若干水量の増えた沢を、何度もクロスする。 コースは次第に木々に覆われていく。 木陰が心地よい。 明らかに気温も下がっている。なるほど、地球温暖化を防ぐのって簡単なんだ。要するに森が多ければ解決する問題なのだ。 森が減った理由は?人口の増加? だったら、少子高齢化の日本の未来は明るい。 人口が減って、国土が緑になれば、こんなに豊かな生活が待っているのだ。 これから税収が減るのに新しい道路や、公共施設を作り続けるから無理が生じるので、国もスリムにならなけりゃ。 昔は経済大国だったかもしれないけど、今は借金大王なのだから、他国に「いいフリ」こいていないで、つつましく生きようぜ。 ・・・なんて事を山の緑が考えさせてくれる。でも、ハアハア、ゼイゼイと汗を流しながらもっと考えていることは、「偏西風で発電できないか?」とか、「この蛇に醤油をかけたら、常温核融合しないか?」とか・・・。 この調子だと、いつかノーベル賞でも貰えるかも知れない@@? そうなったら、「ひとり経済大国」の誕生だぁ(^^ゞ
投稿日 2006-08-02 00:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2006-08-02 14:57
ワオ!と言っているユーザー