ブログスレッド
- がんと暮らしのカフェタイム〜これまで通りの生活ができません〜障害年金をキーワードに考える
今月のがんと暮らしのカフェタイムは、がんという病気そのもによって、または、治療の後遺症などによって、これまで通りの生活ができなくなったときのことを皆さんと一緒に考えました。
社会保険労務士の名越睦子さんによるミニレクチャーで障害年金について学びながら、気になるところを確認したり、自分の場合はどうなの?ということ、申請するとしたらまず誰にどう言ったらいいの?ということなどを話し合いました。
専門職に個別で相談する感じになることもありますが、今日は参加者さんも一緒に作戦会議という流れになりました。
会の終わりには、また来月報告し会おうねと。
・次にする具体的な行動を持って帰ることができる
・専門職だけではなく、同じような立場にある人も一緒に知恵を出し合うので、より現実的
・一緒に頑張っている感と結果をシェアできる場が確保されている
こういうのもがんサロンの良いところだなーと思います。
今日の資料ははなうめにありますので、気になる方はお寄りください。
来月のテーマは「職場復帰が心配です」ということについて、ミニレクチャーとまた皆さんと一緒にあれこれ考えていきます。
テーマに直接関係ないけど、がんと暮らしについてモヤモヤしている方もぜひ!
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