あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
「あの人,何考えてるかわからない」
自分の気持ちでもわからない事が多いのに
どうやって相手の気持ちを知ればいいの?
答えは
「相手の気持ちは本人にしかわからない」
これはみんな同じです。
自分だけが相手の気持ちがわからないのではなく
みんな、相手の気持ちがわからない中で
生きています。
血の繋がった親子でさえも
お互いの本当の気持ちは知らなかったりします。
相手の気持ちがわからない場面は
今までにも沢山経験したはずです。
なのに、どうして悩んでいるのでしょう?
今まではどうやって乗り切りましたか?
私の乗り切り方は2つ。
①相手になったつもりで私を見る
→相手の立場に立って私や周りを見てみます。
② 変えられない事に固執するのをやめる
→変えられない相手の気持ちにフォーカスせず一旦その場から撤収する。
①をやろうとする時は冷静な判断ができます。
感情的な気持ちから抜け出せるので
後悔する事が少なくなります。
②はかなりの頻度で実践しています。
家で家族の機嫌が明らかに悪そうなとき、そっとその場を離れます。
以前なら、
機嫌の悪い相手を何とかしようとして
空回りする事が多く、
余計に相手の機嫌が悪くなったり
無駄に自分を責めて苦しくなっていました。
でも今はそっと離れる事で
相手の気持ちも自分も大切にできています。
変えられない相手の気持ちにフォーカスしても
何も動きません。
「そっとしておいてほしい時」は
誰にでもありますから。
変えられない相手にフォーカスして
エネルギーロスを引き起こすのではなく、
変えられる自分にフォーカスして
自分の行動にエネルギーを使うほうが
断然ストレスは少なくなります。
相手の気持ちがわからないのは当然。
それは相手も同じだという事を忘れないだけで
日々の行動を変える事ができます。
変えられる自分にフォーカスし続けると
何が起こるでしょう?
それは、
未来が変わる事です。
変えられない他人と過去ではなく
変えられる自分と未来にフォーカスしましょう!
相手の気持ちがわからない場面は
自分と未来にフォーカスする
絶好のチャンスタイム。
有意義に使いましょう!
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
「あの人凄いな」
「どうしてあんな風に出来るんだろう」
自分より出来る人の一挙一動が気になり
その度に自分と比べて
「わたしはダメだ」と
凹んでしまう事を
過去の私は繰り返していました。
反省の中身は
自分の出来てない部分を探して
自分を責めることばかり。
全く反省にならず
余計に自分を追い込んで
苦しくなっていました。
この時、
私の中で起こっていたことは
「出来ない部分を
虫眼鏡で大きくして見ていた」
ことでした。
完璧主義がベストだと思っていた
過去の私は
出来た事よりも出来ていない事に
フォーカスしてばかりいたので
ずっと苦しかったのです。
何十年も
「完璧にやらねば」が
強いままで生きてきたので
完璧であらねばならないと、
自分で自分を縛っていました。
これに自分では
全く気付かなかったのです。
気付くことが出来たのは
「出来ていることが沢山あるのに、
そっちを見ないなんて勿体ない」
という、
当時のマイコーチからのアドバイスでした。
環境や使う言葉が
いかに大切かを思い知った瞬間でした。「こんなんじゃだめだ、
もっと頑張らないと」
が口癖、ベースがこの言葉になると
どこまで頑張っても
満足なんて永遠にできません。
先ず、
口癖を変えることを意識しました。
「出来た事は何かな」
「どこまで出来たかな」
「こんなんじゃだめだ」
から
「出来た事」
に目線を合わせるので
気持ちは柔らかく穏やかになります。
「もうひと頑張りしてみよう」
と前向きになれ
そのうち「こんなんじゃだめだ」と
言わない私になっていました。
ここまで来ると
意識して自分に声をかけなくても
無意識にできた事を
探せるようになり
変に落ち込むことも少なくなりました。
比べるのは他人じゃなくて自分自身。
昨日より、1時間前よりも
出来た事があるなら十分OKで
そこからもっと出来る事を
増やしていけるのです。
自信がないと嘆く前に
「今日出来た事は何だろう」と
思い出してください。
何にもできていないことは、
ないのです。
朝、起きて、
ちゃんとこのブログを見ている事も
「出来ている」ことの一つですから。
この「出来た事」を数えて積み重ねると
「自信」になります。
さぁ、今朝からできたことを
是非、カウントしてくださいね。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
営業という仕事柄、
様々な方の話を聴く機会があり
その度に
「人生は決断の連続だなあ」と
つくづく感じます。
仕事でもプライベートでも
大きな決断をしないといけない時は
誰にでもあります。
「ここ一番の大勝負」ともなれば
決断に迷う事もあります。
決断出来る人もいれば、
決断できない人もいます。
親子や兄弟といった
同じ生活環境なのに
二手に分かれることも珍しくありません。
両者の違いは
「自分で納得して選択しているかどうか」
だと
私は思うのです。
朝ごはんはパンなのかご飯なのか、
それとも食べるのかたべないのか、
レストランで自分の食べたい物を注文するのか、
他のテーブルを参考に注文するのか、
これはほんの一例です。
が、
この,小さな一例で
自分の納得する選択をする日々の積み重ねが
岐路に立った時の決断力に繋がるのです。
小さな事が出来ないのに
大きな事だけできるなんて事はなく
小さくても積み重ねた選択の連続が
大きな決断を出来る原動力になります。
自分で納得して選択しているので
どんな結果に辿り着いても
選んだのは自分自身なので
攻撃の刃は外には向きません。
じっくり内省しながらも次に向かえる、
結果は経験になるので次の選択時には
強い味方になってくれます。
もし、誰かに選択を委ねて依存していると
どうなるでしょう?
