Vol565 メンタルが強い人と弱い人の違いとは

ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。

メンタルが強い人と弱い人の違いはどんなところにあるのでしょうか?
そもそも、メンタルが強い人とはどのような人なのでしょうか?
ミスをしてもあまり気にしない人?いつも強気な人?
メンタルが強い人になるために必要な事とはいったい・・・

メンタルを強くするには


皆さんは、もしも大きなミスをしてしまった時、どのようなことを考えていますか?
「大変なことをしてしまった」「監督に怒られる」「みんなに悪い」・・・・などでしょうか?
ミスをしてしまった後、多くの人が、とても落ち込んだり、ミスを反省したりすると思います。
しかし、ミスをした後「落ち込んだ」としても、例えば試合中であれば、相手は待ってくれません。と、考えてみるとマイナスに捉えるよりも、次を考えた方がいいですよね。

捉え方を変えてみる


「失敗した」「ミスをした」という事実を変えることは出来ません。でも、その後にどうとらえるかは意識的に変えることができます。
例えば、「もうだめだ」「自分には無理だ」と捉えたとします。その後のあなたの思考はというと、「やめてしまおう」「どうせダメなんだ」とマイナス思考まっしぐらになっていくと思います。
逆に、「この失敗をどう次に生かそう」「このやり方は上手く行かなかったけど、どんな方法があるのかな」と捉えてみると、「もう一回チャレンジしよう」「もっと練習するぞ」とプラス思考になっていくと思いませんか?

脳の力


脳は入力よりも出力を信じるのです。
なので、どんなに大きな失敗をしたとしても「自分なら必ずできる」と口に出してみることで体の動きが変わっていきます。
例えば、前屈をしてみてください。床に手がつくかつかないかというところだとします。「床に手がべたっとつく」と言葉にしながらその姿をイメージしてみてください。
そしてもう一度前屈してみるとどうでしょう?ほとんどの方の手が床に付くと思います。
これが、脳の力です。
脳ができると勘違いして、全身に「しっかりと曲がるようになるよ」と伝達したことで、今までより少し体が柔らかくなったのです。
ということは、「出来る」と脳に言葉で伝えることで、出来る方向に体が動くようになるのです。

最強のプラス思考


メンタルの強さの一つは、「脳をどのように使うか」にかかってきます。
「どうせ・でも・だって」とマイナスを口にするのではなく、ミスをしてしまった後でも、「自分ならできる」と口にだしてみることで、体ができる方向に勝手に動こうとしてくれる。そうすると、一歩ずつ前進して成果につながっていくのです。


まとめ


起こしてしまった事実を変えることは出来ません。しかし、その後にどの様に捉えるのかで口にする言葉が変わってきます。
常にプラスの言葉を発し続けることで、脳の力を使い、能力を最大発揮させる思考を身につけることが「最強メンタル」につながります。

  • 捉え方を変換する

  • 思うだけでなく言葉にしてみる

  • 脳力を信じて前進する



選手自身のメンタルを鍛えることが重要ですが、指導者の方がどの様な言葉を掛けるかで大きくメンタルが変わってきます。
出来ていない所ばかりを指摘するのではなく、出来ている所にも目を向けてみることが大切だと思います。
皆さんなら、選手がミスをした時、どの様な言葉を掛けますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
夢実現サポートコーチ 村井大輔



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Vol564 みんなに同じように伝えても「なかなか理解できない選手」がいる。その選手のことを「ダメな選手」だと思ってしまっていませんか?

ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。

スポーツ指導をするときに、選手を集めて「同じように」伝えたのに「すぐに理解してくれる選手」と「なかなか理解できない選手」がいると感じたことはありませんか?
すぐに理解ができない選手には、「理解力がないのかな?」「運動神経が鈍いのかな?」「そもそもこの競技に向いていないのかな?」などと思ってしまうこともあると思います。
すぐに理解ができるかできない選手は「ダメな選手」なのでしょうか?その答えは、選手それぞれの「学習優位感覚」の違いがあるからかもしれません。

学習優位感覚とは?


「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だといわれています。
では、皆さんが学生のころ、たくさんの勉強をしていたと思います(笑)。英単語はどのようにして覚えていましたか?
「たくさん書いて覚える」「口にして読んで覚える」「見て覚える」どの様な方法が一番覚えやすかったのでしょうか?
人はそれぞれ違った感覚を持っています。それが「学習優位感覚」というのです。

「視覚優位」


見て覚えるのが得意という人は「視覚優位」の人です。
例えば、野球のバッティングを教えたい時。このタイプの選手には、言葉で説明するよりも映像で見せたり、監督がスイングの見本を見せた方がすぐに理解するかもしれません。
今どきで言うと、YouTubeの画像を見せて「こんな風にスイングしてみようか」というだけで理解できるかもしれません。

「聴覚優位」


聴いて覚えるのが得意だという人は「聴覚優位」の人です。
耳で聞くことに優れているので、監督の言葉をしっかりと理解してくれます。バッティングのコツを言葉で伝えても、すぐに理解してくれる選手達です。

