記事検索

猫の揺りかご Blog

https://jp.bloguru.com/catscradle

フリースペース

ブログスレッド

  • 実は、考えたことあります。

実は、考えたことあります。

スレッド
夢逢えのあとがきで、「颯太くん、勝手に殺したりはしないので、ご安心を」という趣旨の言葉を書いたけれど。

実は、まったくの別設定で、颯太くんが死ぬ話、考えたことあります。
その話を、下の記事で紹介した動画見ながら思い出してた。

あらすじはこんな感じ。

病に倒れたため、圭麻の家で療養を続けていた颯太くん。

見舞いに来る那智には、心配かけまいと、元気な素振りを見せるんだけど、実は喀血してて、それをみんな(特に那智)にばれないように隠してた。

でもあるとき、那智が気づいて、慌ててお医者さんを呼ぶ。
那智は心配でたまらないんだけど、仕事か何かの関係で、ずっとついていることはできなくて。

お医者さんを颯太のとこまでぐいぐい引っ張ってきて、後は頼むとばかりにその場を離れる。

でも、その時にはすでに手遅れで。

那智のいないところで、告げられた診断は、重度の感染症。
それを受け入れた颯太は、再び看病にやってきた那智に喧嘩を振って追い返す。

医者の診断は告げず、ただ、「おまえが嫌いだから」、「心配されるのがうっとおしいから」と嘘をついて、「もう来るな」と言い放つ。

納得できない那智に物まで投げつけて追い返す颯太に、冗談混じりに圭麻が呟く。「オレまで追い出さないでくださいよ。ここはオレの家なんですからね」と。

その数日後、颯太が病床の身でありながら、圭麻の家を飛び出して、行方不明になる。

その事実と、颯太が医者から告げられた診断を知った那智は、颯太を捜しまわるのだが……。

って感じ。

実はこれ、みおつくしシリーズのルーツだったりする(笑)

これはこれで、いつか小説書くかもしれないので、ラストは伏せておきます。
…実際に書くときは、死亡設定変えるかもしれませんけどね
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり