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25年目に行動できたワタシの軌跡

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誰にであるはじめの一歩

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誰にであるはじめの一歩
fumikoです。


私が市民ランナーだと知る人はごく僅かです。
フルマラソンを走る事に大体は相手が驚き、
そして相手から出る言葉の多くは
「自分には出来ない(マラソンは走れない)」
という内容で、
その言葉を聞く度に残念な気持ちになります。

始めから42キロを走れたのではありません。
スタートは3キロの親子マラソンでした。
3キロ走れたら次は5キロ、
その次は8キロ、そして10キロ…
走る距離を少しずつ伸ばしていきました。

マラソンは
スタートしてはじめの一歩を踏み出したら
ゴールに向かって前進するのみ。
どんな凄いアスリートでも
オリンピック選手でも
同じなのは「はじめの一歩」があった事です。

はじめの一歩がなかったら…
歴史が変わっていたかも知れません。

何事もやってみないと分からない事ばかりです。
凄い才能や可能性が隠れているかも知れません。

はじめの一歩を踏み出す勇気は
色んな場面でもやって来ます。

仕事でも、
友人関係でも、
恋愛でも…

もしも「今を変えたい」と思うなら
はじめの一歩を踏み出す勇気からスタート!
無理とか出来ないとかは
やってみないとわかりません。

挫折も喜びも味わいながら、
途中の景色を楽しみながら、
少しずつ自分のステージを高くして
ゴールに向かえるように、
はじめの一歩、踏み出しませんか?














ワオ!と言っているユーザー

目から鱗のコーチング体験

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目から鱗のコーチング体験
fumikoです。

久々にコーチングセッションを受けました。
どんなに緻密にセルフコーチングをしてもわからないのが「客観的な自分」です。

コーチのフィードバックの度に
「あぁ、そうだったのか!」と
ストンと腑に落ちていきます。

どんな事を話しても
コーチは全部受け止めて聴いてくれます。
否定されず途中で遮られる事なく最後まで話せる
この安心感はなんと表現したらいいのか!

いくらお腹が空いていたとしても
絵に描いた餅でお腹はいっぱいにならないように
お腹を満たすにはどうしたらいいのか?
具体的な方法を
自分で考えて歩む道を決めることに
心細さを全く感じないのは
コーチの応援があるから、です。

話していく中で凄い事に気付いたのです。
それは…
「ワタシは計画を立てるのが苦手だった」
という事実。
今までどうして気付かなかったのか、
と思ったくらいですが
これこそがコーチングの底力です。

理想像に向かって目標設定するには
計画が必要になります。
でも、ワタシは計画するのが苦手、
計画段階で無理があったり自分に合わない計画を
それこそ絵に描いた餅だけで満足していた、
おかしな事になっていたことに
コーチングを通じて気付くことができたのです。

思い返せば
計画の立て方に問題があったので
行動にも無理がでてしまい
頓挫した事もありました。
タイムマネジメントの問題だとか、
色々抱え過ぎているから手放しが必要だとか、
原因をいくら考えてもしっくりこなかったのは
元々の計画に無理があったから、でした。

正に「目から鱗」でした。
たった30分で自分の気持ちを整理できて、
新たな発見もある。
やっぱりコーチングは凄い。

計画の立て方からやり直しの私の5年計画。
先ずは目の前の事から
リトルステップで取り組みながら
次のステップも常に考えて進む事にしました。
一つのことに集中するのは得意ですが
次のステップに進む部分が
いつも弱かったり詰めが甘くて
計画が頓挫していたように
今から考えると思えてきます。

思い描く理想の未来に向かって
早速、一歩を踏み出すことになった私。
これからの毎日が
ちょっと楽しみです。

久々のワクワク感は
年齢に関係なく
人生に彩りを添えてくれます。
今日の空がいつもより綺麗に見えるのも
多分、そのおかげです。

ワオ!と言っているユーザー

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