期待と違う結果になった時に
選択した相手のせいにしたり、
自分の事は棚に上げてしまったり、
そんな人は周りから見た時に
どんな風に見えるでしょう?
それ、知らず知らずやってませんか?
選んだり決めたりするのは
大なり小なり勇気が必要です。
時間もかかります。
今からでも十分時間はあります。
小さな選択を積み重ねていきましょう。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
一生懸命に頑張ったはずが…
相手や周りが怒っていたり、
困った問題が浮上したり、
何でこうなるの?
自分でもビックリする事があります。
いわゆる「やらかしてしまった」時、
一体何が起こってるのでしょう?
時計を過去に戻して
考えてみると…
確認した?
根拠はある?
誰かに相談した?
感情で動いてない?
調子のいい時は波に乗っているので、
何も確認しないで、
根拠のない自信に突き動かされ、
誰にも言わないサプライズ狙いで、
その場のノリやら勢いで
勝負に出てしまう事があります。
思い切った行動力は確かに必要なんだけど
このパターンになると
「やらかしてしまった」
になる危険が増えます。
皮肉な事に、
普段は確認しているのに
この時だけ確認しなかった、
普段は慎重派なのに
高揚する気持ちに身を任せて行動した、
そんな時に限って
事件は起こってしまいます。
だから
一時が万事。
急いでいたから、
誰も周りにいなかったから、
いつもと同じだから、
理由は何であれ
確認をしなかった事に変わりありません。
この失敗を
嫌と言うほど繰り返して
私は今に至ります。
じゃあ、
どうすればいいの?
私の場合は
「誰かに話をする」事で回避しています。
会話がヒントになって
勘違いしていたり
ミスに気づく事は
結構あります。
これが秘密主義になると
誰も知らないところで
物事が勝手に動いて、
明るみになった時には
ビックリするような事に
なってしまう,なんて事が
何度もありました。
だから
会話は大事だと
つくづく思います。
今日は誰と話しましたか?
気付いた事はありましたか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
私の過去の失敗談です。
お客様に商品提案をする事になりました。
細かい部分まで説明が必要になるので
時間に余裕を持たせて
1ヶ月以上先の予定にしました。
仕事が仕事を呼ぶ多忙な毎日は
常にタスクに追われ、
時間に余裕のある仕事は
後回しになっていました。
刻々と提案の日程が迫ってきているのに、
何も着手出来ていない事が
ずっと心の中で引っかかっていました。
それなのに
「明日やれば大丈夫」と
その気付きに蓋をして
その日も私は別の事をしていました。
そうして
3日前になり
ようやく重い腰を上げて
説明資料を準備し始めたのです。
細かな部分まで説明が必要になるため
色々と調べる時間を考慮して
ずっと先の予定にしていた筈なのに
バタバタと帳尻合わせをするかのように
資料をまとめ上げることができました。
そして当日。
提案は無事に終わりましたが
私の中にモヤモヤが残りスッキリしません。
終わった後で
「こう言えばもっとわかりやすかった」
「あの場面は別の資料が適していた」
と、色んなタラレバ達が押し寄せてきたのです。
私の軸の中にある
「やるからには一生懸命」が
まっとう出来なかった悔しさと、
1ヶ月以上前から
私のために時間を空けてくれた先方に対して
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
でも、
覆水盆に返らず。
もう、どうにも出来ません。
結局、この時の提案は実らず仕舞い。
先送りしても良い事は何もないと
痛感した出来事からの学びは
「1ヶ月以上先の予定でも一度は手をつける事」
と
「数日前までに準備を終えるよう進める事」
でした。
先送りするほどに
「重し」が加わって
着手するのには
余分なパワーが必要になります。
明日が当たり前に来るとは限りません。
そして、完璧に準備したつもりでも
実は抜けている事はあるものです。
でも
ギリギリに気付いても修正出来ません。
段取り8割、本番2割
本番で100%の効果を発揮するには
準備を入念に行う事。
簡単だけれど奥が深い。
タスクが先になる程
自分が試されるように感じるのでした。
日を決めて集中して取り組むのもあり、
細切れで進めるなのもあり、
あなたなら、どんなやり方で取り組みますか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
「あんな事言わなきゃよかった」
「何でこんな事になってしまったんだろう」
仕事で大失敗した時や
トラブルを抱えてしまった時
思い悩んでしまう事があります。
冷静になるべきだった、
誰かに相談したら良かった、
皮肉な事に
後になる程
冷静に色んなことが考えられるので
現実を見つめた時に
更に落ち込んでしまいます。
どうすれば良かったのでしょう?
