空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
数ヶ月に一度、
いつもの通勤経路とは違う場所で
仕事が入る事があります。
元々方向音痴の私は
場所と交通手段、
最寄駅からの距離や目印など
あらゆるものを検索して
絶対に時間内に到着できるように
念入りに準備します。
スマホのナビ機能をつかえば
当日に駅に着いてからでも
問題ないのにアナログだなぁ、と笑われたり、
そんなに焦らなくてもいいのでは?
と言われる事がよくあります。
が、私は重度の方向音痴。
過去にスマホのナビを使っても
目的地に到着出来なかった
苦い経験が何度もあります。
だから
アナログ式と言われても
事前に必ず
自分の力でルート確認します。
こんな風に
自分の特性(得意不得意)がわかっていると
目指す場所に迷わずに到着できます。
これは
仕事でも何でも根っこは同じです。
私はとことん調べないと動けない性分のため
動き出すまでに時間がかかります。
その代わりに動き出したらスイスイ進むのです。
だから
用意する時間は
いつも多めに取るようにしています。
時間はかかっても
目的地に到着できるのが
私のやり方。
みんな
やり方は色々で
どれが正しいではなく
どれも皆、正解。
大切なのは
自分に合ったやり方をしているかどうか。
迷いながら目的地を目指して
経験を積むのが好きな人もいれば、
目的地まで最短を目指したい人もいます。
ひとりではできないけれど
仲間が一緒だと頑張れる人もいます。
色んなやり方があって
上手くいく方法も人それぞれ違う。
だから
他人と比べなくてもいいし
自分の中で比較検討していけば
ベストなやり方は見つかります。
自分のトリセツ、
時々見直したり
バージョンアップしていきたいですね。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
「うわ、やってしまった」
「そうじゃなかった」
「間違えてしまった」
私は毎日
色んな場面で
こんな事を言いながら過ごしています。
目指す場所へ向かう通過点では
日々、色んな事が起こります。
だから「間違えた」と思っても
深く引きずりません。
結果は「間違えた」だとしても
私が行動しなかったら
結果すら出てなかったのですから。
そう、思いません?
間違えたと気付いた「今」は通過点、
ここで立ち止まる時に
周りの景色や自分の辿った道を
振り返る事ができます。
「間違えた」と気付いた時に
行動した自分自身を
しっかり認めてあげることは
次なる一歩を踏み出す原動力になります。
ここで
やらかしてしまった事や
できない自分を責めて
「どうして私は出来ないんだろう」
「間違えてしまって最悪だ」
と自分を責めてしまうとどうなるでしょう?
どんどん目的地に着くのが遅くなるだけでなく、
暗くなって足止めを喰らうかもしれません。
周りの景色に圧倒され
迷子になってしまうかもしれません。
自分を責めるのは苦しいだけで
何も解決しません。
その間にも
時間はどんどん過ぎて行きます。
「やらかした」
「間違えた」
事実は一つでも
捉え方は一つではありません。
たとえ結果は
失敗や間違いになったとしても
通過点での失敗や間違いは
後になると
立派な失敗例として
自分だけでなく周りの役に立つ情報に
大変身する可能性を秘めているのです。
周りの成功者に共通しているのは
多くの失敗事例を持っている事と、
明るく失敗事例を共有してくれる事。
言い換えると
沢山失敗している
=
沢山行動している
「間違えた」と凹んでいるそこのアナタ!
それでも立ち止まって自分を責め続けますか?
それとも
「行動出来た自分は偉い」と自分を認めて、
前を向いて一歩を踏み出してみますか?
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
ピンチだ、
困った、
どうしょう…
頭は真っ白、
何から手をつけたらいいか分からず、
焦りが募るばかり。
ドラマに出てくるような
ミラクルに期待したくなりますが
実際はそうはいきません。
では、どうしたらいい?
