澪標シリーズ第3部試作(今後、改変の可能性大の叩き台)の中で。
那智が合唱部員から、「おまえ、歌うために生まれてきたようなもんだろ」って言われるシーンがありまして。
このセリフ、まさにこの方に当てはまる言葉だと思う!!
以下、歌っているのはすべて96猫さんです。
一部、歌の途中で声の調子が変わるものもありますが、
レン君参加部分を除き、どれも96猫さんボイスです。
すごすぎるっ!!
もし、タカマがアニメ化したら。この方に那智の声をやってもらいたいっ!!
【96猫】吉原ラメントを歌ってみた
【96猫×鏡音レン】嗚呼、素晴らしきニャン生を歌ってみた
あんぱんまんマーチ96猫
澪標シリーズの第三部について。
タカマ颯太が都(リューシャー)を発つ前と後。
タカマ那智がオカリナの力で中ツ国に行く前と後。
タカマ颯太が橋姫に出会う前と後。
橋姫様が鬼女と呼ばれるようになる前と後。 etc..
いろんな時間軸を扱わなければならなくて、時系列の配置が難しい。
回想を使わなければ描けないシーンばかりだけれど、
なかなか思うように書けなくて。
効果的な回想の書き方が書いてないかと、ネットで検索してみたものの。
「小説で回想を用いることはタブーです」だと・・・!?
厳密に言うと、
①初心者が回想のデメリットを知らずに安易に用いることはタブー。
②どうしても回想を用いる場合には、デメリットを理解した上でわかりやすく書きましょう。
ということらしいけど。②の方法を知りたいんだよう(>д<)
くえっ、くえっ。
Youtubeサーフィンしてたら、懐かしい曲見つけた!
大学時代、何度も聴きました♪
なんかもう、結姫と隆臣みたいで・・・(ノ д <。)゜。
「私に技術があれば、この曲でタカマのMAD作るのにぃ~!!」って何度思ったことか・・・。(←実際やりかけて、すぐに挫折した;)
「すべては、出会った時から始まっていた」とか、「魔物になりはてる」とか、
「愛する人を失った世界には、どんな色の花が咲くだろう」とか。
めちゃくちゃ、タカマの最終回付近にぴったりじゃないですかっ!!
―すべて、仕組まれたことだったの?勾玉を授かったことも、隆臣がスサノヲなのも・・・―
―隆臣。あなたが壊した世界を、どうしてあたしが照らせるだろう・・・―
ああっ、もう、ぴったりすぐる・・・。
「恋人を射ち堕とした日」を踏まえたうえで、「恋人に射ち堕とされた日」を聴くのが好きvv
「恋人を射ち堕とした日」(彼女の視点+ナレーションのオリジナル曲)
「恋人に射ち堕とされた日」(上記から派生した、彼+彼女の視点によるデュエット)
はっきり言って。
ジブリ作品独特のドキドキ感、わくわく感は一切期待してませんでした。
だって、それを脱却しようとして作った作品だと思うし、
それを期待したら後悔する、というレビューを目にしていたから。
だから、そういう“ジブリらしさ”ではなくて。
少女の心の内面を、その変化を、繊細に描いた作品だと紹介されていたから。
そこを期待して見に行ったのに。
見事裏切られました。よかったのは、映像がすごく綺麗だったことだけ。
夜の入り江、めちゃめちゃ綺麗でした。
なんていうか。アンナの心の葛藤がなさすぎる。
サイロのシーンが薄すぎる。
そこ、重要でしょ!?もっと盛り上げようよっ!!って言いたくなる。
あと、「和彦」の扱いが雑。「和彦」に対するアンナの思いも雑。
なんで、マーニーが自分を和彦と勘違いすることにもっと戸惑いと苛立ちを覚えないのかがわからない。
マーニーの、「だってあのとき、あなたはいなかったもの」のセリフが生かしきれてない。
アンナがなぜマーニーを許せるのかがわからない。
マーニーと和彦が結ばれる過程も意味不明。
もっと、もっと、描いてほしかった。
もっと、もっと、“みせて”ほしかった。
描き方次第で、みせかた次第で、絶対にもっとおもしろくなる。
そんな作品。
ディズニーのすごさに圧倒された。
しょっぱなから涙腺ゆるゆる。
もう1回見たい。何度でも見たい。
そんな映画でした。
ふと目に入った、かわゆいイラストに惹かれて、手に取ったDVD。
あらすじ的にも、これは絶対、私好みの代物。
だって、上代と現代が入り混じる世界観に、母を捜し求める幼子、
妖怪に憑りつかれっちゃったっぽい青年と来たら、あんた・・・!!
