税金で支持率を買う
8月
17日
「エコポイント」「エコカー減税」「子供手当て」「農家の個別所得保障」「高速道路無料化」・・・ある業種は収益が上がり、ある業種は衰退する。
政治に翻弄される民間業者。
そして、財政は大赤字。
当然ながら、国民には受け取ったもの以上の増税が待っている。
4〜6月期の国内総生産(GDP)速報で景気の減速が示されたのを受け、追加経済対策の検討に入った政府。
政府は、また同じ間違いをしないでもらいたい。
給付金や無料制度など、「国民にばらまかれるお金」は「利息払いの必要な国民への強制的な貸付」なのです。
みんなバカにされてるんだぞ!
政府がしなければいけない経済対策は、「国内の企業が世界の中で戦えるようにする」サポート。
「海外の企業が、日本で活躍したいと思えるような環境づくり」だ。
そうすると、国内の産業が栄える=>雇用を生む=>税収が増える!
このままでは、多くの大手企業はユニクロ化する。
国内に産業が何も残らない構造だ。
この何年もの間、支持率や票を買うために、どぶに捨てられた巨額の税金が惜しい。
次に出る政策で、民主党の本気度が見えるのか?
国民にとって、先の見えない道が続く。
投稿日 2010-08-17 10:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-08-18 16:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-08-17 10:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-08-18 16:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-08-18 07:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-08-18 17:56
ワオ!と言っているユーザー