先ずは
「ピンチな現実から逃げない」と覚悟をして
腹を括ります。
次に
深呼吸して
冷静さを取り戻します。
私の場合は、
1回の深呼吸では足りないので、
大体いつも3回深呼吸します。
そして
「さぁ何から始めようかな」と
聞こえる大きさの声で
(自分に)言います。
この3ステップで
かなり冷静に現実と対峙できます。
ただ、
1度や2度の実践では
上手くいかないので
繰り返して
ピンチのたびに
自分に癖づけしていくのです。
正直、
特効薬はありません。
あったとしても
その場凌ぎなので
解決策にはなりません。
日々、大小のピンチと向き合うたびに
癖づけしていくと、
次第に
ピンチの大きさに関係なく
対峙できる自分になれます。
「え?そんな状況ないけど」と思う場合は
既に自分の力でピンチを乗り越えている証です。
素晴らしい!!
自分の力を信じて
ドンドン進めばいいのです。
という私も今、
ピンチに向き合っています。
一昨日、走り終わった後から
足の裏と腰に痛みが出始めたのです。
今まで痛みの出た事がない部分が痛み出し、
更に京都マラソンまで後10日のタイミング。
どうする、私?
身体の不調は
マラソンだけでなく
仕事のパフォーマンスにも影響します。
調子が悪い時は無理はしない
そして
放っておかないで対峙する。
冷静に今の状況を判断するため
プロの意見(お医者様)も聞きながら
対峙していくと決めました。
運はグルグル回っている事を忘れないで
今日も過ごそうと思います。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
「本当に運が良かった」
「間一髪で助かった」
「凄いミラクルな事が起こった」
こんな経験、ありませんか?
成果を出すには積み重ねが必要、
でも、それだけではないのが
この世の不思議で面白い部分だと
私は思っています。
成果を出すには、
日々の積み重ねと
運(タイミング)の
両方が必要です。
花が咲く季節に合わせて
種まきのタイミングが変わるように、
積み重ね(種を蒔いて育てる)の時期も
人それぞれ違います。
闇雲に種を蒔いても花は育ちません。
適切なタイミングで撒くので育つように、
個人の運気でも同じ事が起こっています。
周りが順調そうに見えて
自分1人だけが絶不調だと感じたとしても
それは
人それぞれタイミングがあるから
たまたまそうだっただけ。
その逆も必ずやって来ます。
だから、気にしないことです。
葛藤や横槍が入った後は
順調でスムーズな事がやって来ます。
悪いことばかり続く訳ではなく
良い事もちゃんとやって来ます。
葛藤や横槍が入る時は
思う通りにならないから
わかりやすい。
何でこうなるの?と思います。
そして、
嫌な事にフォーカスしがちなので
全部悪いように思えてしまいます。
逆に順調な時はどうでしょう?
きっとストレスはないはず。
順調でスムーズだから
目の前の事やできる事を次々考えて
どんどん前に進んでいきます。
スムーズが当たり前に思ってしまいがちですが、
本当は当たり前の事なんてありません。
躓く事がないと
順調な事に気づかないで過ごしてしまいます。
運気は、
葛藤&横槍とスムーズが
交互にやって来ます。
みんなこのサイクルが違うので
周りが上手くいっているように見えたり
自分だけ運が悪いように思ってしまいます。
星の動きは予測ができるので、
未来に備える事ができます。
自分のタイミングを知る事もできるので
最適な時期を狙って種蒔きできるのです。
だから
何をやっても苦しい時もあることがわかります。
運も実力。
運の流れがわかっていると
今が苦しくても
ちょっと先の未来に
目を向ける事ができます。
「今はそんな時」と
割り切れるメンタルが手に入れば
もっと強い自分になれます!
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
私は凄く頑張っている、
なのにに全く芽が出ない。
同僚はサボっていたのに
調子が良い。
何で???
神様は不公平だ!
