あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
人生100年時代、
よく耳にするようになった言葉です。
両親の他界をきっかけに私が感じた事は
100年でも50年でも
今のままだと時間はどれだけあっても足りない
という事でした。
「明日やろう」と先延ばしにした事は
明日が来なかったら
ずっと出来ないまんまです。
と、みんな心の中では分かってるのですよね。
父の作業場には
明日の予定を書いたメモが
今も捨てられずに残っています。
母のエンディングノートは
書きかけの下書きした鉛筆書きのままで
終わっています。
2人とも
明日が来ないなんて
きっと想像していなかった筈。
だから
「明日やろう」と思っていたのでしょう。
私たちは
自分と大切な人の命には根拠のない自信があって
「うちに限って大丈夫」と思ってしまいます。
自分の親に明日が来ない日が来るなんて
想像すらしておらず、
受け入れる覚悟もありませんでした。
でも、
明日が来るのは
当たり前のことではないのです。
わかっているのに
日々,忙殺されていると
この事をつい忘れてしまったり
蓋をして見なかった事にしてしまいます。
やりたい事、叶えたい夢があるなら
後回しにするなんて勿体無いです!
夢がわからない、
やりたい事が見つからない、
そう嘆く人が沢山いる中で
夢ややりたい事が既にあるのは
素晴らしい事です!
だから、
命短し,恋せよ乙女。
乙女だけじゃなく、みんな、です!
「今しかない」なら
一番やりたい事は何ですか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
昨日は京都マラソンを無事に完走しました。
2023年最初のフルマラソン、
天気は生憎の雨模様、
16,000人のランナーが集うスタート地点は
熱気に包まれていて
「雨,止むかも?」と大いに期待をしたのは
私だけではないはず。
結局、ゴールまで雨は止みませんでしたが…
悪天候の中
沿道には沢山のひと、ヒト、人。
雨の中,傘をさしたりカッパを着て
ランナーを応援してくれる姿に
「頑張ろう」とこちら側も元気をもらえます。
と、
今では応援が大好きな私ですが
マラソンを走り始めた当時は
実は応援が苦手でした。
調子のいい時は
「頑張って」の声援に応えられるのですが、
一転して苦しい時は
「頑張って」の声援に応える自信がなくて
沿道からわざと遠いポイントを走って
声援を避けていました。
この時の気持ちは
「そっとしておいてほしい」
応援をプレッシャーに感じていたからです。
しかし、
ある時のレース途中で
応援をプレッシャーだと感じていた私が
応援をパワーに変える出来事がありました。
給水ポイントでの
ボランティアさんとの何気ない会話が
大きな転機になったのです。
この時は給水場所の空きスペースで
屈伸をしたりサプリを飲んだりと
少し長めの滞在をしていました。
1人のボランティアさんが
「走る姿に元気をもらえるのよ。
だから、頑張って欲しくて応援したくなるの」
と声をかけてくださいました。
自身の満足のために走っていた事を
恥ずかしく思い、
そして、
「応援したくなる人」ってどんな人だろう?
走るなら
「応援したくなるランナーになろう」
気持ちを切り替えたのです。
それからの私は
沿道の応援には
可能な限り反応するようになりました。
すると、
その倍の応援が却ってくるようになり
どんどん楽しくなってきたのです。
そして「よし,頑張ろう」と
モチベーションが湧き上がり
最後まで折れないように変わっていきました。
これ、
マラソンだけではなくて
普段の仕事でも全く同じ事が起こっています。
昔の一匹狼だった私は
誰からも応援されていなくて辛かった。
でも、今の私の周りには
応援してくれる人がいっぱいいてくれて
私にも応援したい人が沢山います。
応援の秘めたパワーは
知った人しか使う事はできません。
応援される一番の方法は
先ずはこちらから応援すること。
さあ、誰をどうやって、応援しますか?
