この時期の北海道でレンタカーを探すのは、至難の業。 いくつかの業者に断られた後のこと・・・ 業者:「え〜と、1台だけ空いています」 zaki:「すぐ行きます!」出てきたのは、黄色いビートル。 喪中なのに超嬉しそうな車。 実家に帰り、母親にたっぷりと小言をもらったのは言うまでもありません。
DIYで作業するVette Mania達にとって、自分の手を汚さない僕を軽蔑する向きもあるだろう。 Luckyなヤツの道楽と思う人もいるだろう。 現実はそれとは程遠い。 不良の系譜 CRATE ENGINE PROJECT最終回より。
復活した。 1年10ヶ月の入院。 数々の試練と挑戦のドラマ。 完成だけを信じて戦い続けた男たち。 「不良の系譜」の核心が帰ってきた。工場から自宅まで自走。 本日の給油は2回。「不良の系譜」の更新は数日後・・・
春になると、「今年はバイクで決めるか」などと思うもの。 買う気はなくても、ついつい色々なものを見てしまう。 こちらは、日本でも乗れるマシン。 マフラー以外は合法だ。 先日、大特価で出ているのを見つけた。 オレンジのフレームはそのまま使うことになるが、タンク類は未塗装で、好みの色に仕上げてもらえる。 さて、オレンジのフレームを生かせる色を発見できるかな。 僕は、いい組み合わせがイメージできましたよ。
745iダイナミックスポーツ・パッケージでトラブル発生です。 減速して停車する寸前に、「ドン!」というショックが出るようになりました。 ブレーキのシャクリかな?とも思い、デーラーへ入れました。 調査の結果、「6速ミッションの6速部分が使われていなかったため、オイルの流れが悪くなり発生する現象」との事。 「ミッションの学習機能を、初期状態に戻し、6速マニュアル走行をすることにより回復した。」と説明を受けました。 この対応で気になったことは、「メーカーは、故障とは認識していない。」という発言と、「学習機能の初期状態戻し」です。 「ドン!」というショックは、ABS作動時と同等のショックがあり、ボディも「ミシリ」と音を立てます。これが停止時に毎回発生するわけです。 「学習機能」を初期状態に戻すならば、そもそも「学習機能」とは何だったのだ!とも思います。しかも、受け取って1日後に以前より大きな症状。 よくよく走行確認をしてみると、2速にシフトUPされる瞬間と2速にシフトダウンされる瞬間にこの症状が毎回現れます。 本当に6速の問題なのでしょうか? 昨日は雨で、減速のたびに「ドカン!」というショックがあり、コーナリング中にシフトダウンしたらどうなるかを考えると、大変不安でした。 ディーラーは悠長なもので、日曜日にならないと代車もださないと言っています。 現在は、マニュアルモードで走行しています。 停車中に2速にシフトダウンし、2速で発進。 減速時は、3速までしかシフトダウンしないようにしています。 大変面倒ですし、普通の人はここまで出来ないのでは?本日、ディーラーから電話があったので、「僕が営業なら、試乗車でも代車に出すような問題だ」と伝えました。
・・・俺たちは完成する姿だけを信じていた。 春の訪れで雪が解けて姿を現すように、生まれ変わって走り出すのだ。 ZZ572爆音が、都会のショーウインドウのガラスを震わせる日は近づいている。 完全に仕上げられたコルベット・コブラが、早く来いと誘っているように感じた。 不良の系譜 本日の更新分より 【Vette】
雨の日はアクセルを控えめに。 パワーがみなぎる太いタイヤの車ではなおさらの事。 自分の腕と自分のマシンの限界を把握することが大事。 圧倒的に有利な状況でなければ、1つのコーナーで勝とうとは思わない。 TOTALで勝てばいい。 最後に楽しかったと思える走りが出来ればいい。コース上でも、アウトドアでも、ビジネスでも同じこと。
Vetteの走行試験が始まったようだ。 暴力的なパワーと、現代のマシンと同等の制動力。 まだ煮詰める部分が出てくるだろうが、まずは走行試験にこぎつけることができた。 狭いコックピットに詰め切れない思い。 スターターボタンが、発火ボタンのように見えた。 「不良の系譜」 本日の更新分より。
【vette】 美しいコブラボディの第3世代コルベット。 この形は、1981年か1982年製だ。 エンジンルームには美しくリビルトされた、350cu.in.(5700cc)のエンジンが納まる。 同じ第3世代ではあるが、1969年の彼女。 新しく移植した572cu.in.(9400cc)エンジン。 ボンネットからあふれ出てしまいそうだ。 目の慣れとは恐ろしい。国産ではありえない大きさの350エンジンが、小型のエンジンに見えてしまう。 572の右バンクのバルブカバーも完成した。 バルブカバーのデザインは、これでFIXしたい。
ゴルフGTIを試乗。 走り出してすぐに感じる剛性感の高いボディ、硬く締まったサスペンションが印象適だ。 ターボは2000rpm未満から効力を発揮するが、パワーのフィーリングはナチュラルだ。 軽量の大排気量エンジンという雰囲気だ。 サウンドもやる気にさせるチューニングだ。 正直、もう少しガサツな仕上がりを予想していたが、なかなかの出来。 良く出来た車には、設計者の期待する走りを与えないと失礼と言うものだ。 少々、振り回す。 マニュアルモードでのシフトも、小気味良く決まる。コーナリングも俊敏そのもの。 足車としては文句のないレベルだ。 高速コーナーでの特性や、空力に関しては未検証だが、全体に良い印象を持った。 助手席のセールス氏は驚愕の表情をしていたが・・・