この思考を繰り返す限りは
何も解決しません。
悩む時間は必要ですが、
反省して課題を取り出せればオッケー、
うだうだクヨクヨと
どれだけ過ぎた過去を悩んでも
時間は戻りません。
だからこそ、
辛いけれど、
心は折れているけれど、
前を向いて進む事で
私たちは強く賢くなっていきます。
毎日、
悩む時間はどれくらいありますか?
反省と課題がわかったのに
まだ時間をかけてモヤモヤ続けてませんか?
誰にでも失敗はつきもの。
その失敗を次に活かせれば
もう失敗は経験に生まれ変わります。
さぁ、悩むのはお終いです。
充分に反省して課題もわかったのだから
前に進みましょう!
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
高校生の時、
器械体操部に所属していました。
経験はゼロ。
入部当時、出来る技は側転だけの私でしたが、
部員の8割が未経験者だと聞いて、
気楽な気持ちで入部しました。
当時、好きだったアイドルが
華麗にバック転をしているのを見て
「私もやってみたいな」と
今から思うととても軽いノリでした。
入部したのは
地元の公立高校の体操部。
そして顧問の先生は元オリンピアン。
練習はスパルタでしたが
キツく感じなかったのは
場の雰囲気が常に明るくかったのと
いつも同じ言葉を繰り返し聞いていたからだと
今になって思います。
アクロバティックな技を練習する時は
いつも出来るかどうかで緊張しました。
出来なかったら(失敗したら)
怪我をする危険と隣り合わせだからです。
失敗しても周りからは
「どんまい,どんまい」と明るく声がかかるので
「よっしゃ,もう一度」と
練習を繰り返しました。
淡々とした口調の顧問の先生の言葉はいつも
「出来るか、出来ないかではなく、
「やるか、やらないかだ」
高校生だった私は
その度に
「やるしかない」と気合を入れて練習しました。
あまり機敏な方ではない私は
一つの技の習得に時間がかかりました。
練習してもなかなか成功しない技もあり
身体はいつも青あざだらけでした。
それでも練習をやめなかったのは
一緒に目標に向かう仲間の存在と、
技が成功した時の達成感が爽快だったから。
迷った時も「やるかやらないか」の2択なので
立ち止まらないで進む事を知らないうちに
学んでいました。
毎日の「やるか、やらないか」の繰り返しは
部活動を引退した後も
心の中に残り続けました。
何をするにも
「出来るだろうか」と思うと
尻込みしたり
なかなか行動出来なくなってしまうのですが、
「やるか、やらないか。だったらやるしかない」
と決めると
途端に身体が動き出すのです。
多忙な私たちはついつい
出来ない理由を探して
周りのせいにしてしまいがちです。
でも本当は
自分の中のリミッターは
自分で止めたり外したりできることを
心の奥底ではわかっているのです。
「やるか、やらないか」
さあ、どう動きますか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
春が近くなり
ポツポツと別れの連絡が入るようになりました。
出会いの数だけ別離があるのがこの世の常。
今の職場に来て14年、
私が見送った人をカウントしたら
何と100人近くになる事がわかり
自分でもびっくりしています。
「袖擦り合うも多少の縁」
人とのご縁は
どこでひょっこり顔を出すか分かりません。
終わりは始まりなので
別れは次のの始まりになります。
そう考えると
別れの場面はとても重要で
去り際の印象が後々まで影響します。
「立つ鳥 後を濁さず」
後を濁して去っていった人と
別の場所で出会ったら
お互いにどう感じるでしょう?