そんな時に思い出して欲しいのは
本当に不公平?と
違う目線で見つめること。
この世の中は
見える部分は氷山の一角で
見えない部分が大半を占めていることを
見える世界で生きていると
ついつい忘れてしまいます。
必死な時ほど
視点は一点に集中してしまいがち。
見えない部分は
意識しないと見えないので、
パッと見ではわからない事が多い。
ずっと以前のことです。
私がトップの成績を収めた時、
周りからは
「運が良かっただけ」
「お客さんに恵まれたラッキーパンチ」
「上司にエコ贔屓された」
等と
「トップの私」の今の部分だけを見て
周りから好き放題に言われた経験があります。
確かに、
運にも
良いお客さまにも
上司にも恵まれていました。
周りから見たら
何もしていないように
見えたのかもしれません。
実は
みんなに見せていない部分がありました。
仕事が終わってからも家で勉強したり、
空き時間に先輩や上司に質問をしたり、
顧客向けに手書きの情報レターを発行したり、
試行錯誤しながら
自分にできる事に色々と取り組みました。
目の前の同僚も
あなたの見えない所で
あなた以上に努力していたかも知れません。
あなたが凄く頑張った倍の努力を
同僚は見えない所でしていたかも知れません。
日本人は平均が大好き、
みんな同じだと安心します。
見える部分では同じに見えていても
見えない部分では全く違う事は
知らないだけで沢山あります。
見えない努力は
周りからは見えないので
言わば自分との勝負のようなものです。
周りにも認めてもらえる見える努力、
自分と戦う見えない努力、
組織で生きていくには
どちらも必要です。
どんな時も
努力は決して裏切らない。
見えなくても見ている人は必ずいます。
だから、どんなにタイムラグはあっても
努力は実る時が来るのです。
質問です。
今すぐできる
見えない努力はどんな事ですか?
その努力を今月中続けたら
来月にはあなたは
どうなっているでしょう?
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
「売れる営業になりたいんです」と
相談を受けるたびに
相手に質問する事は
「どうして売れたいの?」
理由は様々。
上司に怒られたくない、
お給料が沢山欲しい、
お客様の喜んでいる顔が見たい、
等々。
では、もう一つ質問。
売れたい理由の主語は誰ですか?
(私が)上司に怒られたくない、
(私が)沢山お給料が欲しい、
(あなたの)喜んでいる顔が見たい、
①主語が自分=自分の喜び
②主語が他人=自分以外の喜び
ヤル気になるのは
①②のどちらが主語の時?
上司に怒られないことや
お給料が沢山もらえることは
自分自身の喜びで、
他人は嬉しくありません。
自分の喜びを追いかける事も
勿論、大切です。
しかし
自分の喜びばかり追いかけている人は
魅力的でしょうか?
目の前の相手が喜んでくれて
「ありがとう」と言われたら
嬉しくなったり
ヤル気が湧き起こってきた経験
ありますよね?
この時、
どんな気持ちになりました?
「よし、次も」と思いませんでしたか?
他人の喜びを追いかける事は
時間も労力も使います。
その反面、
達成した時の嬉しさは
費やした時間や労力の何倍にもなって
却ってきます。
そして何度も再現したくなります。
売れる営業になった時に
誰の喜ぶ顔が思い浮かびますか?
その答えが
あなたが売れる営業に近づくヒントです。
自分の喜びにプラスして
誰を喜ばせたいのか、
これからは
セットで考えてみましょう。
そして、
もう一つ大切な事は、
何にでもタイムラグがあるので
簡単に諦めない事を忘れないで。
蒔いた種が芽を出すのは
翌日の時もあれば
何ヶ月も先の場合もあり、
何年もかかる可能性もあること。
それでも諦めない事です。
あなたの周りで成功している人を
よく観察してみてください。
誰を喜ばせているのか?
の視点で観察するのも
大きなヒントになるはずですよ。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
「売りたい」商品、
「売らないといけない」商品、
どっちが
取り扱いやすいんでしょう?
