本日は企業研修！「先生」と呼ばれることにまだ慣れません...

11月

4日

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研修先の企業の方が、
「高梨先生」と呼んでくださいますが、
「先生」というワード、なかなか慣れることができません。
なんでなのか考えてみました。

「先生」という言葉の響きから、
なにか偉そうなものを感じとってしまい、
僕の中で、上・下の関係をイメージしているような気がしました。

他者とは、上・下の関係のない、
対等の関係でありたいと思っているから、
違和感を感じるのかもと。

だとすると、「先生」という言葉に慣れないことが、
ひょっとしたらそれが僕らしさなのかもと思った、
本日の出来事でした。

高梨　竜　Takanashi Ryu
高梨竜HP：https://dragon-coaching.amebaownd.com/
コーチ探せるHP：https://www.c-sagaseru.com/dragoncoaching

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自己紹介

By 高梨竜

ドラゴンコーチング合同会社代表社員高梨竜（たかなしりゅう）。コーチング、認知症啓発セミナーを提供する会社を経営しています。プロフィール：20年間勤務した新聞社では営業職ならびに人事部にて新卒採用や社員研修の業務に従事。45歳のときにこどもと過ごす時間を確保するため早期退職、個人事業主に。2021年よりコーチングを学び始め、コーチとしての活動をスタート。同年ドラゴンコーチング合同会社設立。現在は、パーソナルコーチ、認知症フレンドリー講座の講師などを務める。取得資格：国際コーチング連盟アソシエート認定コーチ（ＡＣＣ）、Gallup認定ストレングスコーチ、朝日新聞社「認知症フレンドリー講座」認定講師。趣味はスポーツ観戦、演劇鑑賞。