ただひとつの問題点。
それは、化け蜘蛛が出てくるということ。(←蜘蛛嫌い)
いいのか?本当にいいのか?化け蜘蛛が出てくるんだぞ?
たとえどんなに娘蜘蛛がかわゆくても、母蜘蛛はきっとキモいぞ?
いいのか?それでも本当に見るのか?
と、自問して。一度か二度は、手に取ったDVDを棚に戻して。
んで、 やっぱり見るっ!!だってかわいいもんっ!!
話的にもぜったい好みだもんっ!!
で、レンタル決定(笑)
借りてよかった蜘蛛ん式。
もうね、超おもしろかったっ!!
よくもまあ、これだけのものを26分でまとめたこと。
衝撃のラストに ええええええええぇぇぇぇぇっ!? ってなって。
よもや、おまえもグルかぁぁぁ・・・!???ってなって。
ヒロインのキャラクターボイスが下田麻美さんだったことをエンドロールで知り、
間髪入れずに、そのまま二度見(笑)
後味は非常に悪いですが。
製作スタッフの「ホラーを描きたかった」って言葉に納得。
だったら、それもアリだよね、って思った。
こんだけ後味が悪いのに、こんだけ余韻に浸れる作品は初めて。
超おもしろかったです
>更新お待ちしてました!訪問したら更新がされていて速攻で読ませていただきました。やはりソウナチはいいですね。那智が空回りしてそうなところを颯太が不器用に受け止めたり。また更新されるのを楽しみにしてます!
拍手&メッセージありがとうございます☆
ほんとうに、励みになりますっ!
そうなんですよっさすが、颯那智のツボをわかってらっしゃるっ(≧▽≦)
仲間がいてすごくうれしいですっ♪
これからも、更新をしていきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
以下、私が映画から感じ取ったこと。
ネタバレ及び勝手な解釈含みます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
姫が月から地上に降ろされる遥か前。
姫はもともと、地上で暮らす人間だったんじゃなかろうか。
人生の喜怒哀楽を経験し、生きているのが嫌になり、
自ら死を選んでしまった。
そして、「月の世界」の住人となった。
そこは、穢れも哀しみもない、清らかな死後の世界。
しかし、自ら死を選んだ姫は、「罰」を受けることになる。
それは、自ら逃げ出したその場所で「生き直す」こと。
それは「罰」でもあり、「チャンス」でもある。
そのことにさえ気づかぬまま、「穢れた」地上で生きること。
それが彼女にとっての「罰」。
そして、彼女が再び「死にたい」、「こんなところにはいたくない」と思ったとき、
「チャンス」は奪われてしまう。
その後、感情にまみれて生きることを望む自分に気づいても。
生き続けることを欲し、どんなにそれを願っても。
「月の世界」すなわち、「虚無」にも似た死後の世界に連れ戻されてしまう。
そんな物語なんじゃないか、って思った。
私が感じ取ったことは、監督が描こうとしたこととは違うかもしれない。
でも私は、自分が感じ取ったことを大事にしたい。
その上で、もう一度見たいな~と思う。
トルコで初めて見たとき、踊り子さんが火の妖精に見えた。
その美しさに感動した。
那っちゃんもこんなの踊ったりするんだろうかと妄想した(笑)
そんなベリーダンスショーを、昨日、地元で見てきました。
一言でベリーダンスと言っても、スカーフのような布を使うものから、
スカートの裾を翻しながら踊るもの、ステッキを使うものと、いろいろあるんですね~。
でも、共通しているのは、どれも非常にセクシーだということ!!
露出度の高い華やかな衣装を身にまとい、アップテンポの曲に合わせて体をくねらせる。
・・・こんなの、那っちゃんが踊ったら、颯太くん、完全に悩殺だよ・・・?
じゃなきゃ、他の男衆が那っちゃんに向ける視線が気になって、気が気じゃないと思う(笑)
>はじめまして。まさか一年前まで動いている颯太×那智サイトに巡り会えるとは。本当に楽しみにしています。颯太と那智の葛藤とか読みごたえがありました。更新お待ちしております。ブクマさせていただきます
はじめまして☆そして、いらっしゃいませませ♪
ブックマークありがとうございます!
そう言っていただけて、とても嬉しいです励みになりますp(^‐^)q
現在、更新は非常に停滞しておりますが(^^;)))
澪標シリーズの第3部とか、番外編とか、その他、新作等々、
考えているものはありますので、形になるまで、
どうかもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
拍手&メッセージ、ありがとうございました(*^-^*)
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