マラソン大会には
多くのボランティアさんの協力があって
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
誰でも「苦しい」ことは苦手です。
苦しいから逃げたくなるし、
今の世界の嫌な部分ばかり目につくようになり
そうすると、
今がもっと苦しい世界になってしまいます。
今、苦しい事の先に
楽しいことや嬉しいことがあれば
私たちは頑張れるし
今の苦しい時を超える事ができます。
「もうダメ」と思ってしまう時は
未来が描けなくて
先が見通せなくなる時です。
だから、
苦しい時には
少しだけ先にある
「楽しい」「嬉しい」を
想像するのが
私の苦しいを乗り越える秘訣です。
凄い壮大な事じゃなくていい。
一杯のコーヒーでも充分、
「すぐそこに楽しい嬉しいが待ってる」
物事は表裏一体です。
昼と夜、
光と闇、
苦しいがどんな事か知っているから
楽しい嬉しい事を噛み締められます。
「楽しい」「嬉しい」しかなければ、
それが当たり前になってしまうので
楽しいとか嬉しいを
感じなくなってしまいます。
そんなの悲しすぎる。
苦しいときは
ちょっと先の楽しい、嬉しいを想像しながら、
今の苦しい気持ちは
後でやって来る楽しい嬉しいを
もっといいものにできる
スパイスだと思ってしまおう。
苦しいときは
これがずっと続くと思ってしまいますが
あとで思い返すと
一瞬だったと思った事は
誰もが経験しているはず。
その感覚があるから大丈夫!
今、苦しくても
きっと乗り越えられます。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
「やりたくないな」
「気が進まないな」
こんな気持ちになった時、
どうしてますか?
目の前に急ぎのタスクがぶら下がっている時は
「後にしよう」
何もする事がない時は
「今日は気乗りしない、明日にしよう」
つい
後回しにしてしまいがち。
根っこには
動きたくない自分がいるので
「後にしよう」「明日にしよう」は
どんどん加速して
いつまでも気にしながら日々を過ごす、
そのうち忘れてしまうか、
相手がいる場合は逆鱗に触れてしまった、
そんな経験ありませんか?
私は、大アリで
いつも嫌な事から逃げていました。
でも、
逃げると追いかけてくるんです…
忘れた頃に、
違う形で、
相手も変えて、
いつまでも。
でも、
本当は、
逃げないでどんな事にも立ち向かう
強くてカッコいい私になりたかった。
何もしなかったら
いつまでもこのままだ。
「それは嫌だ」と思って
私が取り組んだのは
小さな事の習慣化でした。
どんなに疲れていても、
気持ちがどん底の時も、
嬉しい出来事があった時も、
毎日、
同じ時間に、
同じ事を、
実践し始めました。
具体的には、
朝起きたら家の仏壇に手を合わせる。
朝と夜に玄関の靴を全部揃えたり片付ける。
え?
そんな事?
簡単過ぎる!
最初は、そう思いました。
実際にやってみると、
どんな小さな事でも
意識しないと忘れるのです。
「忙しいから後にしよう」がやって来たら
結局やらずに終わる
三日坊主の出来上がり。
だから、
決まった時間に
決めた事をするように
意識して生活を始めました。
決めた事ができた日は
手帖やカレンダーに丸をつけて
出来たという事実を見える化しました。
3日、
1週間、
10日、
2週間、
ここまで続くと
身体が勝手に反応するようになり、
後回しにすると
何だか気持ちが落ち着かなくなりました。
意識してして実践していた事が、
無意識に実践できるようになると、
新たなことを始めても続くようになり
私の日常はプラスに変化し始めました。
少しずつですが
「決めたことをやる」に
自発的に取り組めるようになったことで
「後でやろう」と思わなくなったのです。
そんな小さな習慣は
今日で1732日継続しています。
気分に左右されるから
目の前の事から逃げてしまう。
だから
気分に左右されず行動できる事が
逃げない心をつくるベースになります。
私の場合は
決めた時間に決めた事を続ける事が
ピッタリ当てはまりました。
変わりたいと思った時が
転機のチャンス。
明後日は新月、
新しく何かを始めてみませんか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
昨日の続きです。
『結果を残す方法①』あなただけの輝きを見つける、オンリーワン営業コーチわきさかふみこです。2月も半ばを過ぎ今年度の結果が出るタイミングになりました。成績や結果(数字)は積み重ねの… ameblo.jp
毎年結果を残し続けるには、
行動
↓
結果
シンプルに行動し続ける事が
結果につながります。
「ただ行動する」のではなく
「自分にしかできないやり方」
でやる事ががポイント。
と言うと
凄く特別な事のように聞こえますが、
自分にしかできないやり方
=
自分がやりやすい方法
人の真似をして
「あの人みたいに出来ない」と思うより、自分が続けやすいやり方で
「あの人と私はやり方が違う」と思う方が
心が楽になりませんか?
