうおっしゃる方は後を絶ちません。私もそう思っていた一人なので、その気持ちは何度も感じたことがあります。自己肯定感を高めたい、自尊感情を持ちたいと言ってもどうやっていけばいいか分からないですし、そんな簡単にできることならもうとっくに高くなってるよ!と思いますよね。私もそうでした。でもそもそも「やり方」が真逆だったことに気付いたのです。今日はそんなお話をしてみたいと思います。●自己肯定感が低い人の特徴●自己肯定感が低い人は他人と自分を過剰に比較する傾向があったり、自分の能力や行動、努力さえもを過小評価する傾向にあります。そんな人の中にある意識は条件付きの肯定。○○で...
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潜在意識の書き換えなど様々なコンテンツが世の中にあります。私もたくさん本を読んだり、実践したりしてみました。ところでみなさん、変わりましたか?ちなみに私は変わりませんでした。でもそれって当たり前だ!と気づいたんですよね。意識できないからこそ「潜在意識」。それを書き換えようとするなら、今、潜在意識がどう思っているか意識化する必要があるというそもそもの矛盾が生じているわけです。 だとしたら、無理に潜在意識と戦うようなやり方ではなく、新しいものを入れる・上書きするほうがいいんじゃないかと。そうして実践していった結果、自分の考え方や捉え方、世の中のものの見方が変わったので、今日はそのお話をします。 ●...
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2日目。今日も息子は目覚まし時計で自分で起きてくる。夜中一度目を覚ましたらしく、やっぱり緊張してるみたいだ。昨日とまったく同じ時間に出て、同じ電車に乗る。昨日よりあきらかに受験生が多い。今日は昨日、別の学校を受験した子達の多くが息子と同じ学校を受ける。学校に向かう道中での様子がおかしい。テンションが高い。小走りしたり、スキップしたり、空気に飲まれまいと変な足掻き方をしてる。明らかに地に足が着いていない。緊張していることも分かるからここは黙って見守る。まだ声をかけるタイミングじゃない。昨日は3教科で得意の理科があったけれど、今日は算数と国語の2教科。加えて昨日、上のランクの学校を受験していた子達...
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受験初日。いつもは起こさないと起きないのに、目覚まし時計で起きてきた息子。テレビでは大学のセンター試験(統一試験?)も同日だからかニュースでやたらとwishの沈丁花(2月の勝者で流れていた曲)がかかり、私は朝からウルウル。私が泣いてどうする。涙腺が緩すぎてヤバイ。息子は珍しく何かのプリントで最後の勉強。受験校に向かう道中はほぼ沈黙。きっと彼なりに緊張していて、だんまりなんだろうと思うと、私から余計なことを話しかけるのではなく、ただただ共にいようと雨のなか、穏やかに並んでひたすら歩く。学校の入り口で塾の先生方が並んで声をかけてくれるも、息子はチラ見のみでスルー。これは結構緊張してそうだ。受験番号...
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1月14日からスタートした受験本番。前日は態度に見せないけど、私もソワソワ。本人も珍しく早めに寝ると宣言しつつも寝付けないみたいで、アロマディフューザーを貸してほしいとやっぱりソワソワ。本人にしかできないことと、私にサポートできることを分けて、やるべきことを粛々と。親にできることは少ないけれど、高校受験や大学受験よりはあって、それが逆にありがたかった。2日連続で2校ずつ受験するので、お昼ごはんや移動のタイミング・動線は親の役割と思って、1日目は徒歩移動のため、お店を予約。2日目は電車移動のため、子どもの食べたいものにもよるし、予約はせずに何個か候補を持っておく。明日の持ち物や朝にする家事の確認...
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リーダの成長支援エグゼクティブコーチの小川理恵です今年も残りわずか今日の月1回の幹部のコーチングは、今年1年を振り返るテーマになりました3月から始めたコーチング10名程度のチームは、当初、リーダへ反抗するメンバー、無気力なメンバーが複数存在し、メンバー同士非協力的と散々な状況でしたリーダの口からもメンバーに対する批判ばかりリーダの言い分を聴きつつ、チームの関係性を良くしていきたいとリーダは強く望んでいましたそれにも関わらず、その望みを阻害する行動をなぜしてしまうのか、その時の気持ちや感情を丁寧に汲み取ってコーチングを進めていきました。4か月くらい経った時にリーダから出てきた言葉は、「自分のイラ...
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雨上がりの午後、歌舞伎座へ 今月は、先月に引き続き、海老蔵改め市川團十郎白猿襲名披露 息子の市川新之助初舞台満員御礼の垂れ幕と、成田屋のオレンジで歌舞伎座がライトアップされました歌舞伎初心者の私も、半年通うようになって、守るべき伝統や稽古に裏付けられた確かな身のこなしの圧倒される凄さを感じることができるようになりました。それだけでなく、その基本を時折破って、観客を魅了できる歌舞伎役者さんがいるまさに【守・破・離】だなあとこれからも歌舞伎楽しみます*****************************************************************★日本エグゼクティブ...
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幸せの青い鳥という物語をご存知の方も多いと思います。幸せの青い鳥を探しに様々な国を探し回っても見つからず、結局は自分たちが飼っていた鳥が青い鳥だったという物語なのですが、私たちも幸せになりたいといろんな場所やセミナーなりイベントに参加することがあります。でも結局そこで楽しいことがあっても、幸せを手に入れられたかどうかと問われると答えに困ることがあります。身近に幸せがあると言われてもどこに!?と思うこともありますよね。今日はその幸せを見つけるためのお話をします。●幸せな人と幸せでない人の違い●不幸せでもないけれど、とりたてて幸せなわけでもないと感じている方は多いのではないでしょうか。私も一時期は...
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リーダの成長支援エグゼクティブコーチの小川理恵です。久々の投稿です。【空・雨・傘】というマッキンゼー社で使われている問題解決のフレームワークがあります。<空・雨・傘とは>【空】事実に基づく状況の把握 「西の空暗い。」【雨】その状況に対する自分なりの解釈 「ひと雨来そうだ。」【傘】その解釈から導きだされる行動 「傘を持って出かけよう」 このフレームワークを知っていると、部下を育成するいろいろな場面で使えます。メンバーからやや慌てて「どうしたらよいでしょう?」という場面でリーダはこのフレームワークを使って、こんな風に思考の整理をお手伝いできます。【空】「どんなことが起こっているの?...