「言語感覚優位」


口に出して覚えたり、ノートに書いて覚えることが得意だという人は「言語感覚優位」の人です。
このタイプの選手には、監督が言葉で伝えたり、映像を見せて教えたことを、選手の口で、選手の言葉でもう一度説明してもらうと、しっかりと理解してくれる選手です。
少し時間はかかるかもしれませんが、一度覚えたらしっかりと叩き込まれるタイプです。

「触覚(体感覚)優位」


とにかく自分でやってみて覚えるのが「触覚(体感覚)優位」の人です。
出来るかできないかよりも、まず体を動かしてみることで覚えていきます。監督が一生懸命に伝えようとしても、「体を動かしたい」と、うずうずしてしまい監督の言葉を聞かなかったり、映像も上の空で「とにかくやらせてほしい」というタイプです。
出来るかできないかよりも、まずやってみて、「どうだった?」というところからがスタートです。できない所が自分でわかると、どうすればいいのかを受け入れることができるようになります。

まとめ


選手全員を集合させて教えるということは、ひとりが大勢に教えることができ、スピード感がありますが、もしかすると4分の1の選手にしか監督の教えたいことが届いていないのかもしれません。
ということは、すぐに理解が出来ていない選手も、伝え方を少し変えてみることで、すぐに理解できる選手となる事ができるということなのです。
選手それぞれの性格やタイプ、個性を知ることでチームの成果に繋げることができるのです。

  • 学習優位感覚には4つのタイプがある

  • それぞれのタイプに適した伝え方がある

  • 個性を活かすことでチームの成果に繋げることができる



選手それぞれの「個性」を指導者の方全員が知ることで、個々の選手に適した指導ができれば、チームの力を最大発揮できるようになると私は思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
夢実現サポートコーチ 村井大輔


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Vol563「自分の能力を引き出してくれるコーチの存在」



ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。

「自分の能力はこれくらいだ」と、普段、見えている部分だけで勝手に判断していることがほとんどだと思います。でも、以前の経験や体験、自分の強み、今まで関わってきた人との人脈・・など、普段は忘れているような力やリソースがあなたにはたくさんあるのです。
そのような、潜在的な部分にアプローチすることができ、引き出すことが出来れば、選手やチームはどのように変わるのでしょうか?

勝手に限界を決めている自分


人が持つ可能性とはどのくらいあるのでしょか?
私は、学生のころに「自分はこのくらい」と限界を決めていました。それは、テストの後に出てくる偏差値という結果を毎回見ることで「このくらいだろう」と決めていたように思います。
自分の学力から考えて合格できそうな大学を選ぶ。そんな方も多かったのではないかと思います。
もし、自分が受験生に戻れるとしたらどうすると思いますか?

「 出来ること」より「やりたいこと」


「○○が出来るからこれを目指す」よりも、「★★がやりたいからこれを目指したい」との方がやる気が出ます。
もしも、今の学力では手が届かないような大学でも、自分が本当に行きたいところなら、もっともっと勉強をしていたかもしれません。もっといろんな人にアドバイスをもらいに行ったかもしれません。何年浪人してでも頑張れたかもしれません。
目標と目的が明確になれば、限界を超えることができたかもしれません。

相手の可能性を信じて接っしてくれる人がいる


出来ると信じてサポートしてくれる人がいてくれたらどんなに心強いでしょうか。
皆さんの周りに、ドリームキラーはいませんか?
「そんなの無理に決まってる」「そんな夢みたいなこと言ってないで現実を観ろ」などと言われて、目標をあきらめたり、自信を無くしたり、言われるのが嫌で目標を小さくしてしまったりした人もいるのではないでしょか。

眠っていた自分の力を気づかせてくれる人の存在


答えは誰が持っているのでしょうか?
親でしょうか?先生でしょか?監督でしょうか?
答えを持っているのは自分自身です。
自分がどうなりたいのか、どうありたいのか。そうなりたいのはなぜなのか?
自分自身の奥底にある本当のありたい姿を気づかせてくれたとすると、将来はどのように変わると思いますか?
ありたい姿にワクワクするような気持ちが加われば、可能性を信じることができるようになります。

コーチの存在


相手の無限の可能性を信じ、相手の答えをいろんな視点や角度から質問することで、忘れていまっていたことや、奥深く眠っていた感情や、今までの経験や体験。人に言っていないような強みや得意なことなど、ざまざまなことを引き出してくれる。
そんなコーチの存在が、あなたの成果を最大限に発揮させてくれるのです。

まとめ


人は無限の可能性を秘めています。
それを信じてくれる人の存在が、あなたの成功へのサポートをしてくれる。

  • ワクワクする願望が限界を突破させてくれる

  • できることよりもやりたいことを追いかける

  • 可能性を信じて接してくれるコーチの存在



コーチングとは、パフォーマンス向上のために、対話によって気づきを引き出し、自発的行動を促すコミュニケーションスキルです。

夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Vol652 あなたは「自分の人生を歩んでいますか?」それとも「他人の人生を歩んでいますか?」

ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。

スポーツには勝ちと負けが必ずあります。
では、どの様になる事が勝つことで、どうなると負けるということなのでしょうか?
もちろん、一つひとつの試合でスコアボード上の勝敗は出てきます。
しかし、それだけを追いかけることがスポーツの勝敗なのでしょうか?