言葉の印象だと
「売りたい」商品の方が
取り扱いやすく思うのですが、
実はそうでもないのです。
勿論、人それぞれではありますけどね。
売りたい商品の主語は「私」です。
「私」の主観が前面に出ているので
商品愛は半端なく高い反面、
相手の共感がないと売るのは厳しく、
更には
単なる独りよがりの押し売りに
なってしまう危険もあります。
押し売り=嫌われがちです。
仕事では
「売りたい」商品よりも、
「売らないといけない」商品を
取り扱うことが多いのが現実。
でも
押し売りで嫌われたくないから
つい逃げ腰になってしまいます。
じゃあ、どうすれば
売らないといけない商品を
売れるようになるのでしょう?
フォーカスする先を
「売る」から「買う」にしたら
どうなるでしょう?
自分が買う側の立場だったら
欲しい、と思うから
買う、行動になりますよね?
「売ろう」と力むと苦しくなります。
「欲しい」と思ってもらえたら
勝手に売れるのです。
それ、どうしたらいい?
こっちを考える方が楽しいと思いません?
「欲しい」と思わせるには
豊富な商品知識が必要です。
押し売り出来るくらいの
熱い商品愛があれば百人力です。
「売らなければいけない」を
「欲しい」と思わせるには
「売りたい」商品愛が必要。
あれ?
楽しくなってる。
角度を変えると
同じ商品でも
全く違うものに変えられます。
上手くいかないとき
ダメ元で試してみてくださいね。
何もしなければ何も起こらないけれど、
行動すれば何かが産まれます。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
仕事にトラブルは付き物です。
チームメイトがミスをした事で
暗いムードになってしまったとき。
あなたなら、どうする?
どうしてこんな質問をしたかと言うと、
普段はこんな事を考えないからです。
順調だからやる事は他に沢山あるし、
トラブルが起こった時に対処したらいい、
以前は私もそう考えていました。
が
しかし…
いざ、問題が起こった時に限って
タイミング悪く他の事も躓いてしまったりで
冷静になれず感情的に行動してしまった事が
何度もありました。
冷静に対処できたはずの事が
頭が真っ白になってしまい
咄嗟に感情的になってしまい
キツイ言葉を言ってしまう事が
何度もあったのです。
一時が万事。
普段は穏やかでも
緊急事態やトラブルが起こったときに
本当の姿は顔を出します。
だから、
何もない穏やかな時に
時々予行演習します。
チームメイトのミスをどう受け止める?
言わないといけない事だけ伝えたら、
起きた事の対処と併せて、
これからの事を考える時間を意識して取る。
なんでも同じです。
普段から予行演習(シミュレーション)すれば
いざという時に
練習の成果はしっかり出ます。
金曜日に起こったトラブルには
来週以降、
冷静に練習の成果を発揮できそうです。
準備は大切。
痛感したのでした。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です
焦る割に何にも出来てない、
どうしよう…
どうしたらいいか、分からない…
余計に焦る。
こんな時は
泣きたくなります。
でも、泣いても現実は変わりません。
そんな時の自分への質問
「本当にやりたい事、出来てる?」
動けない理由は色々あります。
「自分にはまだ時間がある」と思う気持ちは
動けない現実を招く事にも繋がります。
生きていて、
健康な状態でなければ、
やりたい事は出来ません。
そして、1人で生きているのではなく
自分ではどうしようもない
外部からの影響にも左右される事があります。
みんな平等に時間は有限です。
自分自身の年齢を考えると
自由にやりたい事ができる期間は
実はそんなに長くないと、
薄々私たちは分かっています。
本当は気付いていたはずなのに
見ないフリをしてきた、
と言った方が分かりやすいかも知れません。
とはいえ、
自分に限って
万が一のことは起こらないと
根拠のない自信はあるのです。
だから
先送りしたり
直ぐ行動できなかったりします。
でも
まさかの坂がやって来るのはいつも唐突、
