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不良のアウトドア

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『消えゆく命の物語』

4月
1日
スレッド
『消えゆく命の物語』
2008年3月30日放送の　フジテレビ地球デイプロジェクト『消えゆく命の物語』を見た人も多いと思う。
地球の未来を見すえ、動物と人間と自然が生き残るために「今、わたしたちがすべき事は何か？」を問う大型番組というふれこみだった。

しかし実際には、「何をすべきかを問うことは、一切ない」あり得ないほどにひどい番組だった。
温暖化というテーマはどこへやら、３種類の動物の悲劇と救出のお涙ちょうだい。
番組の制作と放送で発生したＣＯ２分を削減する影響力は、全く感じられない。

北極の氷が崩れるシーンンは、おそらく北極ではなく南極の映像だろう。
ホッキョクグマの母子に焦点を合わせるのではなく、それらを危機にさらす北極の氷の現状をとことん追うべきだ。

ボルネオのオランウータンに焦点を合わせるのではなく、ボルネオ島の焼き畑がなぜ行われ、森林被害がどのような現状なのかを数値として見せるべきだ。

ケニアで怪我をした象の救出の映像を追う前に、キリマンジャロに登って、氷河の現状を撮って来たらどうなのだ。
番組のテーマの関連とも希薄に思えてならない。

しかも、これらの動物ストーリーの結末は、明らかに制作側が用意したストーリーに画像を編集している。
この番組を選び無駄な時間を割いてしまったことに、落胆！

これは、温暖化問題に便乗してタイトルを入れ替えた、動物の物語。
ＴＶという影響力の強いメディアが、こんないい加減なことでいいのだろうか？

フジテレビに喧嘩を売るのかって？
いや、エイプリルなんとかですよ、今日は。。。
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ワオ！と言っているユーザー

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タコさんからコメント
投稿日 2008-04-01 11:18 
昔１０年ほど前・・・・北極海の氷に中で閉じ込められたクジラがニュースになりましたね。大きなニュースになって世界中からかわいそうだから救ってあげようなってことになってロシアかアメリカが大層にしていましたがこんなことは何万年前から毎年起こっていることだのにまたこうなることによってホッキョクグマがおいしいご飯にありつけるのだし・・・マスコミによってすっかり曲げられて報道されておりますね。


最近はこちらのアメリカのニュースではイラク戦争の本当の姿は報道しないのにイラクで飼い主がいなくて兵隊に拾われた｢かわいそうな犬｣を帰還する兵隊が持ち帰ってきた｢美談」の放送を大々的にやっています。なんという欺瞞のマスコミ・・というのが今日のタコのＡｐｒｉｌ　Ｆｏｏｌでした。

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Mt.zaki
Mt.zakiさんからコメント
投稿日 2008-04-01 20:24 
まったく同感！

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taco de pescadoさんからコメント
投稿日 2008-04-01 20:33 
ところでＺＡＫＩさんのブログをお借りして私はタコ　デ　ぺスカド　英語ではＦｉｓｈ　Ｔａｃｏ、日本では魚タコス


写真がＦｉｓｈ　ｔａｃｏであります。

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Mt.zaki
Mt.zakiさんからコメント
投稿日 2008-04-01 20:36 
「タコスの兄貴」は、正確には「魚タコスの兄貴」だったんだ・・・＾＾！

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タコさんからコメント
投稿日 2008-04-01 22:50 
そうっす。のー天気のバハの出店の鉄板で焼きたてにサルサをたっぷりのせて、ライムを搾って食べるタコスは最高です。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-04-01 23:40 
コメント欄の会話がなんだかわからないところが謎だったりして･･･。


温暖化の原因を素直ん簡潔に一言で言ってほしいね。

テレビは国に向かってのメッセージは絶対にしない･･･。

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Mt.zaki
Mt.zakiさんからコメント
投稿日 2008-04-02 16:01 
この番組を作った人は温暖化に無関心で、自分の描いたストーリーをどのように画像に残すかを考えています。

ドキュメンタリーぶるところが、頭にきました。

ホント、無駄な時間。。。

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