だって行動できたらオッケーなのですから。
そして
もう一つ、大切な事は
「どうなりたいのか」
理想を持ち続ける事です。
この部分がないと
闇雲に動いてしまったり
何のために動いているのかわからなくなったり
他人の言動に振り回されたりして
迷走してしまいます。
理想があると、
行動した結果が上手くいかなかったとしても、
今の行動をやめずに
違うやり方でまた行動する事が出来るのです。
もし理想が無ければ
結果が上手くいかなかった場合、
行動することをやめてしまう可能性があります。
その時に周りを見渡したら
自分だけが取り残されているように感じてしまい
どんどん落ち込んでしまうかも知れません。
行動が結果を生むので
行動をやめれば結果は出ません。
そして
行動し続ける事で
理想はどんどんバージョンアップして
変わっていくかも知れません。
それは間違いなく
自分自身がバージョンアップしている証。
ブレてるとか思わなくていいのです。
私自身も行動し続けることで
理想像はどんどん変化して大きくなっています。
比べるのは周り(外側)ではなく
自分自身(内側)なのですから。
今の行動の積み重ねが
望む結果を残す事になり、
積み重ねた行動は成功体験の基になります。
あと40日ほどで年度末を迎えます。
あなたは今年度末を
どんな気持ちで迎えたいですか?
理想が思い浮かんだら
自分が動きやすいやり方で、
動いていきましょう!
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
2月も半ばを過ぎ
今年度の結果が出る
タイミングになりました。
成績や結果(数字)は積み重ねの結晶、
積み重ねた分の受け取りがあります。
タイムラグもあるけれど
毎年、積み重ねた分と大体は同じ結果を
私は受け取り続けています。
有難い事に
今年度も目標は100%達成できました。
やった!!!
どうやって
私は毎年結果を残しているのでしょうか?
特別なことは何もしていません。
営業の活動は地味で地道な事の繰り返しです。
計画
↓
行動
↓
結果が出る
↓
周りの評価・信頼
↓
新たな計画(仕事の依頼)
↓
行動
と、この繰り返しがベースです。
計画したら
最初は恐々だったとしても
取り敢えず「えいや」と行動する。
最初は計画通り動こうと頭でっかちですが
動いていくと足腰が鍛えられて
動きやすくなり、
頭も小さくなります。
結果が良ければ
周りの評価がついてきます。
評価が信頼に繋がると
そこから新しい計画が生まれて
新しい行動から結果が生まれます。
行動
↓
結果
シンプルですが
結果を出すには行動をする事なのです。
例えよくない結果になったとしたら…?
そこで諦めてやめてしまうのか、
行動を変えて新たな結果を出しに行くのか?
どちらも自分で決めてきたから
それぞれみんな結果を手にしているはず。
私の場合は
行動し続けたから
結果を出し続けることが出来た。
それだけの事なのです。
難しい事は何もしていません。
ただ、誰にでもできることを
自分しかできないやり方で
実践をしたのです。
でもね。
もう一つ、大切な事があるのです。
それは、
次の機会にお話しますね。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
(私)「あれ?何度も説明したはずだけど…」
(後輩)「聞いてません。初めて知りました」
先日の職場での一コマ。
何度も言ったはずだと主張する私と
vs
初めて聞いたと主張する後輩。
内容は仕事に関わること。
後輩が入社してから
既に数年経過しているにも関わらず
起こった今回の出来事。
お互いに自分の意見を言い合うだけなら
永遠に平行線のまんまです。
相手は「聞いてない」と言っているので
「私は説明したはず」を一旦脇に置き
色々考えました。
この「言った」「聞いてない」は
職場、家庭を問わずに
どんな場面でも頻発する事の一つです。
今回のケースで辿り着いたのは
「今回が初めてではない」事でした。
似たような「言った、聞いてない」は
過去にも何度もありました。
根本的に解決していなかったので
また同じ事が起こってしまったと考えると
言った、聞いてないは
もうどうでもよくて
同じ事が起こらないようにするには
どうしたらいいのか考えるのが
先だと思ったのでした。
共通していたのは「口頭のみ」
補足説明で伝えていた事が多く
後輩には「補足」であって
実は大事な事だということが
伝わっていなかった可能性が高い。
そして、
後輩は口頭で聞いただけでは
記憶に残り難い特性があるかも知れません。
例えば
「紙に書く」
「別で説明する」
事で回避出来たのかも知れません。
久々に
「私の常識はみんなの非常識」を
痛感した出来事。
起きた事から
何を拾うかで
今後の展開は全く変わります。
誰かに何かを伝える時
できるだけ
相手の目線で伝えることも
取り入れていきたいものですね。
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
私は今の職場に来て14年、
多くの人の「教育」や「OJT」にも
携わってきました。
転職でも異動でも
新しい環境に馴染みながら
仕事でパフォーマンスを上げるのは
言葉以上に大変な事です。
新しい環境に馴染む
=
人間関係の構築
それと
仕事を一度に覚えるのは
ベテランでも大変です。
先ずこれが出来たらオッケーな事は
「誰にでも挨拶が出来る」ことです。
え?
