「間違えた」のは行動できたから
結果の出る毎日を生きたいあなたをサポート、
パーソナルライフコーチの脇坂史湖です。
「うわ、やってしまった」
「そうじゃなかった」
「間違えてしまった」
私は毎日
色んな場面で
こんな事を言いながら過ごしています。
目指す場所へ向かう通過点では
日々、色んな事が起こります。
だから「間違えた」と思っても
深く引きずりません。
結果は「間違えた」だとしても
私が行動しなかったら
結果すら出てなかったのですから。
そう、思いません?
間違えたと気付いた「今」は通過点、
ここで立ち止まる時に
周りの景色や自分の辿った道を
振り返る事ができます。
「間違えた」と気付いた時に
行動した自分自身を
しっかり認めてあげることは
次なる一歩を踏み出す原動力になります。
ここで
やらかしてしまった事や
できない自分を責めて
「どうして私は出来ないんだろう」
「間違えてしまって最悪だ」
と自分を責めてしまうとどうなるでしょう?
どんどん目的地に着くのが遅くなるだけでなく、
暗くなって足止めを喰らうかもしれません。
周りの景色に圧倒され
迷子になってしまうかもしれません。
自分を責めるのは苦しいだけで
何も解決しません。
その間にも
時間はどんどん過ぎて行きます。
「やらかした」
「間違えた」
事実は一つでも
捉え方は一つではありません。
たとえ結果は
失敗や間違いになったとしても
通過点での失敗や間違いは
後になると
立派な失敗例として
自分だけでなく周りの役に立つ情報に
大変身する可能性を秘めているのです。
周りの成功者に共通しているのは
多くの失敗事例を持っている事と、
明るく失敗事例を共有してくれる事。
言い換えると
沢山失敗している
=
沢山行動している
「間違えた」と凹んでいるそこのアナタ!
それでも立ち止まって自分を責め続けますか?
それとも
「行動出来た自分は偉い」と自分を認めて、
前を向いて一歩を踏み出してみますか?
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