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不良のアウトドア

https://jp.bloguru.com/furyou
  • キーワード「装甲車」の検索結果33件

前進せよ!

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フェレット装甲車のクラッチが動作するようになった。
横浜の整備工場では、この連休中も晴れ間を狙って作業が進められた。
クラッチペダルからトランスミッションまでは、以下のようにリンケージされていた。
クラッチペダル → ロッド&リンケージ → GEAR BOX内ロッド&カム → BUSBER OPERATING SLEEVE → BUSBER → T/M
                                ↑                 ↑
                           BUSBER SPRINGによってクラッチリターンスプリングの役目

やはり、想像を絶するメカで駆動している。
現在T/Mオイルが入っていない為、エンジンは始動していないが、おそらくフェレット装甲車は日本国内を走り始めるのではないだろうか?
ただし、1950年代のロールスのATを触ったときに、”くじらの油”の成分が入ったオイルじゃないとシールがダメになるという事例があったそうで、そのあたりの調査が終わらないとオイルも入れれないらしい。
明日は、英国オイルメーカーや自衛隊関係者にも問い合わせを入れるとか。。。
しかし、大きく前進!
全ての問題は、解決されるためにある。

幸いなことに、このクラッチを踏むパワーを僕は持ち合わせている。
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蜂谷氏

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蜂谷氏
輸入代行業者の岩手代表の蜂谷氏が、奥様と共にBMWのサイドカーに乗って、僕の隠れ家を訪問してくれた。
蜂谷氏は、今回のフェレット装甲車の車両提案及び輸入代行業務を行った方だ。
フェレット装甲車(Ferret scout car)が日本でナンバーを取った形跡は、ネット上では見つける事は出来ない。
これが実現できれば、非常に貴重な事例となることは確実だ。
待ちに待って横浜に入港したフェレットは、当初の現地からの報告とは違い、ミッションが入らないというトラブルがあった。
現在、予備検査を専門にしている整備工場にて、故障個所の特定と修理を行っている。
入手した図面によると、フェレット装甲車は一般の乗用車からは全く想像がつかないメカでて駆動している。
だれも経験したことのない作業は、困難の連続だ。
しかし、僕が横浜の整備工場を視察した結果、担当工場の実績は充分でその腕前は信頼できると判断している。
なにはともあれ、全ての人の協力もあり、フェレット装甲車は自動車としての通関を無事に完了し、堂々と日本国内に上陸している。
後はナンバーを取得する作業が残っているが、こちらは既に難しいことではない。

蜂谷氏と初めてお会いすることができ、ネット上での付き合いから、現実に顔を突き合わせて会話する信頼と安心を得る事が出来た。
出発地イギリスでの改善作業と積み込みは、戦車を扱える人物が行っているため、今回の故障が取り扱いのミスが原因だとすると、横浜入港後の荷降ろし時だと考えられる。
いずれにしても、説明した状態のものを届けるのが基本であり、「ご迷惑をおかけしています。もうしばらくお待ちください。」という言葉を頂いている。
蜂谷氏自身も、車・バイクを含め相当な趣味人。
僕と同じカテゴリーに属する人間だ。
東北訛りの彼に親しみやすさを感じながら、この問題が早急に解決され、彼と握手ができる日が来ることを信じている。

想像できる事は何だって実現できる。
それを証明して見せる。
#ブログ

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ブログの力

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昨日、社員から「あんなハズレの装甲車買ってはダメですよ」なんて話しかけられました。
僕としては、「ああ、そんなふうに物を考えるのだな」なんて思うわけです。
もちろん、ブログ記事は、全く何の取り留めもない事を書くこともあります。
しかし、「不良のアウトドア」は各業界から非常にアクセス数が多く、同時に注目度が高いブログです。
これは、社員向けに記載しているのではなく、多くは何らかの目的の基に作成されています。