今まで見送った人々の中で
去り際の印象が良い方と再会した時と、
最後がお粗末だったお別れの方と再会した時では
対応が全く変わってしまいます。
私自身も2度の異動で、
見送られる立場を経験しました。
名残惜しく感謝しながら去った時と、
逃げるようにその場を離れた時では、
ずっと後で再会した時に感じる
「居心地」が全く違いました。
春、
別れの季節は
「たつどり後を濁さず」を意識して
過ごしたいものです。
終わりよければ全てよし
その通りだと思うのでした。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
もう7年も前の事です。
職場では組織の改編と大異動があり
2年ほど独りだけの職場になった事があります。
私も異動になる選択肢もあった中で
業務面の効率を考え
単独で拠点に残る選択をしました。
周りは好きな事を言います。
「独りで気楽やね」
「好きな事できていいね」
確かに周りに気を使わなくてもよく、
私のタイミングで仕事ができました。
とは言え
目標がなくなるわけではなく
独りでも複数でも
やる事は変わりません。
独りがゆえの利点も課題も
ハード面,ソフト面の両方で出てきました。
文字通り独りなので、替わりが居ません。
独りで完結させる事が多くなり
知識やスキルを伸ばす事ができました。
一方では
ちょっと聞いて欲しい事がある時、
「ちょっと聞いて、今日こんな事があって…」
と気軽に声をかける人が居ない事は
大きな問題点になりました。
電話をかけて話すほどの事でもない
なんのオチもない「ちょっと聞いて」話は
瓢箪から駒のように
意外な答えを引き出すこともあり、
ちょっと聞いてもらうだけで
気持ちが楽になり心が落ち着くのだと
気づきました。
小さな事でも
外側に出さないと
内側(心の中)に溜まってしまうのです。
ある日の夕方、独りの事務所で大泣きしました。
私が自分で選択した結果なのです。
涙を出し切りスッキリした私は
何事もなかったように
また日常をひとり回し始める、
こんな繰り返しが約2年続きました。
そんなある日
1人の内勤メンバーが拠点に配属され
2人拠点になったのです。
独りで頑張らないといけない
↓
2人で回していく
人数は1+1でも
その効果は3になり4になり
どんどん大きくなりました。
独りで抱える事が減った分、
違う事をできる時間が増えて
結果、実績が上向き始めたのです。
それからの日々は
どんどん気持ちが軽くなっていきました。
もう、薄暗い事務所の中で
ワンワン泣かなくても
「ちょっと聞いて」と話す相手がいてくれて
内側に溜め込む事が激減して、
時には解決策も得られるようになったのです。
独りになったから理解できた仲間の大切さ。
今の仲間がいてくれる事に感謝を忘れないで
私ができる事をやっていこうと思います。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
人から褒められた時、
どんな反応をしてますか?
「いえいえ、私なんてまだまだ」
そう言っていた昔の私は
些細なことでも受け取る事が出来ませんでした。
褒めても相手の反応がなければ
褒める頻度は少なくなります。
受け取れないのは棚に上げて
周りから褒められないと
不安になる私は
もっともっと頑張ります。
そして
成果を出したのに
褒められても
また「私なんてまだまだ」と
受取拒否。
だから
成果を出しても満足できず
ずっと苦しいまんまでした。
周りで賞賛されて楽しそうな人を見る度に
羨ましい気持ちでいっぱいでした。
「あんな風になれたら良いなぁ」
その人は私と真反対で受け取り上手、
どんな小さな事にも
「ありがとう」
「ごめんなさい」
を必ず言っていました。
褒められたら
「嬉しい!ありがとう」と即答。
そして周りの人にも同じように
「凄いね」
「おめでとう」
言葉でしっかり
その時の気持ちを相手に伝えていました。
私に足りなかったのは
「ありがとう」
「ごめんなさい」
が素直に直ぐに言えない部分でした。
「これくらい言わなくても分かってるはず」
「こんな程度で言っても仕方ない」
自分の基準で線引きしてしまい
周りとの間に深い溝が出来上がっていました。
ある時,上司に言われた言葉は
「もっと周りを頼っていいんだよ」
他人に迷惑かけてはいけない、
ひとりで出来る事はやった方がいい、
この考え方が極端すぎた私は
いきなり周りに「助けてほしい」とは
とても言えませんでした。
でも自分を変えたい一心で
先ずは意識して実践したのが
「ありがとう」
「ごめんなさい」を
直ぐに声に出して伝えることでした。
この効果は凄かったのです。
「ありがとう」
「ごめんなさい」が
素直に言えるようになるに連れ
「凄いね」と褒められたら
「ありがとう、嬉しい」と
素直に即答できるようになったのです。
気がつくと
モヤモヤする事は少なくなっていて
仕事もスムーズに進むようになっていました。
仕事がスムーズに進んだ
というよりは
人間関係がスムーズになった、
と言った方が正しいのだと思います。
今となっては
懐かしく笑い飛ばせる昔話です。
「ありがとう」と返せる事は
受け取り過ぎて困る事は何もありません。
何だか上手くいかない…
そう思う事があるなら、
先ず「ありがとう」と返すところから
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