今日は、朝8時過ぎに家を出て、車を走らせること2時間余り、それからトレイルを歩くこと2時間余りかかる秘境の温泉に行ってきました~!
一日20人しか入れない温泉で、予約が必要なのですが、金曜日ということもあってダメもとで予約なしで行きました。
実は、キャンプ場もあるので、本当は一晩泊まってゆっくり温泉につかりたかったのですが、車が入れないため、4マイルもキャンプ道具を背負って歩く事が私たちにできるのかどうか自信がなく、下見を兼ねての訪問でした。
確かに4.5マイル(7.2キロ)は、なかなかの距離でしたが、トレイルはとても歩きやすく、所々ぬかるみやガレ場がある以外は、高低差の少ない平坦な道でした。
幸い、今日は20人に達していなくて(金曜日はたいてい満員で珍しいとのことでした。)ケアギバーと呼ばれる管理人さんのいる建物でレジスターして一人15ドルの入浴料(キャンプ料込)を支払い、まずは、キャンプサイトの下見をし、それから温泉に向かいました。
温泉に行くまで0.5マイル(800m)ということでしたが、こちらの道は結構高低差があって、歩いて20分くらいかかりました。
温泉は、全て露天風呂で3つの石造りの浴槽が上下3段になっていて、一番上の洞窟のようなお風呂の中に源泉が沸きだし、結構熱いお湯でしたし、肩までつかれる深さでした。源泉の温度は117°F(47℃)で浴槽に入るとちょうど42℃くらいで温まりました~!
2段目は、ぬるめ、一番下は、さらにぬるいお湯になっていました。
ちょうど私達だけだったので、水着を着用してもしなくても自由ということを聞いていたので、裸で入っていたら、後続のお客さんが~!
あわててバスタオルを巻いて水着を取りに行きました。
でも、そのお客さん(男性二人)も水着は着用していませんでした。
結局、その後も続々とお客さんが来ましたが、全て裸でした~!
女性が入る場合、洞窟が暗いので、そこへ水着で入り、お湯の中で脱いで、出る時にまたお湯の中で着るというのが良さそうです。
上がった後も体はホカホカ、泉質は抜群でした。こんな良い温泉は他にありません。
でも、帰りも同じだけ歩かないといけないんですよね・・・。また汗かきました!
やっぱり、次回は、泊まりたい!でも荷物が・・・。
この厳しい現実を受け入れる人だけが温泉に行く=あまり人は来ない=自然が守られる、という事のようです。
画像は、一番上の洞窟浴槽。左端から源泉かけ流しで2段目の浴槽へ。
右下に見えるお湯は2段目の浴槽です。
*コメント欄に他の画像あります。
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投稿日 2012-06-16 16:00
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投稿日 2012-06-16 16:07
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投稿日 2012-06-16 16:08
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