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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『王様のためのホログラム』@<トム・ティクバ>監督

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<トム・ハンクス>が『クラウド アトラス』(2012年・監督: ラナ・ウォシャウスキー、 リリー・ウォシャウスキー、 トム・ティクヴァ)の<トム・ティクヴァ>監督と再びタッグを組んだ『A Hologram for the King』が、『王様のためのホログラム』の邦題で、2017年2月17日より公開されることが発表されています。

映画は、『驚くべき天才の胸もはりさけんばかりの奮闘記』や小説版『かいじゅうたちのいるところ』で知られる人気作家<デイブ・エガース>の全米図書賞の最終候補に残った新作を映像化しています。
原作を大絶賛した<トム・ハンクス>が、悩みを抱え憂うつな日々を送る中年男を、ブラックジョークを交えて体現。1980年代にヒットしたロックバンド「トーキング・ヘッズ」や「シカゴ」の楽曲が映画に彩りを添えています。

家も家族もなくし、エリート人生から転落した主人公が、サウジアラビアの王様に最先端の映像装置3Dホログラムをプレゼンするためにサウジアラビアで奮闘するさまを描いています。

大手自転車メーカーの取締役であった「アラン」は、業績悪化の責任を問われ会社を解任されます。車も家も妻も失った「アラン」は、娘の養育費を払うためにIT業界に転職し、一発逆転をかけてサウジアラビアの国王に3Dホログラムを売りに行きます。

ところが到着すると、オフィスは砂漠に立てられたテントで、Wi-Fiもつながりません。さらに、プレゼン相手の国王がいつ現れるのかもわからず、上司からはプレッシャーをかけられる毎日。またもや追いつめられる「アラン」でしたが、予想もしない人物から救いの手が差し伸べられます。
#ブログ #映画

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