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がんと暮らしのカフェタイムは5つのテーマとトピックスを年に2クール話題提供としてお届けしています。
今回は民間保険の考え方をファイナンシャルプランナーが担当しました。
…といってもおススメの保険商品を紹介するというものではありません。
保険にはざっくり分けて3つの種類があって、これらを組み合わせて商品として売られていること
【ポイントその1】
まず、自分が持っている保障を確認するとことから。
①掛け捨ての定期保険(掛け金少な目)
②保障期間限定で貯蓄性もある養老保険(掛け金多め)
③一生保障され貯蓄性のある終身保険(掛け金多い)
【ポイントその2】
がんを経験して支出が増え、収入が減ったりすることで保険を解約しなきゃ!と思う方も少なくありません。
解約して負担を減らしたり、一時的な収入を得るのも一つの方法ですが、その前に検討できることがあります。
負担額が負担な場合に検討すること
①解約返戻金内での保険料の立て替え
②解約返戻金内での貸し付け
③補償内容を減らすことで月々の保険料を減らす
④保険料の払い込みを終了し、保障期間はそのままに保障額を減らす
⑤保険料の払い込みを終了し、保障額はそのままに保証期間を減らす
【ポイントその3】
がんと診断されたら支払われる診断給付金は、治療や社会復帰の見通しによって、使用方法を十分に検討しましょう。
少しお話がそれますが…
時々耳にするのが、慌てて十分検討することもなく、高額なウィッグを購入してしまったというケース。
ウィッグの購入については通院している医療機関に詳しいナースがいるはず。
そういった相談先にも相談して、購入するタイミングや選び方を検討しましょう。
【ポイントその4】
がんを経験した後も加入できる保険が増えてきています。
「再発にも備えられる!」と安心するかたも多いと思いますが、負担額や保障の条件など十分に吟味して検討しましょう。
医療費に備える方法は保険だけではなく、家計全体の見直しや資産運用などでも検討することができます。
zoomでMくんにあれこれ聞く!
Sくん差し入れのスイーツを黙食する!
こんにちは。
はなうめ青年部女子めめです。
20代〜30代のがん経験者が集う青年部。
3ヶ月ごとにゆるゆると開催しています。
6月の青年部は参加者5人+関東在住石川出身のMくんがzoomで参加し、おめでたい結婚報告会からスタートしました!
Mくんと同じ頃に治療をしてはなうめで出会った同期のNちゃんは「Mくんを生涯の伴侶に選ぶとは奥様お目が高い!」と大絶賛☆
そしてナース木村さん&ソーシャルワーカー久村さんを筆頭に!?
女子は恋愛のお話に大盛り上がり!
馴れ初めに始まり「この人だ!」と思った決め手は何だったのか
また「パートナーにどのタイミングで病気のことを伝えるか」問題等グイグイ斬り込みMくんを質問責めにします。
それに応えてくれるMくんはさながら婚活ノウハウをプレゼンするコンサルタントのようでした!
根掘り葉掘り情報を引き出す女子たちに対して、男子の反応は若干引き気味…
「いやー…自分もいつかこんな目に遭う日が来るのかと思うと申し訳なくてMくんを質問責めに出来なかったっす…」青年部男子談
何はともあれ今回も笑いが絶えない青年部でした♡
Mくん末永くお幸せに♡
がんを経験し心細さを抱えている同世代の方、私たちと一緒にお話しませんか?
話すのが苦手な方は聞いてるだけでも大丈夫。
はなうめ青年部はふっと息が抜けるような優しい繋がりの空間です。
次回は9月3日土曜日の開催です☆
どうぞ気軽にご参加くださいね。
参加者さんのおススメ。
キゴ山の朝。
はなうめでは、なぜか担当者が違えど、プログラムが違えど、最近のオススメをシェアし合うことが多い。
今日のみなさん&菊地先生の対話より抜粋。
・重いと暗く、軽いと明るか感じる
・状況が変わらないけど重くも軽くもなる
・秘密を共有することの重さ(良い悪いではなく)
・自分の意思のあるなしでの重さの違い
・重い話を重く感じさせない主治医のスキル
・『参照点』人はある点から比較する
例えばメーカー希望価格とか
・敬語だと軽やかに話すのは難しい?
・他のことに目を向けることができると重いことも軽く感じられる=幸せ
・コロナ禍を経てものごと全て軽く感じられるようになった
・動きと重さの関係あり?
ニーチェの重力の魔の話し。
いつもの方と久しぶりの方で、あれこれ話しました。
お題や他の方の発言で浮かんだこと話してるだけだけど、なんだか楽しいおんころカフェ。
気になる方はぜひ第4土曜日の10:30にどうぞ✨
今日はキャンセルもあり参加者さんが少なかったので、窓を開け放ったこちらのお部屋にて…
スタッフ木村、久しぶりに参加してみました…
首、胸椎、脊柱…と小さな範囲から動かし始めてだんだん大きな動きへ。
それから、ハッと手をついたり踏ん張ったりできるよう、瞬発力を高める刺激など、段階的にいろいろな動きをすることで、無理なく、安心して身体を動かすことができました。
さあ、ここからちょっと大きな動きになるよ!と言うところで『やっぱり来れた〜』という利用者さんと『無理しないでね〜』とバトンタッチ。
講師の小幡さんにも上手に誘導していただいて、楽しんでらっしゃいました。
出来るだけ参加したいというのも良し。
時々参加して動きを修正するのも良し。
のリハビリでフィットネスです。
がんの治療の副作用や後遺症によって感じる、日頃の生活の中の小さな不都合。
いろいろあると思うのですが、ヨーグルトの蓋が開けにくい!という声と高校生が出会いました。
去年2021年の11月に金沢北陵高校の生徒さんたちとはなうめの利用者さんのオンライン座談をすることになったのが発端。
そのご縁で、金沢北陵高校の生徒さんたちが石川県の産学連携人材育成事業として、取り組んでいる福祉用具の開発に、はなうめも参加させていただくことになりました。
来週、生徒さんがはなうめに来てくださって、利用者さんと初ミーティングをするのですが、その前にがんという病気とがんサロンという場について少しだけお話しさせていただきました。
「おじいちゃんががんになりました!」と声をあげてくれた人
家族が経験しましたと手をあげてくれた人
どちらでもない人
それぞれいろんな思いで耳を傾けて下さっったように思います。
今日、オンラインではなく、実際に生徒さんたちに会いに行って、みなさんの表情や声を感じることができてよかったです。
来週(2022年5月31日火曜日)のミーティングに参加してみようかな?と思われたがん経験者の方。
良かったらはなうめまでご連絡くださいね。
詳細はこちらです。
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