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投稿日 2019-07-08 22:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本のテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」の展覧会が7月17日、スイス国立博物館(チューリヒ)で始まります。欧州をはじめ世界中で愛される名作ですが、原作の舞台となったスイスではなぜか放映されたことがなく、公式に紹介されるのは初めてになります。「ハイジ」は、<宮崎駿>さん(78)ら、後に「スタジオジブ...
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投稿日 2019-07-06 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<さくらももこ> さん直筆の脚本やキャラクター設定資料、プライベート作品などを並べ、さくらさんのアニメへの想いや日々の暮らしに迫ります。『ちびまる子ちゃん』は、1986(昭和61)年、少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタート。<桃色クローバーZ> が就任し、4月7日(日)の放送から『おどる...
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投稿日 2019-06-26 23:07
カイの家
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hiro
ヤマザキマザック美術館で行われているロイヤルコペンハーゲンのアールヌーヴォー展が開催されてから2か月が経ちました。ちょうど半分です。ということで、今週末6月30日(日)に高木さんの2回目の講演会「日本のアールヌーヴォー」があります。お近くの方、是非、足を運んでください。よろしくお願いします。写真は...
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投稿日 2019-06-25 15:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
近代日本画に大きな足跡を残した<鏑木清方>(1878(明治11)年8月31日~1972年昭和47)年3月2日)の代表作で、44年間、所在がわからなかった「築地明石町」を収蔵したと、東京国立近代美術館(東京・竹橋)が24日、発表しています。11月から一般公開されます。 「築地明石町」は、縦173・5センチ、横74・0センチ。明治期に外国人居留地だった東京・築地の明石町で、入り江に停泊した帆船のマストを背景に、ひとえの小紋の着物に黒い羽織姿の女性がふと振り返る様子を描いている作品。凜りんとした女性の立ち姿が生え際の髪の流れまできめ細やかに描かれ、1927年の帝展では帝国美術院賞を受けています。19...
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投稿日 2019-06-20 23:45
カイの家
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hiro
三重県立美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきました。
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投稿日 2019-06-18 23:59
カイの家
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hiro
汐留ミュージアムで行われているギュスターヴ・モロー展を見てきた。目玉は、洗礼者ヨハネの首の幻影を見るサロメを描いた「出現」であるが、どれも見応えのある作品でとてもよかった。が、それよりも、象徴主義の作品は、若かった頃、この幻想的な雰囲気あるいは美しさになんとなく憧れのようなもの抱いていたが、今回、...
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投稿日 2019-06-13 12:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
正体不明の路上芸術家<バンクシー>は11日、英国の欧州連合(EU)離脱を風刺する新作を発表した。ロンドン近郊のヒースロー空港を舞台に、EUからの乗客締め出しに抵抗するネズミの姿を描いている。ロンドンの英王立芸術院の夏の展覧会に出品されています。<バンクシー>は英国出身とされ、過去にも ...
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投稿日 2019-06-12 21:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
神戸ゆかりの美術館(神戸市東灘区向洋町中・神戸ファッション美術館1階)にて、2019年6月15日(土)~9月1日(日)の期間、特別展「ヒグチユウコ CIRCUS 」が開催されます。緻密なタッチで描かれた可愛くて少しダークな世界観で、幅広い層から絶大な支持を集めている画家<ヒグチユウコ>。個展などを通じた作品発表の傍ら、『ふたりのねこ』(2014)で絵本作家としてもデビューし、さまざまな企業とのコラボレーションなどでも活動の幅を広げています。本展は初期作品から最新作まで、約20年の画業の中で描かれた700点を越える作品を展示する初めての大規模な展覧会です。<ヒグチユウコ>が描く猫や少女、この世な...
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投稿日 2019-06-08 19:10
カイの家
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hiro
うちの奥さんと松涛美術館で開催されている「華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化」展へ行ってきた。数年前に、岐阜県現代陶芸美術館で大倉陶園展を見たが、このときは愛知のコレクターの作品がメインであった。これはコレクターの個性が出ていて華やかでよかったが、今回は100周年とあって、また、違った意味...
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投稿日 2019-05-27 21:49
カイの家
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hiro
先日、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムへ「印象派への旅 海運王の夢-バレル・コレクション-」を見てきた。いちばんの目玉は、エドガー・ドガの「リハーサル」であるが、それほど混んではいなかった。グラスゴーにある美術館「バレル・コレクション」が改装に伴い、80点が来日したようだが、本来、バレル氏がグラスゴー市に寄贈した時に、海外への持ち出しは禁止という条件があったようなので、すべて日本初公開ということになる。まあ、フランス絵画より、グラスゴー、スコットランドなどの地元の画家の作品が多く、とてもセンスが良いコレクションであった。...