パラマウント劇場は歴史があるので良い雰囲気です。
パンフレット
サンディエゴに居る時からずっと観に行きたかったミュージカルLion Kingを観に行きました。
人気のミュージカルだけあって、劇場は満席でした。
ストーリーはシンプルだったので分かり安いのですが、細かいセリフの中のジョークが分からず周囲の人が笑っているのについていけませんでした。(ー ー;)
とは言っても、歌やダンスや生演奏をエンジョイできましたし、長年の宿題を解決したような達成感がありました。
難を言えば、チケットがもう少しリーズナブルだったらなあと思いました。(≧∇≦)
シアトルで日本の映画が見られる機会はそうそうありません。ましてや福山雅治さんが大画面で見られるなんて機会は滅多にあるものではありません。
私の度々のアピールに観念したのか、誰かさんが日曜日に出張を控えて荷物作りに忙しい中、時間を割いて同行してくれました。
単純なハッピーエンドではありませんでしたが、心に残る作品でした。
興味のある方は、こちらをご覧ください。
シアトルでの上映はこちらをご覧ください。
一月ほど前に行きつけのディーラーのキャンペーンで映画の招待券をもらったのですが、雨が降り出す頃に行けばいいかなと思ってそのままにしていました。
たまたま日本のサイトでこのThe Bourne Legacyの予告編を見て、アクション物なら英語の細かい事がわからなくても楽しめるという横着な理由で見に行こうと9月の第2週の日程を調べたら、今週でお終いだと判明しました。
明日からキャンプに行くのに、準備もあるから忙しくなることは分かっていましたが、午前中の上映を選んで行ってきました~!
息をもつかせないアクションシーンの連続で面白かったです~!
出だしのシーンはアラスカで撮影したものだそうで、すごく綺麗でした~!
アクション物がお好きな方にはお勧めです。
明日から明後日にかけて今年最初にして最後と思われるキャンプに行ってきます。
よって、ブログルお休みします。
シアトルの日本関係サイトで誰かさんがこの「Japan Memorial & We are one Concert」が開催されるのを見て出かけました。
東日本大震災の被害者をサポートするNPO「Whidbey Japan Benefit Frends」が主催するコンサートで、前半は「Memorial-Dedicated to all earth quake victims」 レクイエムとヒーリングミュージックと祈り、後半は4つの合唱団による「We are One Concert-Celebrating diversity and togetherness」で構成されていました。
会場へ行く道を迷って開始時間に少し遅れましたので、最初の方を見逃しましたが、前半では、禅宗のお坊さん達が数人で般若心経を唱えられたのには驚きました。
チャペルで般若心経を聴くのは何とも不思議な心持がしたのと同時に、久しぶりに聞くお経に懐かしさを感じました。
多くの日本の犠牲者に届くようにとの配慮だと思われますが、宗教に拘らない心の広さを感じ感動しました。
そして、東日本大震災の被災者からの「ありがとう」のメッセージがビデオで流れた時、涙があふれてきました。多くの国の人たちに助けられていたことを改めて知りました。
会場を埋めていたのは、ほとんどがアメリカ人で日本人は10%くらいでした。こんなに遠く離れた異国の事を思いやって集まってくれている人々がいることに私も「ありがとう」と言いたかったです。
後半は、音楽で会場一体となって盛り上がりました。4つの合唱団のうち3つはアメリカ人の合唱団でしたが、ひとつだけ日本人合唱団が参加していて、日本の歌「さくら」と「五木の子守唄」「Believe」を歌いました。やはり日本語で聞くと心にまっすぐ響きます。
最後は、皆で会場となったTrinity Lutheran Church Choirの指揮者が作曲された「We are One」という歌を皆で合唱してお開きとなりました。
いろいろな発見ができたコンサートでした。
参加できて良かったです。ささやかながら、寄付もできました。これからも何らかの形で日本を応援していきたいと思っています。
*コメント欄に他の画像あります。
火曜日の夜、お友達に誘っていただいて、ダウンタウンにあるBeneroya Hallで行われたシアトル交響楽団のリハーサルを見学してきました。
本番は、木曜日なので、ほとんど仕上がった状態の様子でしたが、指揮者が途中で演奏を止めて細かい指示をされていました。
こういう光景は、滅多に見られませんので、とても興味深く面白かったです。
演目は、シューベルト「Rosamunde」、レオシュ・ヤナーチェク「Taras Bulba」、ブラームス「Violin Concerto in D major, Op.77」でした。
シューベルトの「Rosamunde」は、間奏曲第三番は、良く演奏されるので聞いたことがありますが、合唱曲は初めて聞きました。
その中の一曲「羊飼いの合唱」です。
120名の混声合唱団は、ハーモニーも美しくオーケストラと合唱の両方が楽しめお得でした~!
「Taras Bulba」はこんな曲です。
ブラームスのバイオリンコンチェルトは、肝心のソロの方がリハーサルには参加されていなかったので、ちょっと物足りなかったです。これは本番でのお楽しみってことですね。(^▽^)
*画像はカメラを持って行ったのに撮りそびれたので、Webサイトからお借りしました。
St. Ptrick's Dayの今日、Empty seaでフィドルのデュオのコンサートがあるということで行ってきました。
演奏者は、Brittany Hassと Lauren Riouxの二人で、St. Ptrick's Dayにふさわしいアイリッシュの曲がたくさん盛り込まれ、二人の優れた演奏技術に支えられた楽しい演奏にすっかり魅了されました。
CD2枚ゲットしました。
birdyさんのブログで紹介されていたMoneyball見てきました~!
11月22日までの上映ということだったので、土曜日の朝一番のに行ったら、なんと通常10ドルが6ドルでした~!
しかも映画館を探して見たら、家から10分もかからない所にありました。
普段知らずに通り過ぎていた所で、初めて入るモールでした。
こんなに近い所なのに、一度も入ったことがない場所があるなんて、新鮮な体験でした。
映画もbirdyさんの所で予習してあったので、字幕スーパーなしでもだいたい理解でき、面白かったです。一部のジョークはやっぱりわからなかったですが・・・。(ネイティブの人は笑っているけど、私は何が可笑しいのかわからずじまい・・・(・・;))
映画は、やっぱり大画面がいいですね~!
この冬の楽しみになりそうです。
birdyさん、良いきっかけをいただき、ありがとうございました~!(^▽^)
土曜日の夜に、ESLのクラスメイトから、コンサートの案内をいただいたので、UWのMeany Hallへコンサートを聞きに行ってきました。
Youthのオーケストラに始まり、ソプラノ、バリトンのソロや合唱が続きました。
歌のソロにも、ピアノだけでなく、チェロとバイオリン、時にはフルートまで伴奏が付いて豪華でした。
コンサート中、最も目と耳を奪われたのは、ゲストで迎えられたバイオリンのソロでした。
チゴイネルワイゼンを披露してくださったのですが、迫力ある演奏に驚きました~!
また、バリトンの方も表情豊かで素敵な声でした。
久々に生のクラシック音楽を聞きましたが、やっぱりいいですね~!(^▽^)
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