さて、検索エンジン対策(SEO対策)は、少し前までは、バックリンク数という物が重要な役割を果たしていました。
昨今、YahooにしてもGoogleにしても、検索エンジンで上位に表示されるためには、ブログでの記事という物が、非常に重要なウェイトを占めています。(Facebookを除く)
ブログルは、広告を持たないブログです。
それだけでも、検索エンジンからは一目置かれているようです。
ブログル自体の構造も、SEOをかなり意識したものになっています。
特に2005年から書き溜めている僕のブログは、表面的にも内部的にも膨大なページ数があり、各検索エンジンからの信頼度・評価は非常に高い事が分かっています。

さて、装甲車の話題ですが、今回は輸入代行業者の提案により話が始まりました。
個人輸入の場合、現物に保証などついていません。
到着した品物がどのような状態でも、現状渡しが原則です。
ただし、今回は現地エージェント撮影のビデオに費用を支払い、現状の報告を受けた上で購入を決定しているため、この状態で届ける事に関して、一定の責任が発生するわけです。
そこで、今回「会社名 + トラブル」という文章をブログに挿入しました。
その結果、「会社名 + トラブル」というキーワードは、その日のうちに検索エンジンの1ページ目に複数表示される結果となりました。
当然ながら、その業者もこのブログを注目せざるを得ません。
この問題解決のプライオリティは上がり、おそらく迅速かつ適切な判断での解決がなされる事と思います。
ただしこれは、その業者に対する営業妨害を目的とはしていません。
逆に問題解決のストーリーは、大きな宣伝効果になるのです。
この手の個人輸入で、トラブルが全く無い事は考えられません。
今回は、このトラブルが迅速かつ適切に対応されるものと予測しています。
今後、ネットユーザーは、トラブルはあったが、そのトラブルが解決されたことを検索できるようになります。
これは、その業者にとってリアリティのある大きな宣伝効果となります。
最終的にこのストーリーは両者にとって最高の結末が訪れます。
僕自身は車を趣味としているため、自動車業界に対して素人でもありません。
僕と関係するすべての業者のビジネスがプラスになる事を願っていますし、そうすることによって、今もこの「趣味の車」の業界には多くの協力者が存在します。


記事がどのような意味で作成されているのかを推理するのも、面白いかもしれません。
僕の1つの記事は数万リンクの力を持ちます。
公平な視点で扱わないと危険な、諸刃の剣でもあります。
#ブログ

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フェレット装甲車は動くのか?

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フェレット装甲車は動くのか?
横浜の作業現場から追加の報告です。

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先日、お送りいたしました図面の22番の ”BUSBER OPARATING SLEEVE” が、ボトム側でフリーの状態になってます。
構造上、クラッチペダルを踏み込んだときに、この ”BUSBER OPARATING SLEEVE” が、図面11番の ”BUSBER”を持ち上げ、
その際に、図面17の ”BUSBER SPRING” が縮むことによってクラッチスプリングの役目をしてると思われます。
しかし、現車は、クラッチペダルを踏み込んだときに、アッパー側はきちんと作動してるにもかかわらず、ロアー側は、22の ”BUSBER OPARATING SLEEVE” の
最下端にあるボールジョイント形状のものが上下に動いてません。スリーブ状のものがボールジョイントを残してスライドするだけです。
この辺は、オイルに浸かってるので手の感触での判断ですが、22の ”BUSBER OPARATING SLEEVE” は、”SLEEVE” の名の通り、パイプの両端にボールジョイント状の
金属が取り付けてある感じです。(おそらく溶接ではないかと思います。)
この部品の名称に ”SLEEVE” という言葉が使ってありますが、山崎様から送っていただいた資料には”ROD”という言葉が使ってあります。
そのことから考えても、この ”BUSBER OPARATING SLEEVE” は、1本のスリーブ、上下2個のボールジョイントという3つからなる構成部品というより1本の棒ではないかと考えてます。
その仮定が正しければ、3つの構成部品から1本の棒に加修することで、クラッチが作動しないトラブルは解決するのではないかと考えてます。

文章にすると、短時間でできるような作業ですが、添付しました写真の ”2 SPRING COVER” の下側奥のボルト(1本だけ緩めてるやつです。)が、いまにも折れそうなくらい固く、
緩むところまで緩めては、潤滑剤を塗って閉めこんで、また緩めて潤滑剤を・・という作業を4時間かけてやっと外れたしだいです。
また、使われてるボルト&ナットも、イギリスインチ、USインチ、ミリと混在してるので、そのへんでもスムーズに作業が進んでおりません。その辺はご理解ください。

この後、GEAR BOX オイルを抜いて作業を進める予定です。GEAR BOXにはオイルを抜くためのドレンが付いてますが、ドレンから抜くためには、車体底面にある12本のボルトで取り付けられてる
サービスホールを外すんですが、この部分を外すと、塗装を剥がしそうなので ”SPRING COVER”から吸い出そうと思います。

作業の過程で判ったことですが、山崎様からお預かりしてますマニュアルの図面と、現車は多少違ってます。図面では、”BUSBER OPARATING SLEEVE” の位置が ”BUSBER SPRING” の
前方になってますが、現車では、後方に位置します。おそらく、年式違いかタイプ違いではないでしょうか。

本日、横浜は曇天、気温20度前後ですが、FERRETの室内はサウナです。真夏の都会を走るには(真夏じゃなくても)クーラーボックスとキンキンに冷えた水が必要かと思います。
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【フェレット装甲車】

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トラブル原因?

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トラブル原因?
Ferret装甲車不動の件で、予備検担当の工場から連絡が入った。
色々な種類のクルマを担当してきた所だけに、かなり調査が進んだようだ。

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1の”OPERETING LEVER” はクラッチペダルとロッド&リンケージで繋がってます。ここまではクラッチペダルに連動して正常に動いてます。
これが23の ”SLEEVE RETAINING PLATE” を介して 22の ”BUSBAR OPERATING SLEEVE” を動かしてます。このあたりか、
もしくは、そこから繋がる 11 12 13 14 あたりが、外れてるか、損傷してるかという感じです。このあたりが1の ”LEVER” にまったく連動、反応しません。
それを確認するには、19の ”SPRING COVER” を外す必要があるんですが、その中に入ってる17 ”BUSBAR SPRING”のテンションがかなりあるので、
19 ”SPRING COVER” を外すところで手を休めました。17のスプリングは、線径が6㎜くらい、巻数7、自由長200㎜くらい、バイクのモノサスのリアショックのスプリング以上の
バネレートはありそうです。
外したはいいが付かない事も考えられますので、そこは慎重に進めます。
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僕の勘では、このマシンはかなり丈夫にできているため、ここ以外に大きなトラブルは少ないのではないかと感じている。
しかしながら、このギヤ関係のトラブルがなぜ発生したかも気になるところだ。
現地エージェントが車両の構造を理解しないまま陸送したため、メモ書き等の指示が充分でなく、積み下ろしの際にトラブルが発生したものと考えられる。
今回は輸入代行業者が、車両の提案、車両の状態の報告を行っている以上、やはり無関係ではない。
この修理費用をだれが負担するかなど、最終的に問題解決までは道のりがあるが、今のところみんな一生懸命に問題解決に向かっているように感じる。

→5/3 輸入代行業者がわざわざ岩手から隠れ家に訪問して、状況の説明をしていただいた。
ネット上の付き合いから、一気に親近感が持てた瞬間だった。
おそらく、問題解決は近い!

