番匠さんの工房でバンドソーをお借りしました。 今まではジグソーだったので切るだけで大変でした。 バンドソーだと速くて楽ちんです。 思わず沢山切ってしまいました。 バスとトラックと乗用車で計5台。しかし、ここからが大変なんですけどね。 全部完成させるとしたら、 タイヤは20個作らなきゃいけないですし。完成はいつになる事やら・・・。
エアーポットでお湯を注ぐと熱湯が飛び散ると言うので、 中のパイプを外してみました。 すると、パイプが劣化して穴が開いていました。 仕方がないので、穴が開いた部分まで切り取って繋ぎました。 一応治りましたが、チューブが短い分お湯が残ります。 やっぱり安物はダメです。
完成しました。 絵の具で塗って木工用ボンドで接着しました。 色が着くとなかなか立派になりました。 ボンドも乾かないうちから遊んでいます。 それでも子供に聞いてみると、 出来たもので遊ぶよりも作る過程が面白いとのことです。 今から色々教えたらどんな大人になるんでしょう? 早くレポートまとめて提出しなければ・・・。
「おもちゃコンサルタント」の通信講座の教材を子供と一緒に作りました。 カットされているダンボールのパーツを外して組み立てる工作キットで、 絵の具などで色を塗る事も出来ます。 このキットを作って子供と遊んで 主観的におもちゃを考察したレポートを提出します。 私のDIYの歴史は このような工作やプラモデルなどから始まり現在に至っています。 DIYアドバイザーの世界では、 子供達の分野はあまり発達していないと思います。 と言うか、分野が無いのかもしれませんね。なので、今回子供の分野をカバーするために、 「おもちゃコンサルタント」の勉強を始めました。子供達に「自分で作る、やる」というDIYの精神を教えることが、 将来のDIYの需要に繋がると考えています。
こちらは伊藤家の食卓でやっていたものです。 サッシのレールの部分の掃除に便利です。うちでは大活躍でした。 これは2号です。1号は1歳半の息子にちぎられました。 スポンジは包丁でお豆腐みたいに途中まで采の目に切ります。 この采の目の部分が隙間に入って汚れをふき取ってくれます。