こっちの都合なんてお構いなしです。
時間が有限だと気付いていながら
気付かないフリをして毎日を過ごすのも
一つの人生の過ごし方です。
本人が満足ならばそれで良いと思います。
人生は人それぞれ、なので。
でも、
本当にやりたい事があるのに
踏ん切りがつかない自分、
先送りして動こうとしない自分に気付いて
焦っているなら、
「今のままで時間は足りる?」
恐ろしくても
自分の残り時間をしっかり確認する事が
動ける起爆剤に変わります。
「このままは嫌だ」と思ったなら
動ける大チャンスの到来です。
それから…
理想の自分になるのがゴールではありません。
ゴールした後で
楽しんだり余韻に浸る時間も欲しい。
その時間も含んだ「残り時間」なのです。
50歳の人が75歳まで健康なら
残りの時間は25年。
理想に到達するまでに費やす時間と
その後に過ごす時間を計算すると
実は時間は余り残っていません。
しかも「健康で自由に動けるならば」と
条件付きでの残り時間。
一度きりの人生、
誰のものでもない自分だけの人生、
時々は
全体地図を眺めて軌道修正しながら
これからも進んでいきたいものです。
時間は有限ですからね。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です
このところ、
ずっと気持ちが沈んでいて
「何だか、毎日が楽しくない」
モヤモヤが取れずに過ごしていました。
全てが面倒くさくて。
でも、
やらないといけない事も仕事もあり休めない。
心身共に重だるいので
集中出来ず
ずっとモヤモヤしていました。
自分はモヤモヤしているけれど
周りはイキイキして動いているように見えて
余計に取り残された感じになり落ち込みます。
他人と自分のタイミングは違うと分かりながら
不安を抱えて過ごしていました。
そんなに深くないはずの沼で
少し力を入れれば脱出できそうなのに、
どうしても力が入らなくて抜け出せない、
そんな感覚です。
何日もずっと自分に問い続けました。
「何が嫌なん?」
「モヤモヤするのは何で?」
何日も問いかけて
ふと降りてきたのは
周りが気になり過ぎて集中出来ないなら
雑音が聞こえないようにすれば良かった
という事でした。
複雑にしていたのは私自身、
削ぎ落としてシンプルにすればいいのに
無意識に付け足して複雑にしていたのです。
試しに、SNSを見ていた時間に
家の近所を約1時間ランニングしてみました。
ピンと張り詰めた夜の空気に触れると
自分の中から幽体離脱したもう1人の自分が
元の私を全方位から
ゆっくり見つめる事ができました。
そして
「楽しくない事ばかり見ている私」が
ハッキリと見えたのでした。
そりゃ、毎日楽しくないはずです。
無意識とは恐ろしいものです。
過去と他人は変えられないけど、
自分自身と未来は変える事ができます。
外部からの情報や刺激は
受ける側の自分自身がコントロールすればOK。
無意識のうちに
処理しきれない大量の情報を取り入れてしまうと
私はこんな風になるのだ。
冷たい空気の中を黙々と走りながら
たった1時間のデジタルデトックスの効果を
大きく感じた出来事でした。
知らず知らずに
情報の波にのまれてしまいがちな私たち。
自分のコンディションを最高に保つには
情報から離れる事も大切だと
身をもって感じたのでした。
基礎体力をつけていたら
少しくらい波に乗れなくても大丈夫!
次の波に乗れるように
しっかり準備すれば問題ないですからね!
秋に受けた脳傾向性診断では
感情のコントロール度は
以前より数値が良くなっていたので、
今回冷静に対処できた事をきっかけに
普段の自分に戻れると実感しました。
今は色んな
自分を知るツールがあります。
その一つが脳傾向性診断だと思ってます。
現在、よりわかりやすく提供できるよう
商品アップデート中です。
早くお披露目できるように
先ずは自分のコンディションを整えて
一年で一番寒い時期を乗り切ろうと思った
プチデジタルデトックスでした。
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