前向きな女の決断

毎月6日は母の月命日でお参りに行きます。

亡くなって7年、時が経つのは本当に早いですね。

亡くなった母が教えてくれた良い習慣を

今の私は引き継ぐように頑張っているわけです。

　・毎月神社にお参りにいく。

　・太陽の陽を浴びる。

　・深呼吸をする。

　・ありがとうと言葉にする　

　・いま出来ることをやる。

7年以上も経ちますがまだまだマネしきれません^^;

自分の人生をしっかりと受けれて頑張っている母を見てきたので

「間違ってなかったよー」って実証して伝えたいなぁって思うんです。

病気と闘っているときの母は、食事もとれずほぼ寝たきり。

体力も低下してきた母が今できることとしてやっていたのが「貧乏ゆすり」でした。

最初見たときは、「震え？痙攣？」って焦りましたが^^;

もっと食べられたらいいのに。早く熱下ればいいね。

私はできていないことばかりにフォーカスしてました。

でも母にとって、それは今は無理、出来ないことです。

でも、たまに起き上がって貧乏ゆすりはできる。

知ってました？貧乏ゆすりって体に良いって。私は知りませんでした。

むくみ解消、代謝アップ、ストレス解消効果。

血液の病気だったんですが、貧乏ゆすりで必要な良い血液が

作られるようにと願掛けでもあったみたいです。

どんな時でも前向きな女！強い女だったなぁ～。

そんな母が最期に出来ることとして選んだのは、

病院での点滴や治療ではなく自宅に帰って家族を過ごすこと。

ものすごい、覚悟、決断だったと思います。

その時の母の顔、言葉は絶対に忘れられません。

わがままだろうが、お医者さんが反対しようが、私に迷惑かけようが。

「決めたから」って感じでした。

おかげで家族みんなで残りの2週間を過ごすことができました。

前向きな女が残してくれたたくさんのことに感謝😊

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私も昨年、自宅で２ヶ月ほど母と最後の時間を過ごしお見送りしました。最後までたくさんのことを教えてくれたと思っています^^ 朝から素敵な投稿を目にして、今日も気持ち良く仕事ができそうです。ありがとうございました！

そうだったんですね。昨年とは・・・いろいろと大変なことも多かった事でしょう。命の時間の大切さを私はあの2週間で教えてもらいました。毎日が奇跡、暖かいコメントにも感謝します。いつもありがとうございます。