そんな事?
そう思ったそこのアナタ!
誰にでも挨拶出来てますか?
部署が違う人だから、
社内の人っぽいけど知らないから、
相手が挨拶してこないから、
挨拶しない理由は人それぞれです。
営業に限らず
私たちの日常はオンでもオフでも
「初めまして」に溢れています。
「初めまして」
から前進できるのが、
挨拶です。
そして、
普段からできている事は
咄嗟の時にも出来るように、
普段できない事は
咄嗟の時には出来ません。
しかし、
ビジネスの場合は
一時が万事になる事はたくさんあります。
咄嗟に挨拶出来ない人と
一緒に仕事をしたいと
アナタは思いますか?
きっと相手も同じ気持ちに
なるんじゃないでしょうか?
だから
先ずは
誰にでも挨拶ができる事が第一歩。
私はそう思って18年の営業畑を進んできて
後進の人々にも同じ事を言い続けてきて
今があります。
挨拶出来てますか?
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。
凍てつく冬空の中にも
春の訪れを感じられる立春の1週間後。
もうすぐ、春です。
春を感じ始める今の時期は
年度末に向けた追い込みの時期でもあります。
追い込まれると
つい一点を見つめてしまいがち。
そんな時こそ
広く高く鳥の目を持つ事を忘れないように
しています。
何年か前に一緒に仕事をしたメンバーの事を
思い出しました。
メンバーそれぞれ個性的、
営業スタイルもそれぞれ違う中、
自分のやり方をブラッシュアップして
みんなが日々の営業活動をしていました。
聞き上手のお喋り好き、
真面目一徹、
相手に違和感なく合わせられる、
腰が低く庶民的なカリスマ、
知識豊富な歩く生き字引、
人懐っこい笑顔で相手を虜にする、
それぞれのスタイルを活かして
皆がイキイキ活動していました。
「すごいなぁ」
「そのやり方、素敵ね」
お互いを認める気持ちが充満する職場は
とても和やかで穏やかでした。
「すごいなぁ」と言われた側は
自然に出来ていると
自分の強みに気付かないものです。
何気ない相手を認める会話から
自分の強みを見つけられるようになると、
少しずつ自分を鳥の目で
広く高く見られるようになります。
時間や気持ちに余裕がなくなると
「俯瞰する事」を忘れてしまいます。
渦の中で周りも自分も見えなくなりがちです。
時間が無いと
心も無くなるので
気持ちが焦ります。
数字しか見えなくなってしまうと
大切な事を見落としてしまいます。
営業はひとりでは出来ません。
相手があって成り立ちます。
鳥の目になって
自分の現在地と
相手の立ち位置を確認しながら
自分の強みを武器に
残り半月を突き進んでいきましょう。
空回った毎日から卒業して
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
分かっているけれど出来ない事のひとつが
「自分を満たす事」
どうしても
周りに気を遣ってしまう私は
自分を後回しにしてしまいます。
何処かで
モヤモヤした気持ちを抱えるたびに
「自分は何て心が狭いのだろう」と
自分を攻撃してしまう、
を繰り返していました。
先日、
「すごく面倒見がいいですね」と
言われた事でハッとしました。
私は2人姉妹のお姉ちゃん、
「三つ子の魂百まで」そのまんま。
思いがけないフィードバックから
「面倒見がいい」が
モヤモヤの原因になっている事に
気付いたのです。
だからと言って
他人の面倒を見るのを
いきなり止めるのは難しい。
ならば、
頻度を減らしてみる事にしたのです。
声をかける前に様子を見る、
それが本人の成長のチャンスに
繋がるかも知れません。
声をかけない、
最初から手を貸さないけれど
「助けの必要が有ればいつでも言ってね」と
声をかける。
これは、私の目上の人が
いつも私に声をかけてくれる内容を
真似してみました。
うっすらですが
誰かの面倒を見る時間を
自分の事ができる時間に
変えることができている今、
以前よりモヤモヤは少なくなっています。
「自分を満たす」は
とても広い捉え方ができます。
物やイベント以外にも
自分を満たす方法はありました!
先ずは
自分のモヤモヤを少なくするために
自分の時間を確保できるようにしてみる。
今より自分の時間が増えると
アナタはどうなりますか?
自分のトリセツ、
時々見直したり
バージョンアップしていきたいですね。
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