-
投稿日 2013-10-06 21:01
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
2007年に刊行された『許さざる者』を、文庫化に当たり改題したのが本書です。 著者お得意の山岳小説と、刑事モノとしてのミステリーを合わせた骨太の作品でした。 アウトドアー関連のルポライター<深沢>の所に、6年前に自殺した兄の件で、自殺する三日前に結婚した<朱美>の依頼で弁護士<楠田>が現れ、他殺かも...
-
投稿日 2013-10-05 15:03
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
長編を読みたくて、分厚い本を見つけて、題名に惹かれて借りました。 内容(「BOOK」データベースより) 「もう森へなんか行かない」シャンソンがエンドレスで鳴り響くアパートの一室で、顔を潰された男の死体が発見された。 部屋の借主である高見健児と風子の夫婦は行方不明。 翌々日、高見健児の絞殺死体が見つか...
-
投稿日 2013-10-04 22:56
絵日記綺譚
by
もうひとりのまこと
黒子のバスケ24/藤巻忠俊 本当は暗殺教室×黒子のバスケ、黒子のバスケ&暗殺教室のコラボ描き下ろしペーパーが欲しくって蒲田アニメイトへ寄りましたがちょっと分からなかったんで確認する意味でアニメイト男性店員さんに「黒子のバスケ&暗殺教室のコラボ描き下ろしペーパーは黒子のバスケ24巻と暗...
-
投稿日 2013-10-04 15:01
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
貴船菊・・・秋明菊。 この単行本も、既に絶版になっている模様です。 祥伝社文庫では、この貴船菊の原種が普通の秋明菊の装丁に変わっています。 ちょっと、違うでしょ!! 内容紹介 <亡き妻との約束の地にて・・・/京都の四季を彩る七つの切ないミステリー> 秋になったら、いつかあなたが話して...
-
投稿日 2013-10-03 23:49
takeの電気式日記
by
take
御経はそれほど関心は無かったのだが、少し前に同級生の近所の住職 に、自分のお寺の流派の本山はどこなのか聞いてみたところ、長谷寺 との事だった。四季折々の花々が美しいお寺との事で、いつか行って みようと思う。 行くにして普通に参拝しただけでは勿体ないので、何か楽しむ事は無 いものかと考えてみて、写経を...
-
投稿日 2013-10-03 15:03
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
数日前、ファルコンさんが柴田よしきさんの本を紹介していました。 そうだ!!『激流』を読んで、気に入ったので、柴田よしきさんの本を読もうと思い立ちました。 早速、図書館にネット予約しました。 この単行本は、今では、文庫化され、絶版状態です。 文庫が持て囃される世の中。 本は、ハードカバーの単行本でなけ...
-
投稿日 2013-10-02 21:50
絵日記綺譚
by
もうひとりのまこと
少年ジャンプ44/藤巻忠俊 月曜日発売の『少年ジャンプ』44号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&先頭カラーは藤巻忠俊先生の『黒子のバスケ』と思ったんですけど付録のポスターも『黒子のバスケ』。表紙は迫力満点の怒号の火神大我と黒子テツヤの間に「掛かって来いよ!?」と...
-
投稿日 2013-10-02 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
文庫本の帯に「第14回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作」の文字を見て、手に取りましたら、著者は4歳から神戸市西区に住んでいる地元の作家だと分かりました。 ゴッホの『医師ガーシュの肖像』という小さな作品を巡る、美術ミステリーとしてまた、小気味良いコンゲーム小説として120%楽しめました。 多分こうな...
-
投稿日 2013-09-30 23:04
Otto's blog
by
Teragoya Otto
Teragoya teacher Stuart has another article (= story) in the latest (= new) JSoccer magazine. This time, it`s not about J1 or even J2. It`s about the new J3, which will start next year. Stuart is pretty excited about it. After reading his article, I am too. Well, just a little. Well done, Stuart - nice research & nice article!
-
投稿日 2013-09-30 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
東京都知事が大阪を嘲笑する発言をしたことにより、2027年に日本は東西に分裂して『東西の壁』が造られ、鎖国状態が続いています。 主人公<博文>は、広島県出身ですが東京に残る羽目になり、大学時代の恋人<恵美>は、たまたま広島に帰省していたときで、離れ離れの状態が5年間続いていました。 西日本が「奥島」...