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投稿日 2019-02-08 17:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
スタジオジブリ約3年ぶりの東京展覧会、「鈴木敏夫とジブリ展」の開催が決定しています。場所は神田明神に新設された文化交流館「EDOCCO」内の神田明神ホールおよびその周辺エリア。2019年4月20日~5月12日(開館時間は午前10時~午後6時(最終入場は午後5時30分)の23日間、期間中無休で行われま...
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投稿日 2019-01-23 00:20
カイの家
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hiro
三井記念美術館へ「国宝雪松図と動物アート」展を見てきた。円山応挙の国宝雪松図屏風は見たことがあるので、あまり、期待していなかったのだが、よかった。まずは、円山応挙がいっぱい。それに、なんといっても、長沢芦雪の白象黒牛屏風が展示されているのには驚いた。説明によると、これは3つ現存しており、有名なのは...
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投稿日 2019-01-15 00:00
カイの家
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hiro
Bunkamura ザ・ミュージアムに「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展をうちの奥さんと見てきた。文化村30周年記念の企画展である。風景画が多かったが、基本的に私の好みであった。 ロシアと言えば暗いイメージがあるが、みな素直に見れる写実的な絵画で、色もとても明るく美しい。目...
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投稿日 2019-01-14 10:10
カイの家
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hiro
パナソニック汐留ミュージアムへ「子どものための建築と空間展」を見てきた。ここでは毎年1回は建築関係の展覧会を行う。内容は、ほぼ小学校建築の変遷的なところがあるが、イサム・ノグチのモエレ沼公園遊具広場や昭和記念公園こどもの森内なども紹介されている。岩科学校や自由学園などは行ったことがあるが、こうたく...
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投稿日 2019-01-11 21:40
カイの家
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hiro
松濤美術館へ「おわりのむこうへ:廃墟の美術史」を見てきた。ルネ・マグリットやポール・デルヴォーの作品も展示されており、なかなか充実していた。なかでも、18世紀の版画家のピラネージの作品を見れたのはよかった。大学一年のときに、確かSD選書の「廃墟建築」を読んだとき、挿絵で取り上げられていたので、なん...
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投稿日 2019-01-10 00:00
カイの家
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hiro
昨年12月16日のブログで、タコのインク壺付トレイの蓋についてアップした時に、 https://jp.bloguru.com/kai/338821/2018-12-16 最後に、4月からの展覧会で、高木さんとB&Gのすごいコラボ作品が展示されることを予告した。そのコラボ作品がこれ。 実...
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投稿日 2018-12-20 00:00
カイの家
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hiro
たばこと塩の博物館で「ウィーン万国博覧会」展を見てきた。たばこと塩の博物館開館40周年記念特別展だそうだ。とても良かった。展示数はさほど多くはないが、準備段階の資料、前年の湯島聖堂で行われた博覧会の紹介資料、そして、メインはもちろん、ウィーン万博での日本館の展示写真や展示物。そして、その影響を受け...
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投稿日 2018-12-13 00:00
カイの家
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来年の4月20日から名古屋のヤマザキマザック美術館で「塩川コレクション ロイヤルコペンハーゲンのアール・ヌーヴォー」展が開催されます。美術館のHPにある新着情報にアップされましたので、アナウンスします。 http://www.mazak-art.com/cgi-bin/museum/infoedi...
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投稿日 2018-12-12 00:01
カイの家
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hiro
我が研究室の前の壁にピクチャーレールを取り付けて、1998年3月から1年間、コペンハーゲンに住んでいた時に訪れた北欧のコンサートホールと劇場の写真を5点ほど展示した。確か帰国した翌年の2000年に行われた建築展で展示した写真パネルである。25枚ほどある。今思えば、良く訪れたなと思う...若かったな...
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投稿日 2018-12-08 20:51
カイの家
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hiro
汐留ミュージアムの「ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ」展へ行ってきた。まあ、ほとんどがキリスト教の宗教主題の絵ばかりなので、さらっと見てきた。信者の方には素晴らしいのかもしれないが、私にはちょっと重いかな。でも、ヴァチカン美術館から来た「秋またはナザレット」は色が明るく良かった。それと、...