輪島塗りのお椀 1/2/2025
1月
3日
毎年お正月に必ず登場している輪島塗りのお椀です。
何気なく使い続けていましたが、昨年の能登半島の震災があって、改めてこの伝統産業の奥深さと大切さに気づかされました。
30年以上使い続けていても変わりなく美しい漆器であり続けるお椀にますます惚れ込んでいます。これからも大切にしていきます。そして復興を願って新しいお椀をオーダーしています。まだまだ完成は先のようですが、一歩一歩前に進んで行く職人さん達を応援しています。