【フェレット装甲車】
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操縦席より愛をこめて

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操縦席より愛をこめて
重厚な鉄製の車両によじ登り、分厚く重い鉄のハッチを開けて中に潜り込む。
鉄の臭いに囲まれた、狭い空間。
装甲車の操縦席とはこんな感じ。
スイッチやレバー類がたくさんある。
おそらく、素人には動かすこともできない。
鉄製の逆ぞりしたステアリングがGood!
しかし、革靴とポールのスーツで乗り込むのは止めた方がいい。
間もなく、これが走る!
僕はそう信じている。
【フェレット装甲車】
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装甲車の修理状況

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装甲車の修理状況
輸入代行業者のレポートとは違う不動車が届いた件で、本日早朝便で横浜に行きました。
現在国内での改善及び予備検査を担当する業者に渡っていますが、こちらの業者は経験豊富で、共通の業界関係者に知り合いも多く、信頼できそうです。
しかし、イギリスにいるエージェントは、そもそもクルマの評価が出来る知識がないと言う印象です。
例えば、この車はフルード・カップリングを介した5速マニュアルミッションですが、2速オートマチックという報告を受けています。
2速オートマチックとの認識であれば、この車両の状態を確認することは不可能なはずです。
フルード・カップリングに関しては、どうすればオーバーヒートで重大なトラブルになるという記載のあるマニュアルに、前オーナーと見られる人のマーカーラインを確認することができますが、横浜入港時にはフルードが漏れ出している状態でした。
おそらくは、エージェントがやってはいけない事をやっていたと思われます。
エージェントを依頼しているにもかかわらず、エージェントが仕事をしていない為にトラブルが発生したのであれば、この修理費を支払う事は納得できません。
無事に解決される事を望みます。
http://jp.bloguru.com/furyou/141815/2012-04-22
【フェレット装甲車】

5/3 輸入業務担当者がわざわざ岩手から隠れ家に訪問いただき、状況の説明を頂きました。
おそらく、問題解決は近いでしょう。
#Eメール投稿

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輸入代行業者 トラブル

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今回の装甲車輸入では、輸入代行業者が提案してきた車両の走行ビデオなどを確認したうえで、輸入手続きを開始しましたが、横浜入港時点ではエンジンもかからず、その後クラッチが完全に壊れているとの報告があり、さらにフルード・カップリングからの液漏れなどがあるそうです。
構造上エンジンを下すにしても、相当大がかりな追加作業になりそうです。
現地手配の部品が必要になれば、入手の難易度、金額や納期なども分からないことだらけです。
この業者指定の予備検業者が修理を担当しているため、どのような技術・料金体系の会社かもわからず、とても不安です。
明日は、急遽横浜まで足を運び、現状確認してきます。
しかし、業者は輸入代行業務が完了したため、全行程完了を宣言しています。
最初に確認した映像と、到着した車両の「完全な不動車」という状態ががあまりにも違いすぎ、これでは、現地エージェントを含む代行業者に依頼した意味は全くありません。
もちろん契約上は代行業者に責任はないという事ですが、事前調査の報告内容と全く違う状態であるならば、事前調査資料の意味はあるのでしょうか?

今年もとんだトラブルがらみの大仕事が出てしまいました。

【フェレット装甲車】

→ 5/3 この件に関して、業者の蜂谷氏がわざわざ岩手県からサイドカーに乗って、隠れ家まで訪問してくれました。
今後、両者協力して問題の解決に当たる事を確認しました。
誠意ある対応をいただき、解決は近いと思います。

→ 5/29 いまだに通関した横浜での修理は続く。
分解組み立てを繰り返し、不動の原因を調査中。
その結果、ギヤに関しては最初から不動の状態だと考えられる。
この車が、船積みまで動いていたことは考えられず、やはりエージェントの報告内容はかなり疑わしい。
報告内容と実態が違う事で、この修理費をだれが負担するのかに関して、未だ業者からの回答は無い。
そもそも、ビデオに映っていたFERRETは、この現車と同一なのだろうか?
現地エージェント会社、業者は別会社であるらしいが、それはこちらには関係ない事だ。
早期の解決を希望する。   

