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投稿日 2018-09-11 21:39
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
姫路文学館(姫路市)で9月15日(土)から10月28日(日)まで、石ノ森章太郎生誕80周年記念「石ノ森章太郎とジュン展」が開催されます。 同展は、東日本大震災の復興支援をきっかけに地域間交流を深めている姫路市と宮城県石巻市が毎年共同で行っている『姫路・石巻”縁”展示会』の一環として実施。今年は、「仮...
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投稿日 2018-09-10 23:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
上野の森美術館(東京都台東区)で10月5日に開幕(会期2019年2月3日まで)する産経新聞創刊85周年・フジテレビ開局60周年記念事業「フェルメール展」に、17世紀のオランダ絵画黄金期の画家<ヨハネス・フェルメール>が描いた「取り持ち女」を追加出展すると発表されています。 ドイツ・ドレスデン国立古典...
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投稿日 2018-08-13 13:11
カイの家
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hiro
秩父といえば、12月に行われる夜祭りですね。まだ、行ったことがありません。とても寒いようですが、花火があがるんですね。秩父まつり会館へ行って、はじめて知りました。きれいでしょうね。 しかし、この会館はお金をかけています。さすが、ユネスコ無形文化遺産に登録されただけあります。3D映像の説明映像あ...
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投稿日 2018-07-27 23:59
カイの家
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hiro
本日金曜日、松濤美術館は夜8時までやっていたので、大学をいつもより少し早く出て、現在、開催されている「アンティーク・レース」展へうちの奥さんと行ってきた。まあ、それほど興味はなかったのだが、行ってびっくり、すごい超絶技巧であった。 また、ポンパドール夫人、マリー=アントワネット、マリア・テレジア...
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投稿日 2018-07-26 21:00
カイの家
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hiro
福岡市博物館で「幽霊・妖怪画の世界」展を見てきました。みな、博物館所蔵のものだそうです。じつは、数週間前の朝日新聞夕刊の「私のイチオシコレクション」で取り上げられており、おもしろそうなので、見に行こうと決めていたのでした。 どれもとてもユニークで、昔の人の想像力の豊かさに感心しながら鑑賞してまし...
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投稿日 2018-07-20 23:18
カイの家
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hiro
先日、汐留ミュージアムで「河井寛次郎」展を見てきました。まあ、河井寛次郎記念館はときどき京都に行ったときに訪れていたので、いくつかの作品はお久しぶりと言う感じでしたが、本邦初公開の山口大学所蔵作品や個人蔵の作品もあり、なかなか見応えがありました。河井寛次郎は東京高等工業学校(現東工大)を卒業後、京...
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投稿日 2018-07-19 00:00
カイの家
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hiro
先月、三井記念美術館へ「金剛宗家の能面と能装束」を見てきました。忙しくて、アップをすっかり忘れていたのですが、昨日の朝日新聞夕刊の美術館博物館で「雪と花 二つの能面、50年ぶりの再会」というタイトルで取り上げられていたので、思い出してアップした次第です。雪と花とは、豊臣秀吉が「雪・月・花」と名付け...
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投稿日 2018-07-02 00:03
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hiro
昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
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投稿日 2018-06-27 00:31
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hiro
群馬県立館林美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきた。いよいよ最後の展覧会である。2016年9月ソウルから始まり、2年間で8館の美術館を巡ったことになる。実は、この展覧会はかなり好評のようで、来年から、また、新たにいくつかの美術館を巡回する。すでに、日本では2館決まってお...
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投稿日 2018-06-19 00:35
カイの家
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hiro
汐留ミュージアムへ「ジョルジュ・ブラック」展を見てきた。ジョルジュ・ブラックといえば、キュビズムの創始者だが、実はキュビズムの絵画は数枚しかなく、彫刻、ジュエリー、陶磁器などがたくさん展示されている。ようするに、対象物の立体的な全容を平面に表現するキュビズムだが、今回の展示されている晩年に制作され...