おくすりを飲むときにちょっと気をつけよう
2月
10日
薬剤師さんからの話題提供からみなさんとあれこれお話しする時間。
今回のおくすりカフェは度々テーマに取り上げている「飲み合わせ」のこと。
お薬とグレープフルーツジュースを一緒に飲んじゃだめだというイメージは多くの方が持っているようです。
影響があるのは一部のお薬で、処方されるときに注意喚起されると思います。
みなさんが悩まれるのは「このみかん大丈夫?」ということ。
影響のある成分が多いものとそれほど心配しなくていいみかんがあるようです。
影響のある成分が多いものとそれほど心配しなくていいみかんがあるようです。
こちらにまとめられていたのでご参考に。
牛乳やコーヒー、お茶なども同様の理由で、お薬によっては影響が大きい場合があります。
こちらのページも参考に、かかりつけ薬局の薬剤師さんにも相談しながら自分がお薬に飲むときに気をつけなければ行けないことにちょっと気を配りましょう。
↑たびたび話題になる「ひとつぶが大きすぎて飲めない問題」についても触れられています。
割っても良いものと割ると薬の効き方が変わるものがありますので、これは必ず薬剤師さんに相談を。
同じお薬でミリ数を減らしたり、粉のものにしたり割ってくれたり、一緒に考えてくれるはずです。
来月は開局薬局の薬剤師さんをお迎えして、おくすりカフェの時間になりますので、ぜひご参加ください。