→ 6/19 いまだ修理中だが、状況は判明してきた。
  しかし、前後進のトランスファーは、動かない状態。
  修理費は業者が負担してくれる事になった。

→ 6/26 修理担当の業者より、トラブルは解消されたとの連絡あり。
  この業者は、かなり誠実で作業も慎重。
  ロードテストも繰り返し行ってくれている。
運転方法は一般の車両とかなり違うそうだ。
  そのあたりが、英国エージェントから引き継がれていなかった事も、解決を遅らせた原因だ。
  現在、エンジンのパワー不足、排気漏れ個所複数、灯火類全て反応なしとの事で、この修理が始められるらしい。
  幸いなことに、水温・電圧は安定している。

→ 7/3 予備検取得!
  長かった~^^!
  今回の件では、修理費は業者の負担となり、やっと全てが解決しました。
  ありがとうございました。
  さて、本登録の段取りをしないと。。。

→ 7/20 本登録完了
   しかし、数点の部品が、本国より送られてきていないことが判明。
   現地エージェントがくすねたか。。。
   装着されているパーツは僕のもののはずだ。
   現地から送られた写真と、現状のチェックをしないといけない。
   やれやれ。。。

→ 7/26 やはりパーツは英国にあるらしい。
   来週あたり送られてくるようだ。

→ 8/4パーツを受け取り。
  これで完了だ。 
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ワオ!と言っているユーザー

War Wheels

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War Wheels
フェレット装甲車(Ferret Scout car)はイギリスのデイムラー社が1952年から1971年にかけて4,409両を製造したとされている。
Mark1~Mark5まで、大まかに9種類の仕様があると判っている。
現在僕が輸入中のものをWar Wheelsと言うサイトで比較すると、どうやらMark 1/2に該当するようだ。
http://www.warwheels.net/ferret1_2INDEX.html
Mk 1/2は、天井を高くし、上部にブレン軽機関銃を搭載(後にL7に換装)した派生型であり、乗員は2-3名ということだが、僕のは2名だと思われる。
今回、輸送中の個体を実際に見たことはないが、写真で見る限りはアンテナ本体以外のパーツは揃っているようだ。
日本に到着し、通関や改善、そして予備検。
5月の連休までに間に合うと面白いのだが。。。
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ワオ!と言っているユーザー

わが家の防衛策

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わが家の防衛策 わが家の防衛策
現在輸入中のFerret装甲車は、一時的に隠れ家のガレージに格納する予定だ。
そこで、増えすぎた自転車の収納方法を変更した。
テレビも3Dの時代。
空間は立体的に使わないといけません。
天井から逆さ吊りされたレース出場のママチャリと、沖縄センチュリーライドで本島を一周したミニベロが色っぽい(*´∀')
そして、ポルシェの後ろにFerret装甲車を置いてみると、こんな感じだろうか?
これでわが家の防衛はご近所様最強かと。。。
あれ?鏡の中は描き忘れた。。。^^!

ちなみに僕の頭の中では、この装甲車プロジェクトは既に完結し、次のプランの策定中だ。
次もド肝を抜くプランがある。
この日本を面白くする。


さて、米軍がグアム移転するのは、中国から侵攻攻撃により、一撃で全滅させられることを避ける目的がある。
米国は中国からの攻撃を現実のものとして恐れている。
しかし、当の日本では「県外移設」とか言っているけど、防衛という観点でのあるべき姿とはどのようなものなのだろう?
防衛は「冷温停止状態」みたいな言葉の遊びでは何も解決できない。
現実に中国は尖閣諸島を自国領土だと主張し、接続水域内で複数の中国漁業監視船が頻繁に航行している。
それに対して「困ったな、あっちに行ってくれないかな。。。」と眺めているだけでは、日本の主張は伝わらない。
なぜなら、中国は「尖閣諸島」を台湾・チベットと同列の革新的利益という表現を使って、この地を奪う事を公言しているからだ。
それどころか「沖縄解放」という横断幕まで登場している。
北方領土に学ぼう。
領土問題の解決方法は、実効支配以外にない事を!
奪われた領土は、話し合いでは還ってこないことを!
さあ、守りを固めろ!
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