オルゴールでリラックス最終回
2月
12日
はなうめ日記に書く機会が少なかったけれど、毎回大人気だったオルゴールでリラックス。
セラピストの高田悦子さんが急遽、春から東京のオルゴール療法研究所に行かれることになり、はなうめのオルゴールでリラックスは今回が最終回となりました。
セラピーといっても医療ではありませんので、「治す・治る」という考え方ではありませんし、オルゴールじゃないとダメというものでもありません。
人の耳には聞こえないような音も、実はより健康に暮らすために必要なんじゃないか?という考え方で、そんな音が人の体に及ぼす影響も少しずつ科学的に明らかになってきているようです。
この時間に参加された方は
「お散歩に行ったときに川のせせらぎや風の音に耳を済ますようになった」
「そういうところを選んで行くようになった」
という方も少なくありません。
「お散歩に行ったときに川のせせらぎや風の音に耳を済ますようになった」
「そういうところを選んで行くようになった」
という方も少なくありません。
自分がリラックスしてる状態をしっかり感じ、自然の中に身を置くことって大事なんだなーということを改めて実感されたのだと思います。
自分にとって心地よいことを見つけて、生活の中に取り入れていく。
高田さんからはオルゴールの響きを通して、そんな養生法をを教えていただきました。
みなさんと別れを惜しみつつ、これからの高田さんの健康とご活躍に金沢からエールを送りたいと思います。
(参考)
研究室に行ってみた。国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 本田学