自分の人生を歩むとはどういうこと?


うさぎとカメのお話をご存じでしょうか?
山の上のゴールを目指して「うさぎとカメ」が競争します。
うさぎは足が速いので、途中で休憩します。うっかり眠ってしまったうさぎを、休むことなく歩き続けたカメが先にゴールします。

この時、うさぎは何を見ていたのでしょうか?
カメは何を見ていたのでしょうか?

うさぎが見ていたもの


うさぎが見ていたもの、それは、対戦相手のカメを見ていました。
カメに勝つことに意識を向けていたので、のろのろと遅いカメを見て「絶対に勝てる」と油断をしてしまったのだと思います。

カメが見ていたもの


カメが見ていたもの、それは、ゴールを見ていました。
カメは、うさぎがどうだとか、道がどうだとかではなく、ゴールだけを見て、今できる全力で前に前に進んでいたのだと思います。

何が違うのか?


「相手が強いチームだからこうしよう」「相手は弱いからこのくらいで」と対戦相手を見て比べていると、他人のものさしで生きていくことになります。
今の自分より少しだけ前に進もうと、自分の成長に意識を向けて、対戦相手が誰であろうと、今の自分の能力を最大発揮させることができれば、その試合に勝っても負けても、ベネフィットは大きなものとなるのではないでしょうか。

自分の人生を歩むことで得られる勝利


自分の目標やゴールをしっかりと描き、他人と比べるのではなく、自分ができることを出し切ることに集中する。
それを、ゴール到達まで続けることができれば、「成功」という勝利をつかむことが必ずできます。

まとめ



  • 相手に勝つことだけが勝利ではない

  • 自分の目指すゴールを明確に持ちそれに向けて全力を出す

  • 相手を見るのではなく、自分ができる最善を尽くす



スコアボードの勝利ではなく、昨日の自分に勝利することを目指すチーム作りをしてみませんか?
そんな指導者を私たちスポーツコミュニケーションアドバイザーは応援しています。

夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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Vol651 選手に「指示やアドバイス」の指導と「質問」の指導では何が変わるのでしょうか?

ご訪問ありがとうございます。
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夢実現サポートコーチ 村井大輔です。

選手に対して「指示や命令、アドバイスをする」のと、「質問をする」のとでは、どの様な違いがあるのでしょうか?
そもそも質問をすることで何が変わるのでしょうか?
今日はそんなことを書いてみたいと思います。

選手に質問をなげることで、良くなる3つのポイント


「今日の練習で一番意識したところはどこ?」
例えばこのような質問を、チーム内で選手にしてみるとどんな答えが返ってくると思いますか?
「今日は、右足をスムーズに動かすことに意識しました!」
「あまり考えていませんでした」
「・・・・・・・・(無言)」
答えがどの様なものかはわかりませんが、選手はみんな必ず「考える」ことをしてくれます。
では「考える」ことでどんないいことが起こるのでしょうか?

フックがかかる


選手の頭の中で「どこに意識したんだろう?」「どこを意識するとよかったのだろう?」「どこに意識を向けたら上手くなれる?」
「意識」という言葉にフックがかかります。
指導者からの質問に「・・・・」答えられなかった選手も、家に帰ってテレビを見て「意識」という言葉が出た時、教科書を見て「意識」という文字を見た時など、いろんなときに考えてくれるかもしれません。

視点が変わる


今まで「練習でどこに意識を向けるのか」を考えたことがなかった選手が、視点を変えて考えるきっかけになるかもしれません。
視点が変わることで、今までとは違った「考え方」や「体の使い方」など、新しい気づきにつながりモチベーションもアップするかもしれません。

アンテナが立つ


そもそも、「意識」などという言葉になんの興味も示さなかった選手が、「意識」という言葉に敏感に反応するようになります。
反応が起こることで、今までには見えていなかったものが見えるようになるかもしれません。

質問がなぜ必要なのか?


一方通行の指示や命令、アドバイスは、時には有効ですが、指導者の言葉以上には発展しにくいものです。
しかし、選手に「質問」をなげ、考えさせることができれば、思いもよらない答えが出てきたり、角度が違う答えにつながる。もしかすると、指導者以上の発想が出てくるかもしれません。そうなると、チームの成果にもつながりますね。

まとめ


質問をすることで、選手の無限に広がる発想力

  • フックがかかることで何度も考える時間ができる

  • 視点が変わることで新しい発想につながる

  • アンテナが立ち今まで見えなかったものが見えるようになる



一方通行の指導から、質問して答えを探し考える双方向の指導を取り入れることで、選手の無限の可能性を引き出すことができるようになります。
可能性を引き出す指導をしてみませんか?

夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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